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タグ:埼玉西武ライオンズの記事一覧

ソフトバンクが破竹の7連勝!柳田・松田に一発、2試合連続完封リレー

2017/08/23

〇ソフトバンク9-0西武●(23日・ヤフオクドーム)    投打のかみ合ったソフトバンクが7連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。    ソフトバンク先発・石川、西武先発・岡本でプレイボール。試合は、ソフトバンクが序盤から主導権を握った。    初回、ソフトバンクは二死から中村晃が左前安打で出塁すると、柳田が右中間スタンドに今季第29号となる本塁打を放ち2点を先制。2回には松田・上林の四球でチャンスを作ると、本多・明石の連続適時打、今宮の中犠飛、中村晃の適時二塁打でこの回4点を奪い、リードを6点に広げる。    その後、5回には中村晃の二塁打・デスパイネの ... 続きを見る


【23日の公示】DeNAが石川、松本を登録 オリックスが山崎福、宗を登録

2017/08/23

 日本野球機構は8月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    DeNAは石川雄洋内野手と松本啓二朗外野手を登録し、白崎浩之内野手と荒波翔外野手を抹消した。    オリックスは山崎福也投手と宗佑磨内野手を登録、西勇輝投手と安達了一内野手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・石川雄洋 DeNA・松本啓二朗   【抹消】 DeNA・白崎浩之 DeNA・荒波翔   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・高梨裕稔 西武・坂田遼 楽天・フェルナンド オリックス・山崎福也 オリックス・宗佑磨   【抹消】 日本ハム・上原 ... 続きを見る


リリーフとして活躍続ける西武のドラ5ルーキー・平井。今やブルペンに欠かせない存在へ

2017/08/23

 リリーフ投手として大活躍を続けている西武のドラ5ルーキー・平井克典(25)。静岡・飛龍高・愛知産大・Honda鈴鹿を経て2016年のドラフト5位で西武に入団したルーキーが目覚ましい活躍を見せ続けている。    今季は29試合に登板して31回を投げ1勝0敗1ホールド、27奪三振、7四球、防御率0.87と好成績を残している。    社会人時代にフォームをサイドスローに変更し才能が開花した平井。変化量もあり鋭い変化をするスライダー・内角を強気に攻める投球が持ち味で、現在は主に同点時やビハインド時に登板することが多い。リード時には武隈祥太、牧田和久、ブライアン・シュリッター、増田 ... 続きを見る


【21日の公示】中日が岩瀬を抹消 ソフトバンクが武田、塚田を抹消

2017/08/21

 日本野球機構は8月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    中日は2戦連続で黒星で自ら降格を申し出たと報じられた岩瀬仁紀投手を抹消した。    ソフトバンクは武田翔太投手と塚田正義外野手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ヤクルト・飯原誉士 中日・岩瀬仁紀   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 日本ハム・岡大海 ソフトバンク・武田翔太 ソフトバンク・塚田正義 西武・小石博孝 西武・田村伊知郎 西武・S. ファイフ 楽天・辛島航 オリックス・山本由伸   ※8月31日以後 ... 続きを見る


西武が栗山のサヨナラ弾で5連勝!先発・菊池も9回無失点の快投で今季3度目の完封・12勝目

2017/08/17

〇西武3×-0楽天●(メットライフドーム)    ベテランの勝負強い一打でサヨナラ勝ちを飾った西武が5連勝を飾り、楽天を3タテして2位まで2.5ゲーム差まで近づいた。    西武先発・菊池、楽天先発・安樂でプレイボール。試合は投手戦の様相を呈した。    菊池は2回に責任審判である真鍋球審から投球フォームの問題で2球連続の不正投球の判定を受け、マウンド上で苛立ちを隠せずにいたが、その後はフォームを含めてしっかりと修正し、9回を111球で2安打・7奪三振・4四死球・無失点の快投を見せた。    しかし、楽天・安樂も菊池に一歩も引けを取らない好投を見せた。安 ... 続きを見る


西武・菊池雄星に試練!?投球モーションの静止時間が長く不正投球と判定

2017/08/17

 17日にメットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの2回表に、西武・菊池雄星投手に不正投球の判定がなされ、松井稼頭央選手への投球が2球連続でボールとなった。空振り・ファウルと2ストライクを奪える投球だったが、いずれもボールと判定された。    その後、菊池はモーションの静止時間を減らし、松井を見事空振り三振に打ち取った。    NPBでは2006年から二段モーションでの投球が禁止となっている。判定の裁量は審判団に委ねられおり、この試合では初回ではなく2回に不正投球が宣告された。    今回の菊池は投球前の静止時間が長く、それ ... 続きを見る


