【21日のパ・リーグ結果】楽天・島内サヨナラ打、ソフトB・サファテ両リーグ最速30S、上位3球団揃って白星
2017/07/21
〇ソフトバンク2-1ロッテ●(ヤフオクドーム)
勝：千賀(8勝2敗) S：サファテ(1勝1敗30S) 負：涌井(3勝7敗)
本塁打
なし
☆千賀が6回1失点、涌井が7回2失点と好投を見せ、7回からはソフトバンクの森・嘉弥真・岩嵜が粘投し、9回はサファテが3者連続三振と圧巻の投球！
☆ロッテは終盤にチャンスを何度か作るも、あと1点が遠く3連勝ならず…。
〇楽天4×-3オリックス●(Koboパーク宮城)
勝：福山(6勝0敗1S) 負：平野(2勝6敗19S)
本塁打
【楽天】
ウィーラー21号(5回裏ソロ)
☆楽天先発・古川が5回途中3失点で降板も、2番手・戸村、3番手・金刃などが無失点でつなぐ好投。その間にオリックス先発・金子千尋から3点を奪い、試合を振り出しに戻す。そして、延長10回にオリックス守護神・平野から島内がサヨナラ安打を放ち試合を決めた。
☆昨日の試合で今季初の自責点を記録した福山は今日の試合では1回1奪三振無失点と好投！直後にチームがサヨナラ勝ちを飾り今季無傷の6勝目を手にした。
〇西武8-5日本ハム●(メットライフドーム)
勝：菊池(9勝4敗) 負：メンドーサ(2勝7敗)
本塁打
【西武】
浅村10号(1回裏ソロ)
【日本ハム】
レアード22号(9回表ソロ)
☆菊池が7回途中3失点の好投でハーラートップタイの9勝目！試合中盤に集中打で7点を奪った西武は投打がかみ合い連敗を3でストップさせた。
☆浅村が5年連続となる2桁本塁打到達！