大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » 最新記事一覧 » Page 338

最新記事一覧

【MLB】ナショナルズ、2発の本塁打攻勢で逆転勝利!強力打線お目覚めで劣勢はね返す

2017/10/08

 ワシントン・ナショナルズは7日(日本時間8日)、本拠地で行われたナ・リーグ地区シリーズ第2戦でシカゴ・カブスを6-3で下した。    第1戦では打線が振るわず敗戦となったナショナルズだったが、この日も初回にレンドンのソロ弾で1点を奪った後はカブス先発・レスター、2番手・ストロップの前に沈黙。    一方のナショナルズ先発・ゴンザレスは2被弾で5回3失点とカブスにリードを許して降板し、試合はナショナルズの劣勢で進んだ。    しかし、ゴンザレスの後を受けた4投手が6回から8回までを無失点に抑える好リリーフを見せると、8回裏にようやく自慢の打線が目覚めた。 &nbs ... 続きを見る


【7日の公示】楽天が細川、西田を登録 ソフトBはサファテら11選手を抹消

2017/10/07

 日本野球機構は10月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 楽天・細川亨 楽天・西田哲朗   【抹消】 日本ハム・森山恵佑 ソフトバンク・寺原隼人 ソフトバンク・和田毅 ソフトバンク・石川柊太 ソフトバンク・森唯斗 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・攝津正 ソフトバンク・D.サファテ ソフトバンク・高谷裕亮 ソフトバンク・鶴岡慎也 ソフトバンク・城所龍磨 ソフトバンク・A.デスパイネ   ※10月17日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


広島、初のファーム日本一に輝く MVPは決勝3ランの高卒ルーキー坂倉

2017/10/07

 プロ野球ファーム日本選手権は7日にサンマリンスタジアム宮崎で開催され、ウエスタンリーグ王者の広島東洋カープが、イースタンリーグ王者の読売ジャイアンツを5-2で破り、初の日本一に輝いた。また、MVPには決勝3ランを放った坂倉将吾捕手が選出された。    広島の先発は2016年ドラフト2位の高橋昂也投手、対する巨人の先発は今村信貴投手。試合は両投手好投で、3回まで両投手無安打投球を続ける。    しかし、4回、巨人の山本が甘い球をとらえ左中間に先制の適時二塁打を放つと、6回には岡本が左中間にソロ本塁打。高橋昂から2点を先制する。    2点を追いかける広島は7回に巨 ... 続きを見る


【MLB】ドジャース、29年ぶり世界一へ好発進 カーショウが4発浴びるも打線爆発で勝利

2017/10/07

 ロサンゼルス・ドジャースは6日(日本時間7日)、本拠地で行われたナ・リーグ地区シリーズ第1戦でアリゾナ・ダイヤモンドバックスを9-5で下した。序盤に打線が爆発し、8回には追加点。カーショウは4発を浴びるまさかの展開となったが、打線が応え初戦を取った。    同地区対決となった地区シリーズ。今季の対戦成績は終盤の直接対決6連敗が響き、ドジャースが8勝、ダイヤモンドバックスが11勝となっている。    この日は初回からドジャース打線が爆発。安打と四球でいきなりチャンスを作ると、ターナーが左中間に先制の3ラン本塁打。さらに、ベリンジャーも続くと、プイグが適時二塁打。アウトを取ら ... 続きを見る


【MLB】カブスが2安打完封リレーでナショナルズに先勝 リゾが2打点

2017/10/07

 シカゴ・カブスは6日(日本時間7日)、敵地で行われたナ・リーグ地区シリーズ第1戦でワシントン・ナショナルズを3-0で下した。先発のヘンドリックスの好投でナショナルズ打線を完封リレー。投手戦を制した。    ナ・リーグは今日から地区シリーズが始まる。カブスの先発はヘンドリックス、ナショナルズの先発はストラスバーグで試合は始まった。    試合は両先発が好投。ストラスバーグはカブス打線相手に5回まで無安打8三振と完璧な投球。しかし、打線もヘンドリックスを打ち崩せず、5回まで無得点となる。    すると、6回にカブスのバイエズがレンドンの失策で出塁すると、2死二塁から ... 続きを見る


【MLB】インディアンス、延長13回サヨナラでシリーズ突破王手 5点差追いつきゴームズがサヨナラ打

2017/10/07

 クリーブランド・インディアンスは6日(日本時間7日)、本拠地で行われたア・リーグ地区シリーズ第2戦でニューヨーク・ヤンキースを9-8で下し、リーグ優勝決定戦進出に王手をかけた。ヤンキースが序盤に相手エースのクルーバーをノックアウトしてリードを奪うが、インディアンスが猛反撃。6回に満塁本塁打、8回にソロ本塁打で同点に追いつき延長戦に突入すると、13回にゴームズのサヨナラ打で試合を決めた。    初戦はインディアンスが4-0で完封勝ち。2戦目はインディアンスの先発がエースのクルーバー、ヤンキースはベテランのサバシアが先発で試合が始まった。    先制をしたのはヤンキース。初回 ... 続きを見る