【17日の公示】阪神が藤浪を抹消し、糸井を登録 西武はメヒアを登録

2017/08/17

 日本野球機構は8月17日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神は前日の試合で期待に応えられてなかった藤浪晋太郎投手と、大和内野手を抹消し、伊藤和雄投手と、糸井嘉男外野手を登録。    西武がE. メヒア内野手を登録し、中村剛也内野手を抹消。オリックスが松葉貴大投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・伊藤和雄 阪神・糸井嘉男   【抹消】 阪神・藤浪晋太郎 阪神・大和   <パ・リーグ> 【登録】 西武・E. メヒア   【抹消】 西武・中村剛也 オリックス・松葉貴大   ※8月27日以後でなけ ... 続きを見る


西武4連勝!岡本が今季初のQSで6勝目、森が今季初本塁打&猛打賞

2017/08/16

〇西武5-0楽天●(メットライフドーム)    投打のかみ合った西武が楽天を降し、4連勝を飾った。    西武先発・岡本、楽天先発・美馬でプレイボール。試合は、序盤から西武ペースで進んだ。    2回、西武は山川・外崎の安打で一死1・2塁のチャンスを作り、炭谷の遊ゴロ間に二死1・3塁とすると、永江の一ゴロを投手・美馬が失策。相手のミスに助けられ、西武は1点を先制した。    その後、4回には無死から山川・森が連打を放ちチャンスを作ると、二死から永江が適時二塁打を放ち2点を奪う。続く金子も内野安打でつなぎ二死1・3塁とすると、今度は源田が中前適時打を放ち、 ... 続きを見る


西武が今季最多の17得点と打線大爆発で3連勝!森が復帰後即スタメンで3打数2安打3打点

2017/08/15

〇西武17-8楽天●(メットライフドーム)    若獅子の活躍が光った西武が16安打17得点と乱打戦を制し、3連勝を飾った。    この試合の先発は西武がウルフ、楽天が初登板初先発となったコラレス。試合は、序盤から両軍一歩も譲らない激戦となった。    初回、西武は1番起用の金子の安打・源田の犠打、秋山・浅村の四球で一死満塁のチャンスを作ると、山川の押し出し四球・中村の遊ゴロ間に1点・森の中前適時打・炭谷の押し出し死球で一挙4点を先制した。    2回には先頭の源田が10球粘って二塁打で出塁すると、秋山が右前適時打を放ち1点を追加した。     ... 続きを見る


西武、辻監督の写真入りツインスティックバットを9・18に配布

2017/08/15

埼玉西武ライオンズは、9月18日の福岡ソフトバンクホークス戦を「ツインスティックバット応援デー」と銘打ち、来場者全員に辻発彦監督の写真入りスティックバットを配布する。    メットライフドーム1・3塁入場ゲート、ボックスシート入場ゲートで、開場時間~試合終了まで配布する。    今季、西武は観客動員人数の実数発表を開始した2005年以来、最速での100万人突破(44試合目)を達成。さらに59年ぶりとなる13連勝を記録した。ファンへの感謝を込めて、辻監督の写真を使用したデザインを起用した。    辻監督は「ライオンズファンの皆さま、いつも力強い応援を本当にありがとう ... 続きを見る


【15日の公示】西武が森、永江を登録 広島が岩本、中日が高橋を登録

2017/08/15

 日本野球機構は8月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    西武はシーズン前のWBC強化試合で死球を受け骨折していた森友哉捕手を今季初登録。また、永江恭平内野手も同時に登録した。    広島は岩本貴裕外野手を登録、また中日は高橋周平内野手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・岩本貴裕 DeNA・飯塚悟史 阪神・小野泰己 ヤクルト・比屋根渉 中日・高橋周平   【抹消】 DeNA・三嶋一輝   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・江川智晃 西武・森友哉 西武・永江恭平 楽天・森雄大 楽天・J.コラレス 楽天・藤田一 ... 続きを見る


