タグ:人的補償の記事一覧
2024/04/14
プロ野球 最新情報(最新ニュース) シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2023年オフには西川龍馬、山﨑福也、山川穂高の3選手がFA移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 塩崎真 ・投打:右投右打 ・身長/体重:178cm/72kg ・生年月日:1973年6月29日 ・経歴:熊本工 – 新日鉄広畑 ・ドラフト:199 ... 続きを見る
2024/04/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2023年オフには西川龍馬、山﨑福也、山川穂高の3選手がFA移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 桧山進次郎 ・投打:右投左打 ・身長/体重:177cm/78kg ・生年月日:1969年7月1日 ・経歴:平安高 – 東洋大 ・ドラフト:1991 ... 続きを見る
2024/03/31
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球界の中でもに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2023年オフには西川龍馬、山﨑福也、山川穂高の3選手がFA移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 藤井秀悟 ・投打:左投左打 ・身長/体重:175cm/86kg ・生年月日:1977年5月12日 ・経歴:今治西高 – 早稲田大 ・ドラフト ... 続きを見る
2024/03/17
プロ野球 最新情報(最新ニュース) シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2023年オフには西川龍馬、山﨑福也、山川穂高の3選手がFA移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 松永昂大 ・投打:左投左打 ・身長/体重:175cm/82kg ・生年月日:1988年4月16日 ・経歴:高松商 – 関西国際大 – ... 続きを見る
2024/03/10
プロ野球 最新情報(最新ニュース) シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2023年オフには西川龍馬、山﨑福也、山川穂高の3選手がFA移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 木村昇吾 ・投打:右投左打 ・身長/体重:183cm/78kg ・生年月日:1980年4月16日 ・経歴:尽誠学園高 – 愛知学院大 ・ドラフト: ... 続きを見る
2024/03/03
プロ野球 最新情報(最新ニュース) ストーブリーグで大きな注目を集めるのが、FA(フリーエージェント)市場だ。FA補強は大きな戦力補強になり得る一方、人的補償が発生する場合には、選手の流出リスクが伴う。中には実績豊富なベテランが選ばれ、他球団入りする事例も少なくない。そこで今回は、FA人的補償で移籍となった大物選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 内海哲也 ・投打:左投左打 ・身長/体重:186cm/92kg ・生年月日:1982年4月29日 ・経歴:敦賀気比高 – 東京ガス ・ドラフト:2003年ドラフト自由 ... 続きを見る
2024/02/20
プロ野球 最新情報(最新ニュース) シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2023年オフには西川龍馬、山﨑福也、山川穂高の3選手がFA移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 木村昇吾 ・投打:右投左打 ・身長/体重:183cm/78kg ・生年月日:1980年4月16日 ・経歴:尽誠学園高 – 愛知学院大 ・ドラフト: ... 続きを見る
2024/02/05
プロ野球 最新情報(最新ニュース) ストーブリーグで大きな注目を集めるのが、FA(フリーエージェント)市場だ。FA補強は大きな戦力補強になり得る一方、人的補償が発生する場合には、選手の流出リスクが伴う。中には実績豊富なベテランが選ばれ、他球団入りする事例も少なくない。そこで今回は、FA人的補償で移籍となった大物選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 内海哲也 ・投打:左投左打 ・身長/体重:186cm/92kg ・生年月日:1982年4月29日 ・経歴:敦賀気比高 – 東京ガス ・ドラフト:2003年ドラフト自由 ... 続きを見る
2024/01/30
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球界では、「FA人的補償」が大きな話題となっている。マイナスイメージが大きい言葉だが、実際には高い評価を受けて新天地へ移籍している。しかし、これまでには新天地で期待に応えられない選手が数多くいた。ここでは、人的補償で他球団に移籍したものの、思うような成績が残せなかった選手を取り上げる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 内海哲也 投打:左投左打 身長/体重:186cm/92kg 生年月日:1982年4月29日 経歴:敦賀気比高 – 東京ガス ドラフト:2003年ドラフト自由枠 &nb ... 続きを見る