【14日の公示】日本ハムが村田を登録、石川直を抹消 中日がビシエド、広島が天谷を抹消

2017/08/14

 日本野球機構は8月14日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    中日はD. ビシエド外野手を抹消、広島は天谷宗一郎外野手を抹消した。    日本ハムは村田透投手を登録し、石川直也投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島・天谷宗一郎 阪神・松田遼馬 ヤクルト・由規 中日・D.ビシエド   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・村田透   【抹消】 日本ハム・石川直也 西武・上本達之 西武・渡辺直人 楽天・青山浩二 楽天・宋家豪 楽天・中川大志   ※8月24日以後でなければ出場選手の再 ... 続きを見る


【13日の公示】巨人・今村、DeNA・濱口など先発予定の投手が登録され、ヤクルト・成瀬など抹消

2017/08/13

 日本野球機構は8月13日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。     DeNA・濱口、巨人・今村、楽天・辛島、ヤクルト・由規、西武・ファイフなど、13日の試合に先発登板する投手が揃って登録された。    代わりにヤクルト・成瀬、DeNA・加賀、巨人・桜井、西武・ガルセスなど成績があまり振るっていないリリーフ投手たちが抹消となった。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・由規 DeNA・濱口遥大 巨人・今村信貴   【抹消】 ヤクルト・成瀬善久 DeNA・加賀繁 巨人・桜井俊貴   <パ・リーグ> 【登録】 西武・S.ファイフ 楽天・辛島 ... 続きを見る


開幕から正遊撃手としてチームを支える西武・源田。56年ぶり新人フルイニング出場など数々の記録達成も視野

2017/08/11

 開幕から全試合フルイニング出場を果たし、現在では不動の2番・遊撃手として活躍を続けている埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手(24)。    今季は100試合にフルイニング出場し、打率.271(402-109)、3本塁打、42打点、28盗塁、17犠打、出塁率.325、OPS.681という成績を残し、7月には楽天・茂木の補充選手としてオールスターゲームにも出場を果たした。    大分商業高校・愛知学院大学・社会人野球・トヨタ自動車を経てドラフト3位で西武に入団した源田。開幕スタメンを勝ち取って9番・遊撃手でプロデビューを果たすと、5月まで3割近い打率を維持。6・7月は若干調子 ... 続きを見る


パは東浜でなく西武・菊池。菅野とともに隙ない“3つの要素”。野手は文句なしの桑原&秋山【データで選出7月月間MVP】

2017/08/11

7月度の日本生命月間MVPは、野手は秋山翔吾(西武)と桑原将志(DeNA)が選出された。上位争いに加わろうとするチームを支えたバットマンが選ばれた格好だ。投手は東浜巨(ソフトバンク)と菅野智之(巨人)が選出。菅野は5月度に続く2度目の選出となり、大型連敗やGMの辞任、コーチングスタッフの入れ替えなど波乱のシーズンを送るチームにあって好調をキープしている。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、7月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしていきたい。... 続きを見る


オリックス・吉田正の一撃で接戦制す!2本塁打・1適時打の計3安打で4得点と効率良さ光る

2017/08/10

〇オリックス4-2西武●(京セラドーム大阪)    オリックスが3安打4得点と少ない安打・チャンスで得点を奪い、カード勝ち越しを飾った。    オリックス・松葉、西武・菊池の先発でプレイボール。先制点を奪ったのはオリックスだった。    初回、オリックスは二死からマレーロが初球を叩いて左中間スタンドに運び、1点を先制。その直後の2回表、松葉が無死1・2塁から栗山に適時打を浴びて同点に追いつかれたが、松葉は後続を抑えこの回を1失点で切り抜けた。    同点に追いつかれたオリックスだったが、3回先頭の安達がソロ本塁打を放ち、1点を勝ち越した。   ... 続きを見る


【9日の公示】日本ハムがドラ1の堀を登録 阪神は石崎、青柳を登録、岩貞を抹消

2017/08/09

 日本野球機構は8月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    日本ハムが2016年ドラ1の堀瑞輝投手、鍵谷陽平投手、飯山裕志内野手の3人を登録した。    阪神は石崎剛投手、青柳晃洋投手を登録し、前日先発登板した岩貞祐太投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・高城俊人 阪神・石崎剛 阪神・青柳晃洋 ヤクルト・梅野雄吾   【抹消】 DeNA・久保康友 阪神・岩貞祐太   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・鍵谷陽平 日本ハム・堀瑞輝 日本ハム・飯山裕志 ロッテ・田中靖洋 西武・小石博孝 楽天・塩見貴洋 オリックス・ ... 続きを見る


西武・秋山とソフトB・柳田が2季ぶりに首位打者争い演じる。今季はどちらに軍配上がるか

2017/08/07

 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手と福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が激しい首位打者争いを繰り広げている。    共に2010年のドラフト2位で西武・ソフトバンクに入団したこの2人は、2015年シーズンにもハイレベルな首位打者争いを展開。秋山はNPB新記録となる216安打を放ち、打率.359という数字を記録したが、柳田が605打席で182安打を放ち、リーグ最多の88四球を選んだことで打率.363を記録。この年は柳田に軍配が上がっている。    2015年の秋山は、143試合出場で打率.359(602-216)、14本塁打、55打点、60四球、17盗塁、出塁率.41 ... 続きを見る


西武が首位・ソフトBを降し5カード連続勝ち越し!山川・外崎がアベック弾、ウルフ9勝目

2017/08/06

〇西武6-1ソフトバンク●(メットライフドーム)    投打のかみ合った西武がソフトバンクに雪辱を果たし、5カード連続勝ち越しを飾った。    後半戦最初のカードで3連勝を許した難敵に、リベンジを果たした。2回、ソフトバンク先発・武田から外崎が死球・炭谷のバスターエンドラン成功で無死1・3塁のチャンスを作ると、秋山が犠飛を放ち1点を先制。    5回には先頭の金子が松田の失策で出塁すると、一死から源田が右前安打でつなぎ一死1・3塁とすると、浅村の投ゴロ間に1点を追加。その後も中村が四球を選び二死1・2塁とすると、打撃好調の山川が左中間スタンドに本塁打を放ち、リード ... 続きを見る


【6日の公示】DeNA・エスコバー、楽天・藤平など登録、西武が中継ぎ2投手を入れ替え

2017/08/06

 日本野球機構は8月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    中日・若松、DeNA・エスコバー、楽天・藤平の3人が先発登板のため出場選手登録となった。代わりに、中日は小笠原・DeNAはシリアコ・楽天は美馬をそれぞれ登録抹消した。    また、連勝ストップとなった西武は田村・ガルセスと野田・本田の中継ぎ投手2人を入れ替えた。    6日の登録および登録抹消は以下のとおり。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・田原誠次 中日・若松駿太 DeNA・E.エスコバー   【抹消】 巨人・高木勇人 ヤクルト・原樹理 中日・小笠原慎之介 DeNA ... 続きを見る


ソフトB・松田が延長10回に決勝打! 西武は6点差を追いつくも連勝止まる

2017/08/05

◯ソフトバンク 8-7 西武●     前日に球団59年ぶりの13連勝を飾った西武は、この日は3連勝中の多和田が先発。対するは同じく3連勝中で好調の千賀だ。    初回、2回と好プレーなども飛び出し両軍無安打で迎えた3回には両軍に初安打が飛び出すも得点はならず。    しかし、4回表にソフトバンクが松田の二塁打から四球2つで無死満塁とすると、中村が右中間を鋭い当たりで破る2点適時二塁打で先制する。さらに再度満塁として上林が左前に落ちる適時打で3点目を加えると、続く今宮の当たりを浅村が失策、さらに得点を加える。    5回には上林が押し出しを選び、5点目を ... 続きを見る


【5日の公示】広島が堂林を登録、高橋樹を抹消 西武が田代を登録、メヒアを抹消

2017/08/05

 日本野球機構は8月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    広島は2軍で絶好調の堂林翔太内野手を昇格させ、高橋樹也投手を抹消した。    西武は田代将太郎外野手を登録し、E. メヒア内野手を抹消とした。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・堂林翔太   【抹消】 広島・高橋樹也   <パ・リーグ> 【登録】 西武・田代将太郎   【抹消】 西武・E. メヒア   ※8月15日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


西武がソフトBも撃破し破竹の13連勝!打線つながりソフトB投手陣をKO

2017/08/04

〇西武8-4ソフトバンク●(メットライフドーム)    西武が本拠地・メットライフドームで首位・ソフトバンクを降し球団史上2位タイとなる13連勝を記録した。また、球団史上1位の14連勝・2位の13連勝はいずれも前身の西鉄ライオンズが記録したものであり、現在の西武ライオンズになってからは単独最多の連勝数となった。    西武先発・野上、ソフトバンク先発・寺原でプレイボール。序盤は、両軍拮抗した戦いを見せていたが、勢いに乗る西武が試合終盤に集中打を見せた。    初回、西武は二死から浅村が初球を叩き右前打で出塁すると、続く中村も初球を叩いて適時二塁打を放ち、二死から2 ... 続きを見る