2024/01/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2024年シーズンに向け、各球団が着々と補強に乗り出しているプロ野球。オフには馬場皐輔や甲斐野央といった、ドラフト1位選手の移籍もあった。過去を振り返ると、新天地で躍進を見せた例も数多く存在する。ここでは、移籍先で活躍したドラフト1位入団の現役選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 加治屋蓮 投打:右投右打 身長/体重:185㎝/91㎏ 生年月日:1991年11月25日 経歴:宮崎・福島高 – JR九州 ドラフト:2013年ドラフト1位 加治屋蓮は、加入2年目に ... 続きを見る
2024/01/11
プロ野球 最新情報 埼玉西武ライオンズは11日、国内フリーエージェント(FA)権を行使して福岡ソフトバンクホークスに移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手を獲得すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 甲斐野は、東洋大姫路高、東洋大を経て、2018年ドラフト1位でソフトバンクに入団。ルーキーイヤーからセットアッパーの座を射止めると、いきなり65試合登板で8セーブ28HP(2勝26ホールド)、防御率4.14を記録。同年オフには侍ジャパンの一員として「第2回プレミア12」の優勝に貢献した。   ... 続きを見る
2024/01/06
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今オフ、埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高が、福岡ソフトバンクホークスへの移籍を決断した。山川はFA制度においてAランクに該当するとみられており、西武はソフトバンクに人的補償を求めることができる。 一方で、ソフトバンクは28人の選手をプロテクトできるが、12球団トップクラスの戦力層を誇っており、有望な選手がリストから漏れるとみられる。ここでは、プロテクトリスト当落線上に位置すると思われる注目選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 正木智也 ・投打:右投 ... 続きを見る
2024/01/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今オフ、広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した西川龍馬が、オリックス・バファローズへの移籍を決断した。西川はFA制度においてBランクに該当するとみられており、広島はオリックスに人的補償を求めることができる。 一方で、オリックスは28人の選手をプロテクトできるが、3年連続のリーグ王者は充実した戦力を保有しており、有望な選手がリストから漏れるとみられる。ここでは、プロテクトリスト当落線上に位置すると思われる注目選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 福田周平 ・投打:右投 ... 続きを見る
2023/12/27
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手が、福岡ソフトバンクホークスへの移籍を決断。山川はFA制度のAランクに該当するとみられており、西武はソフトバンクに「金銭補償のみ、または人的補償の選手1名+金銭補償」を求めることができる。ここでは、ソフトバンクのプロテクトリスト28人を予想した。 【次ページ】投手のプロテクト予想は?... 続きを見る
2023/12/11
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した西川龍馬外野手が、オリックス・バファローズへの移籍を決断した。西川はFA制度のBランクに該当するとみられており、広島はオリックスに「金銭補償のみ、または人的補償の選手1名+金銭補償」を求めることができる。ここでは、オリックスのプロテクトリスト28人を予想した。 【次ページ】投手のプロテクト予想は?... 続きを見る
2023/12/09
プロ野球 最新情報(最新ニュース) ストーブリーグで大きな注目を集めるのが、FA市場だ。今オフは山﨑福也投手が争奪戦の末、北海道日本ハムファイターズへの移籍を決断した。リーグ優勝チームから最下位チームへの移籍となったが、同様の事例も少なくない。そこで今回は、リーグ覇者から最下位球団にFA移籍した歴代選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 今江敏晃(年晶) ・投打:右投右打 ・身長/体重:180cm/89kg ・生年月日:1983年8月26日 ・経歴:PL学園高 ・ドラフト:2001年ドラフト3巡目 来季から東 ... 続きを見る
2023/11/22
プロ野球 最新情報 オリックス・バファローズは22日、国内フリーエージェント(FA)権を行使した広島東洋カープ・西川龍馬外野手と選手契約を締結したと正式発表した。なお、オリックスは昨オフにも森友哉捕手を獲得しており、2年連続での大型補強に成功した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 西川は、敦賀気比高、王子を経て、2015年ドラフト5位で広島に内野手として入団。ルーキーイヤーから非凡な打撃センスを発揮すると、外野手に本格転向した2019年に初めて規定打席に到達し、打率.297、16本塁打、64打点を記録した。 その後は ... 続きを見る