西武が4カード連続3タテで26年ぶり12連勝!菊池・源田・山川と若獅子大活躍

2017/08/03

〇西武8-1楽天●(メットライフドーム)    西武が投打に楽天を圧倒し、4カード連続3タテで1991年以来となる破竹の12連勝を飾った。    西武先発・菊池、楽天先発・安樂でプレイボール。試合は、序盤から西武が主導権を握り続けた。    初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく1点を先制。その後も源田が四球・盗塁で無死二塁のチャンスを作ると、浅村も右前安打を放ち好機を無死1・3塁に広げる。    そして、4番・中村に対する3球目のボール球を捕手・細川がパスボール。その間に源田が本塁に生還し、浅村は二塁に進塁した。その後、二死から山川が適時打を放ち、 ... 続きを見る


西武が11連勝以上を記録した年は全て優勝!?過去5例は全て”黄金時代”に達成

2017/08/03

 埼玉西武ライオンズは、2日に本拠地・メットライフドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦に7-4で勝利し、1994年以来23年ぶりとなる破竹の11連勝を飾った。    1994年の西武は森祇晶監督の指揮の下、現監督の辻発彦氏やロッテの伊東勤監督、ソフトバンクの工藤公康監督、前西武監督の渡辺久信氏・田辺徳雄氏などの監督経験者のほか、野手では佐々木誠・清原和博・鈴木健・石毛宏典氏、投手では石井丈裕・郭泰源・鹿取義隆・潮崎哲也氏など往年の名選手が多数在籍し、76勝52敗2分という成績でパ・リーグ覇者となった。    また、同年は現在楽天に所属している松井稼頭央のルーキーイ ... 続きを見る


西武が23年ぶりの11連勝!山川が3打席連弾、岡本が則本に投げ勝ち今季無傷の5勝目

2017/08/02

〇西武7-4楽天●(メットライフドーム)    勢いに乗る西武が楽天・則本を攻略し,1994年以来23年ぶりとなる破竹の11連勝を飾った。西武はこの勝利で楽天まで5ゲーム差に近づき、上位2球団が射程圏内に入ってきた。    西武先発・岡本、楽天先発・則本でプレイボール。   初回、岡本は2番・銀次へ四球を与えるとウィーラー・アマダーに連打を浴び一死満塁のピンチを招くと、島内に中犠飛を浴び1点を失う。その後も聖澤に死球を与え再び満塁のピンチを背負ったが、ここはクルーズを三ゴロに打ち取り最少失点で初回を切り抜けた。    3回、西武は無死から外崎の安打・岡田 ... 続きを見る


西武、今季の観客動員100万人を突破!球団史上最速の44試合目

2017/08/02

 埼玉西武ライオンズは1日、今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフ)で1万7,865人を動員し、計100万1,525人に達した。    球団によると、44試合目での到達は実数発表になった2005年以降最速で、昨季より2試合早い。平日の動員増加に向けたフレックス価格制度の導入や60歳以上を対象とした割引などが奏功した。    チームはこの日、2011年以来の10連勝を記録。炭谷銀仁朗選手会長は球団を通じて、「ご来場いただきましたファンの皆さま本当にありがとうございます。これからシーズン終盤まで厳しい戦いが ... 続きを見る


西武、2011年以来の10連勝!十亀が7回無失点、打線も6安打8得点と効率良さ光る

2017/08/01

〇西武8-0楽天●(メットライフドーム)    西武が投打に楽天を圧倒し、2011年以来となる破竹の10連勝を飾った。この連勝で、3位の西武は首位・楽天まで6.5ゲーム差となった。    好調西武打線が、安打数を抑えられながらも効率良く得点を奪った。    3回、西武は一死から秋山がフェンス直撃の二塁打を放ちチャンスを作ると、源田が適時三塁打を放ち1点を先制。そして、浅村もしっかりと犠飛を放ち2点目を加えた。4回には先頭の栗山が二塁打で出塁すると、外崎が適時打を放ち3点目を追加した。    そして、6回には浅村の二塁打・中村の四球・栗山のバントで辛島の野 ... 続きを見る


好調9連勝の西武VS首位・楽天、3戦目は雄星と岸の新旧エース対決か【8月1~3日パ展望】

2017/08/01

埼玉西武ライオンズは後半戦開幕3連敗からの9連勝。下位のチームからは一つの星も落としていない。上位2チームと争う試練の1週間が始まる。今節は首位・東北楽天ゴールデンイーグルスと交える。故障者が相次ぐ楽天だが、7月30日の試合で茂木栄五郎が復帰を果たして勝利に貢献し、ここから盛り返したい。... 続きを見る