2023/01/11
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 北海道日本ハムファイターズは11日、福岡ソフトバンクホークスにフリーエージェント(FA)移籍した近藤健介外野手の人的補償として、田中正義投手を獲得すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 田中は、創価高、創価大を経て、5球団競合の末に2016年ドラフト1位でソフトバンクに入団。即戦力として期待されていたが、故障の影響もあってルーキーイヤーは一軍登板なしに終わった。翌18年に一軍デビューを飾り、21年はリリーフとして18試合に登板し、防御率2.16。待望のブレイクを予感させたが、22年は5試 ... 続きを見る
2022/12/21
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 北海道日本ハムファイターズからフリーエージェント(FA)権を行使した近藤健介外野手が、福岡ソフトバンクホークスへの移籍を決断した。近藤はFA制度においてAランクに該当するとみられており、日本ハムは「金銭補償のみ、または人的補償の選手1名+金銭補償」を要求できる。ここでは、ソフトバンクのプロテクトリスト28人を予想した。 【次ページ】投手のプロテクト予想は?... 続きを見る
2022/12/01
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した森友哉捕手が、オリックス・バファローズへの移籍を決断した。森はFA制度においてAランクに該当するとみられており、西武はオリックスに「金銭補償のみ、または人的補償の選手1名+金銭補償」を求めることができる。ここでは、オリックスのプロテクトリスト28人を予想した。 【次ページ】投手のプロテクト予想は?... 続きを見る
2022/11/02
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 読売ジャイアンツは2日、長野久義外野手を広島東洋カープからトレードで獲得することで合意したと発表した。週明けにも、正式な手続きが行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 長野は2010年にホンダから巨人へ入団。9年間巨人でプレーしたのちに、丸佳浩外野手のFA人的補償で広島に移籍。移籍2年目には95試合に出場し、打率.285、10本塁打、42打点の成績をマークした。移籍4年目の今季は、58試合の出場で打率.211の成績だった。 広島では代打の切り札での出場機会が多かった長 ... 続きを見る
2021/12/28
中日ドラゴンズと福岡ソフトバンクホークスは27日、又吉克樹投手がフリーエージェント(FA)宣言を経てソフトバンクに移籍した人的補償選手として、岩嵜翔投手が中日に移籍すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 岩嵜は、市立船橋高から2007年高校生ドラフト1巡目でソフトバンクに入団。ルーキーイヤーから一軍デビューを飾り、高卒4年目の11年にプロ初勝利、初完封勝利を含む6勝をマーク。12年以降はリリーフを主戦場とし、17年には72試合登板、6勝3敗2セーブ40ホールド、防御率1.99と圧巻の成績を残し、最優 ... 続きを見る
2021/12/23
中日ドラゴンズからフリーエージェント(FA)権を行使した又吉克樹投手は、福岡ソフトバンクホークスへ移籍することが決定した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季の又吉はチーム最多の66試合に登板し、3勝2敗、8セーブ、33ホールド、41奪三振、防御率1.28の成績。独立の星はさらなる活躍の場を求めて、強豪ホークスへの移籍を決めた。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、又吉はBクラスに該当すると見られている。そのため、中日はソフトバンクに「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選 ... 続きを見る
2021/07/07
千葉ロッテマリーンズの小野郁投手は、東北楽天ゴールデンイーグルスから移籍して2年目の右腕。今季はすでに守護神・益田直也投手に次ぐ32試合に登板しており、いまやブルペンには欠かせない存在となっている。将来の守護神候補に名乗りを上げる剛腕に、「これまで」と「これから」を訊いた。(ロッテの若手選手にインタビューする企画の第6回)※数字は6日時点 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2年連続のイースタンセーブ王は「恥ずかしいっていう思い」だった 西日本短大付高から2014年ドラフト2位で楽天に指名され、プロの門を叩いた小野 ... 続きを見る
2020/12/18
読売ジャイアンツは18日、横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)で加入した梶谷隆幸外野手の人的補償として田中俊太内野手がDeNAに移籍すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 田中俊は、東海大相模高、東海大、日立製作所を経て2017年ドラフト5位で巨人に入団。ルーキーイヤーから主に二塁手として自己最多の99試合に出場した。2年目以降は出場機会こそ減少しているが、複数ポジションを守れるユーティリティープレイヤーとして存在感を示し、今季は48試合出場ながら打率.265をマークしていた。 & ... 続きを見る
2020/12/15
横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)権を行使した梶谷隆幸外野手が14日、読売ジャイアンツとの契約締結合意選手として公示された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季の梶谷は、3シーズンぶりに1年間を戦い抜き、打率.323、19本塁打、53打点、14盗塁と、走攻守三拍子揃った活躍でチームを牽引。キャリアハイの成績でFA取得年を最高の形で終えた。通算成績はプロ14年間で、895試合に出場、打率.269、119本塁打、397打点、149盗塁、OPS.800(出塁率.346+長打率.454)となって ... 続きを見る
2020/11/19
公式戦全日程を終了し、残すは日本シリーズのみとなったプロ野球。並行してストーブリーグに突入している。今季フリーエージェント(FA)権を新規取得した有資格者の中には、中日ドラゴンズの大野雄大投手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手らビッグネームも多いが、両選手は残留を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2019年オフは美馬学投手、鈴木大地内野手、福田秀平外野手が国内FA権を行使し、新天地へ。秋山翔吾外野手は海外FA権を行使して、埼玉西武ライオンズからシンシナティ・レッズへメジャー移籍を果たした。東北 ... 続きを見る
2020/06/10
新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第8回は、ソフトバンク・工藤公康監督だ。 【次ページ】工藤公康の現役時代... 続きを見る
2019/12/19
東北楽天ゴールデンイーグルスは19日、千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)で加入した鈴木大地内野手の人的補償として小野郁投手がロッテへ移籍すると発表した。 小野は、西日本短大付高から2014年ドラフト2位で楽天に入団したリリーフ右腕。入団4年間で通算39試合に登板した。またファームでは2年連続でセーブ王に輝くなど、経験を積み重ねていた。 小野は球団を通じて、「この5年間、一軍で結果も残していないのに獲得していただき、期待していただいていると思うので、1年目と同じ気持ちでやっていきたいと思います。常に温かい声援を送ってくれたファンの皆さん、そして、 ... 続きを見る
2019/12/19
千葉ロッテマリーンズは19日、東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)で加入した美馬学投手の人的補償として酒居知史投手が楽天へ移籍すると発表した。 酒居は、龍谷大平安高、大阪体育大、大阪ガスを経て2016年ドラフト2位でロッテに入団。入団3年目の今季は自己最多の54試合に登板し、5勝4敗、20ホールド、防御率4.37をマークしていた。 酒居は球団を通じて、「昨日、球団から連絡を受けてビックリしました。ただ、こういう世界なので今は切り替えて自分の野球をするだけだと思っています。ドラフトで指名をしていただき、ここまで育ててくれた千葉ロッテマリーン ... 続きを見る
2019/12/19
千葉ロッテマリーンズは19日、東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)で加入した美馬学投手の人的補償として酒居知史投手が楽天へ移籍、ロッテから楽天に移った鈴木大地内野手の補償で小野郁投手が入団すると発表した。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、美馬、鈴木はBクラスに該当すると見られていた。そのため、楽天とロッテは互いに「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることが可能だった。... 続きを見る
2019/12/13
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/12/12
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/12/11
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 今回から全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振 ... 続きを見る
2019/11/29
東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手は25日、千葉ロッテマリーンズへの入団を決めた。 今季の美馬は、先発陣の柱である則本昂大と岸孝之の離脱もあり、チーム最多の25試合に先発登板。完投も2度記録するなど、チームを支えた。また、クライマックスシリーズ進出がかかるシーズン最終盤の9月には、ソフトバンクの強力打線を相手に3試合を投げ、試合を作った。通算成績は185試合に登板し、51勝60敗、5ホールド、8完投、2完封、防御率3.82となっている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、美馬は ... 続きを見る