抜群の安定感でチームを支える西武・ウルフ。2002年以来となる助っ人2桁勝利へ期待大

2017/07/31

 埼玉西武ライオンズのブライアン・ウルフ投手(36)が開幕から好調を維持している。主力投手の岸孝之がFAで楽天に移籍し、先発陣の戦力ダウンが危惧されていた西武だったが、昨季途中に加入したウルフが見事にその穴を埋める活躍を見せている。    ウルフは30日のロッテ戦にも先発登板し、5回を89球で7安打、3奪三振、2四球、2失点と持ち味の打たせて取る投球が冴えロッテ打線に大量得点を許さず、中継ぎ陣の好投もあり今季8勝目(2敗)を手にした。    2010年に来日して日本ハムに入団したウルフは、2013年までの在籍4年間で35勝をマークすると、2014年からはソフトバンクに所属。 ... 続きを見る


白熱するパ・リーグ最多本塁打争い。西武・中村は今季も「規定打席到達年は本塁打王」なるか

2017/07/29

 今季はパ・リーグ本塁打王のタイトル争いが熾烈をきわめている。    7月29日現在、ソフトバンク・柳田、楽天・ウィーラー、西武・中村の3人が23本塁打でトップタイ、ソフトバンク・デスパイネ、日本ハム・レアードが22本塁打で4位タイにつけており、どの選手が本塁打王を獲得してもおかしくない状況だ。    その他にも、オリックス・T-岡田が19本塁打、オリックス・ロメロ、西武・秋山も18本塁打を記録しており、彼らがこれから本塁打を量産してトップに躍り出る可能性も十分にあるだろう。    今季は多くの打者がしのぎを削っているが、この中で本塁打王の獲得経験があるのは中村・ ... 続きを見る


西武・菊池が10勝目! 12Kの力投で接戦制す「一番うれしい勝ち方」

2017/07/28

 埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は27日、オリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)に先発し、7回無失点12奪三振の力投で今季10勝目を挙げた。ハーラートップに並び、防御率も1.96でリーグトップに立った。    今季初の中5日での登板。変化球と直球を織り交ぜた118球の粘投で、2-0の苦しい試合をものにした。    序盤はスライダーとカーブで三振を重ね、中盤からはストレートで押した。「ギアをあげたいところであげきれなかった」という前回登板の反省を生かし、変化球を効果的に使った。ここぞの場面では直球で勝負し、緩急をつけた投球で相手打線を抑えた。    5回 ... 続きを見る


ソフトB・東浜、西武・菊池が今季10勝に到達。昨季から飛躍遂げ、高まるキャリアハイへの期待

2017/07/28

 28日、福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手と埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手がハーラートップタイの今季10勝目に到達した。    東浜は楽天戦に登板し、首位攻防戦で岸孝之との対戦となったが、この日は打たせて取る投球で凡打を量産し、98球で7回1/3を1失点にまとめ、岸に投げ勝ち自身初の2桁勝利を手にした。    菊池はオリックス戦に登板し、10日の試合でプロ初完封をマークした山崎福也と対戦。菊池は無死満塁のピンチなどを招きつつも、気迫の投球で得点を許さず7回を118球で12奪三振、無失点。後続の救援陣もオリックス打線を無失点に抑え、菊池は2年連続となる2桁勝利をマークし ... 続きを見る


【26日のパ・リーグ結果】上位の楽天・ソフトB、下位の日本ハム・ロッテの直接対決の行方は?

2017/07/26

〇日本ハム4-2ロッテ●(北海道・帯広の森野球場) 勝:上沢(3勝3敗) S:増井(3勝1敗15S) 負:唐川(4勝8敗) 本塁打 【日本ハム】 大谷3号(8回裏ソロ) 【ロッテ】 鈴木9号(2回表ソロ) 中村3号(7回表ソロ)   ☆投打のかみ合った日本ハムが連敗を4でストップ!上沢は7回2失点の好投。 ☆大谷が復帰後初本塁打!場外まで飛ぶ特大弾で復活アピール。   ☆ロッテは唐川が8回4失点と1人で試合を投げ切ったが、打線が援護できず…。   〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 勝:則本(10勝2敗) S:福山(6勝0敗2S) 負:バンデンハーク ... 続きを見る