2019/11/28
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手らが権利行使を宣言した。 2018年オフは浅村栄斗内野手、西勇輝投手、丸佳浩外野手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。炭谷銀仁朗捕手は海外FAを行使して埼玉西武ライオンズから読売ジャイアンツへ移籍、中村剛也内野手は海外FAを宣言した上で西武に残留を決めた。 そして、FA選手の人的補償となった元巨人の内海哲也投手と長野久義外野手の両ベテラン、元阪神の竹安大知投手が新たなスタートを切った。 昨オフ ... 続きを見る
2019/11/22
千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)権を行使した鈴木大地内野手は18日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の鈴木は、140試合に出場し、キャリアハイとなる打率.288、15本塁打、68打点をマーク。内野の全ポジションに加え、外野守備にも就いた。さらに6月には自身初となる月間MVPにも輝いている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、鈴木はBクラスに該当すると見られている。そのため、ロッテは楽天に「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることがで ... 続きを見る
2019/01/08
今年がプロ4年目の24歳。昨年は2軍戦で6勝無敗と好投 オリックス・バファローズは7日、フリーエージェント(FA)権を行使して阪神タイガースへ移籍した西勇輝投手の人的補償として獲得した竹安大知投手の入団会見を行った。球団公式サイトがその模様を紹介している。 現在24歳の竹安は、伊東商高、熊本ゴールデンラークスを経て、2015年ドラフト3位で阪神に入団。2017年に1軍公式戦でプロ初登板初勝利を飾り、昨年は2試合を投げて防御率2.25成績を残した。また、2軍戦でも14試合に登板して6勝0敗、防御率1.30と好投し、ファーム日本一に大きく貢献している。 しかし、西 ... 続きを見る
2018/12/22
埼玉西武ライオンズは22日、フリーエージェント(FA)の権利を行使して東北楽天ゴールデンイーグルスと契約した浅村栄斗内野手の移籍に対する補償として、同球団から選手を獲得することはせず、「金銭補償」とすることを発表した。 西武はこの日までに楽天からプロテクト名簿を受け取っていたが、名簿から漏れた選手を獲得することなく、金銭での補償を選択した。 今オフ、読売ジャイアンツにFA移籍した炭谷銀仁朗捕手の補償として内海哲也投手を獲得していた西武。浅村が抜けたことで長打力と打点が期待できる選手の獲得を狙っていたと見られるが、楽天から渡された名簿に獲得したい選手がいなかった ... 続きを見る
2018/12/14
オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使した西勇輝投手は7日、阪神タイガースと契約を結ぶことで合意した。 今季、17年ぶりとなるリーグ最下位に沈み、何としてでも巻き返しを図りたい阪神。来季に向けた補強では、まず先発陣を立て直すべく、通算74勝の西に白羽の矢を立てた。今季の西は、25試合に登板し、10勝13敗、119奪三振、防御率3.60の成績。プロ10年目のシーズンで、自身初となる開幕投手を務めた。 阪神とオリックスの間では、2016年オフに糸井嘉男外野手がFA移籍。その際の人的補償として、阪神から金田和之投手がオリックスへ渡った。 &n ... 続きを見る
2018/12/12
広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手は11日、読売ジャイアンツと選手契約を結んだ。 丸は今季、125試合に出場し、打率.306、39本塁打、97打点、130四球、出塁率.468と圧倒的な数字でリーグ3連覇の立役者となった。シーズン終了後は、最高出塁率のタイトルに加え、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。2年連続となるセ・リーグ最優秀選手(MVP)にも選出された。 広島から選手がFA移籍する際、必ずと言っていいほど話題になるのが、2013年オフの大竹寛FA移籍だ。広島は、巨人から人的補償選手として一岡竜司を指名。翌14年以降、 ... 続きを見る
2018/12/05
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した浅村栄斗内野手は3日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の浅村は、3年連続の全試合出場を果たし、打率.310をマーク。32本塁打、127打点は自己最多だった。2017年シーズンからはキャプテンを務め、数字に表れない部分でも大きく貢献し、チームを10年ぶりのリーグ優勝に導いた。 浅村のほかにも、西武からは炭谷銀仁朗捕手が読売ジャイアンツにFA移籍。菊池雄星投手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が濃厚だ。今季チーム防御率リーグ最下位の西武としては、第一に即戦力の ... 続きを見る
2018/11/30
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した炭谷銀仁朗捕手は26日、読売ジャイアンツと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の炭谷は、出場47試合に出場し、打率.248、9打点の成績。2011年以降は正捕手として君臨していたが、今季は若手の台頭で出場機会が激減した。昨季、ともに最優秀バッテリー賞にも輝いた菊池雄星投手のメジャー挑戦も現実味を増しており、FA行使に踏み切ったようだ。 課題の打撃は近年改善傾向にあり、昨季はキャリアハイとなる打率.251をマーク。2012年、15年にゴールデングラブ賞に輝いた高い守備力は健在だ。巨人では、捕手としての活 ... 続きを見る
2018/11/15
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、15日から交渉が解禁される。埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、広島東洋カープの丸佳浩外野手らが権利行使を宣言。残留、移籍を巡って、その動向に注目が集まっている。 2017年オフは野上亮磨投手、増井浩俊投手、大和内野手、鶴岡慎也捕手、大野奨太捕手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。平野佳寿投手は海外FAでオリックス・バファローズからアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ戦いの場を移した。 そして、FA選手の人的補償となった高木勇人投手、尾仲祐哉投手が新たなスタートを切った。   ... 続きを見る
2017/12/31
国内のフリーエージェント(FA)移籍が落ち着いてきた。北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズに移籍した大野翔太の補償について、どのような選択をするのかがまだ決まっていないが、改めて今年のFA戦線を振り返ってみたい。... 続きを見る
2017/12/20
読売ジャイアンツにフリーエージェント(FA)で移籍した野上亮磨投手(30)の人的補償で、埼玉西武ライオンズに入団した高木勇人投手(28)が20日、埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見し「チームの優勝に少しでも貢献できるように頑張っていきます」と意気込んだ。背番号は20。 高木は2014年ドラフト3位で三菱重工名古屋から巨人入り。1年目は9勝を挙げ、プロ3年で通算15勝をマーク。3年目である程度の一軍経験があり、先発もリリーフもこなせる右腕は、投手力の底上げが急務の西武の補強ポイントに合致した。 高木は突然の移籍について「びっくりした」と語るも、「先発でも中継ぎ ... 続きを見る
2017/12/19
読売ジャイアンツは18日、フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した野上亮磨投手の人的補償として、埼玉西武ライオンズが高木勇人投手を獲得したと発表した。... 続きを見る
2017/12/11
■日本ハムの扇の要が中日へ移籍 北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた大野奨太捕手は、中日ドラゴンズと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の大野は83試合に出場して打率.221(183-34)、3本塁打、13打点という成績を残していた。肩の強さには定評があり、ほぼ毎年3割以上の盗塁阻止率を記録していたが、今季は故障の影響もあり.098と振るわずパ・リーグ最下位に終わっていた。しかし、実績は十分なだけに、新天地で復活を果たす可能性も十分にあるだろう。 また、強肩だけでなくキャッチング技術やリード、2015年からキャプテンを務めるなど人物面でも高い評価を ... 続きを見る
2017/12/02
■11勝右腕が巨人へ移籍 埼玉西武ライオンズからFA宣言をしていた野上亮磨投手は、12月1日に読売ジャイアンツと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の野上は24試合に登板して144回を投げ、11勝10敗、防御率3.63という成績を残し、プロ初完封をマークするなど飛躍。今季こそ全ての試合で先発登板したが、昨季までは毎年中継ぎ登板があり、新天地の巨人でも先発・中継ぎを問わず戦力となることは間違いないだろう。 西武から巨人への移籍が決まった野上だが、一方で巨人は西武にFA移籍の補償をする必要が生じる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分け ... 続きを見る
2017/12/01
日本ハムの守護神がオリックスの新守護神へ 北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた増井浩俊投手は、11月30日にオリックス・バファローズと選手契約を結ぶことで合意した。 オリックスは守護神の平野佳寿が海外FA権を行使してメジャー移籍を模索しており、クローザーの座が空白となっていた。2016年には先発としても活躍を見せた増井だが、自身がリリーフとしての活躍を望んでいることもあり、オリックスとの契約に至った。新天地でも守護神としての活躍が期待される。 平野のFA流出後、すぐに経験豊富な新守護神・増井の獲得に成功したオリックスだが、FA選手を獲 ... 続きを見る