西武ドラ3・源田が球団新人選手の最多盗塁記録を更新「これからもチームのために一つずつ」

2017/07/26

 埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、26日に本拠地・メットライフドームで行われているオリックス・バファローズ戦に2番・遊撃として先発出場。    初回、源田は無死1塁の場面で遊ゴロに倒れたが、俊足を飛ばして1塁セーフとなり、秋山と入れ替わる形で走者となる。そして、浅村の打席で今季26個目の盗塁を決め、1953年の豊田泰光氏、1981年の石毛宏典氏の25盗塁を超えて単独1位となった。    源田は5回にも無死1塁の場面で二ゴロに倒れ秋山と入れ替わる形で走者として出塁すると、再び浅村の打席で盗塁を決め今季27盗塁をマークした。その後、4番・中村が中前適時打を放ち、源田は6点 ... 続きを見る


【25日のパ・リーグ結果】日本ハム・ロッテの”裏天王山”、西武・オリの直接対決の行方は?

2017/07/25

〇ロッテ4-0日本ハム●(北海道・釧路市民球場) 勝:スタンリッジ(2勝4敗) S:内(4勝0敗7S) 負:有原(5勝8敗) 本塁打 【ロッテ】 サントス2号(4回表ソロ)   ☆スタンリッジが7回無失点の好投、その後は4投手の継投で完封リレー!5番手・内が9回二死1・2塁のピンチから登板して中島を中飛に打ち取る好リリーフを見せ今季7セーブ目を記録。   ☆日本ハムは2009年以来8年ぶりの釧路主催試合となったが、完封負けを喫し今季地方開催試合で8戦全敗…。4連敗で最下位のロッテと1.5ゲーム差に。   〇西武7-2オリックス●(メットライフドーム) 勝:十亀(5 ... 続きを見る


【23日のパ・リーグ結果】楽天・アマダー、ロッテ・サントスなどWBC出場選手の活躍光る

2017/07/23

〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:石川(2勝8敗) S:内(4勝0敗6S) 負:中田(5勝6敗) 本塁打 【ロッテ】 サントス1号(3回表ソロ)   ☆ロッテが石川の7回途中1失点の好投、ピンチを凌ぐリリーフ陣の好投と打線の援護がかみ合い5月21日の楽天戦以来となる日曜日勝利! ☆サントスが地面にしっかりと足をつけた打撃で来日初本塁打を記録!   ☆ソフトバンクは先発・中田が制球難で5回途中3失点降板、打線も好機を無死2・3塁の好機で無得点など拙攻目立ち連勝は5でストップ…。   〇西武9-2日本ハム●(メットライフドーム) 勝:ウルフ(7勝2敗 ... 続きを見る


【22日のパ・リーグ結果】今季1勝のWBC戦士の結果はいかに・・・

2017/07/22

〇ソフトバンク 2-0 ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:武田(2勝1敗) S:サファテ(1勝1敗31S) 負:二木(4勝4敗)   本塁打 【ソフトバンク】 今宮6号(4回裏ソロ)   ☆武田、4月5日の楽天戦以来の2勝目   ○楽天 8-7 オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:美馬(8勝2敗)  S:松井裕(3勝1敗29S) 負:山岡(3勝7敗)   本塁打 【楽天】 アマダー10、11、12号(2回裏2ラン、4回裏2ラン、7回裏ソロ)、今江1号(5回裏ソロ) 【オリックス】 T-岡田19号(4回表ソロ)   ☆アマダー3打席連続弾で5打 ... 続きを見る


【21日のパ・リーグ結果】楽天・島内サヨナラ打、ソフトB・サファテ両リーグ最速30S、上位3球団揃って白星

2017/07/21

〇ソフトバンク2-1ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:千賀(8勝2敗) S:サファテ(1勝1敗30S) 負:涌井(3勝7敗) 本塁打 なし   ☆千賀が6回1失点、涌井が7回2失点と好投を見せ、7回からはソフトバンクの森・嘉弥真・岩嵜が粘投し、9回はサファテが3者連続三振と圧巻の投球! ☆ロッテは終盤にチャンスを何度か作るも、あと1点が遠く3連勝ならず…。   〇楽天4×-3オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:福山(6勝0敗1S) 負:平野(2勝6敗19S) 本塁打 【楽天】 ウィーラー21号(5回裏ソロ)   ☆楽天先発・古川が5回途中3失点で降板も、2番手・ ... 続きを見る


【21日の公示】西武・菊池、ロッテ・涌井、阪神・北條、松田を登録

2017/07/21

 日本野球機構は7月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    埼玉西武ライオンズがこの日が後半戦初登板となる菊池雄星投手を登録、また千葉ロッテマリーンズも涌井秀章投手を登録した。     阪神タイガースは先日の試合で負傷退場し、登録を抹消されていた糸原健斗内野手に代わり、北條史也内野手を登録。同時に松田遼馬投手も登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・橋本到 阪神・松田遼馬 阪神・北條史也   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ロッテ・涌井秀章 西武・菊池雄星 楽天・古川侑利   ... 続きを見る


過酷日程の首位・楽天、若手・古川を抜擢。3連勝SB打線VSロッテ・エース涌井【パ展望第24節】

2017/07/21

プロ野球はオールスターを終え、後半戦に突入した。3連勝、3連敗とさまざまな再スタートを切った各球団。首位・東北楽天ゴールデンイーグルスは20日の試合で、サヨナラ負けを喫した。7週連続6連戦の日程で投手起用にも注目が集まるが、今節は6月以来となる古川侑利が登板し、初勝利を狙う。... 続きを見る


【20日の公示】ヤクルト・石川、阪神・糸原、山本を抹消 日本ハムが吉田を登録

2017/07/20

 日本野球機構は7月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    東京ヤクルトスワローズは石川雅規投手を抹消、阪神タイガースは山本翔也投手、そして前日の試合で負傷退場の糸原健斗内野手を抹消した。     また、北海道日本ハムファイターズはこの日の試合で先発予定の吉田侑樹投手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 巨人・立岡宗一郎 阪神・山本翔也 阪神・糸原健斗 ヤクルト・石川雅規   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・吉田侑樹   【抹消】 西武・S. ファイフ   ※7月30日以後でなけ ... 続きを見る


西武の”おかわり君”こと中村が通算350本塁打を達成も「特に意識はありません」とマイペース貫く

2017/07/20

 埼玉西武ライオンズの”おかわり君”こと中村剛也選手は、19日に敵地・北九州市民球場で行われた福岡ソフトバンクホークス戦に5番・三塁手として先発出場。    第1・第2打席は凡退に倒れていた中村だったが、第3打席でキューバ人左腕・モイネロからバックスクリーン横に今季第20号となる2点本塁打を放ち、この本塁打で中村はNPB史上30人目となる350本塁打を達成した。    しかし、チームは中村が節目の一発を放ったが、投手陣の乱調が響き6-10で敗戦。中村の記録に花を添えることはできなかった。    節目の本塁打を放った中村は「打ててよかったです。350号という記録につ ... 続きを見る


【19日のパ・リーグ結果】楽天・岸が7回1安打無失点の快投で8勝目!ソフトバンクはシーソーゲーム制し3連勝

2017/07/19

〇ソフトバンク10-6西武●(北九州市民球場) 勝:岩嵜(5勝2敗1S) 負:牧田(1勝3敗) 本塁打 【ソフトバンク】 甲斐4号(3回裏ソロ) 甲斐5号(4回裏3ラン) 内川12号(5回裏ソロ) 【西武】 中村20号(5回表2ラン) 金子侑3号(8回表ソロ)   ☆ソフトバンクがシーソーゲームを制し同一カード3連勝!甲斐が初の1試合2本塁打、モイネロが7試合目でNPB初失点を記録。   ☆西武は中村が通算350号と節目の記録達成も先発・ファイフが4回途中4失点、3番手・岡本が2失点、4番手・牧田が4失点と精彩を欠いてしまった。   〇楽天3-2日本ハム●(札幌ド ... 続きを見る


西武が20日から新チケットサービス導入。スマホ片手に入場らくらく

2017/07/19

 埼玉西武ライオンズは20日、スマートフォンがチケットになる「電子チケットサービス(スマホチケット)」を導入する。オンラインで購入したチケットの発券が不要となり、来場者はブラウザを利用し、スマホの画面にチケットを表示するだけで入場できるようになる。    西武のオンラインチケットショップで20日から販売を開始する。販売対象となるのは、7月25日以降のメットライフドーム開催の1軍公式試合。対象となる席は、内野指定席S、A、B、C(3塁側)で、随時拡大していく。    スマホチケットの導入によって、入場が簡単になるほか、同伴来場者のチケットをメールやLINEで送信できるようにな ... 続きを見る