【MLB】アストロズ、リーグ優勝決定戦進出に王手 コレアが先制弾含む4打点

2017/10/07

 ヒューストン・アストロズは6日(日本時間7日)、本拠地で行われたア・リーグ地区シリーズ第2戦で8-2でボストン・レッドソックスに快勝し、リーグ優勝決定戦進出に王手をかけた。     前日にはアルトゥーべの3本塁打などで、レッドソックスのエースのセールを打ち崩し先勝したアストロズ。この日も前日の勢いそのままに初回にコレアの2ラン本塁打で先制する。    2回には1点を失ったアストロズだが、3回に先頭のスプリンガーのソロ本塁打で追加点を挙げると、連打でアルトゥーべに適時打が飛び出し、レッドソックス先発のポメランツをノックアウトする。    一方のレッドソックス打線は ... 続きを見る


【MLB】巨人・マイコラスがメジャー復帰に興味と米サイト報道 NPB時代の活躍を高評価

2017/10/06

 去就が不透明となっている読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(29)。今季は27試合に登板して188回を投げ14勝8敗、187奪三振、23四球、防御率2.25、Whip0.98と好成績をマークし、奪三振王のタイトルも獲得した。    そんなマイコラスについて、米スポーツサイト「トレード・ルーマーズ」では、5日(日本時間6日)付で特集を掲載。「マイコラスがMLBへの出戻りに興味を示しているようだ」というタイトルで、MLB時代・NPB時代のマイコラスを紹介し、メジャー出戻りに興味を示していると報じている。    記事では、マイコラスは若手時代から高い制球力を持ち合わせて ... 続きを見る


【MLB】地区S進出のダイヤモンドバックスにサイン盗み疑惑浮上 試合中にコーチ兼通訳がアップルウォッチ着用

2017/10/06

 4日(日本時間5日)に、コロラド・ロッキーズとのワイルドカードゲームを制したアリゾナ・ダイヤモンドバックスにサイン盗み疑惑が浮上している。    米国紙「ニューヨーク・タイムズ」では、5日付でこの疑惑についての特集を掲載。    記事では、ダイヤモンドバックスのアリエル・プリエトコーチ兼通訳がワイルドカードゲームの2回裏時点で「アップルウォッチ」を着用しており、同機器を用いてサイン盗みをした疑惑があると報じている。また、大リーグ機構もこの件については調査中だとコメントしている。    今季、メジャーリーグではボストン・レッドソックスがアップルウォッチを用いて複数 ... 続きを見る


【6日の公示】阪神がメッセ・安藤を、ソフトBが千賀・城所を登録、日本ハムは6選手抹消

2017/10/06

 日本野球機構は10月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神がメッセンジャーと安藤、ソフトバンクが千賀と城所を登録した。    日本ハムは今井・郡など6選手、楽天も3選手を抹消している。また、昨日の試合で惜しくも今季10勝をマークできなかった西武・ウルフも抹消されている。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・安藤優也 阪神・R.メッセンジャー   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・城所龍磨 オリックス・大山暁史   【抹消】 日本ハム・白村明弘 日本ハム・公文克彦 ... 続きを見る


西武が上本、渡辺、木村昇ら7選手に戦力外通告

2017/10/06

 埼玉西武ライオンズは6日、7選手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。    03年から在籍するベテラン・上本達之捕手、広島からFA宣言し、入団テストを経て16年から所属する木村昇吾内野手ら7選手が戦力外となった。    7選手は以下のとおり。   ・岩尾利弘投手 ・佐藤勇投手 ・上本達之捕手 ・木村昇吾内野手 ・鬼崎裕司内野手 ・渡辺直人内野手 ・大崎雄太朗外野手... 続きを見る


日本ハムが榎下、瀬川、宇佐美の3選手と来季契約結ばず

2017/10/06

 北海道日本ハムファイターズは6日、榎下陽大投手(29)、瀬川隼郎投手(30)、宇佐美塁大選手(22)の3選手に対し、来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。    榎下は九州産業大から2010年ドラフト4位で日本ハムに入団した。11年7月に初登板し、1軍の通算成績は35試合で2勝1敗、防御率3.76。今季は8試合に登板し、0勝1敗。    瀬川は、社会人野球・クラブチームの室蘭シャークスから14年ドラフト5位で入団。当時28歳の遅咲きの左腕で、初登板は15年3月だった。1軍通算成績は10試合0勝0敗、防御率3.09。    宇佐美は12年ドラフト4位で、広 ... 続きを見る


巨人・2017通信簿、球界屈指の三本柱も屈辱の11年ぶりBクラス。V3時代との決別で再建を【死亡遊戯コラム】

2017/10/06

読売ジャイアンツは2017年シーズン全日程を終了した。セ・リーグ4位が確定し、2007年から続くクライマックスシリーズ(CS)出場を逃した。今季は球団最長の13連敗を喫するなど、ここ一番の勝負弱さが目立った。高橋由伸監督の2年目のシーズンを振り返る。... 続きを見る


【MLB】インディアンスが地区S先勝 バウアーが7回途中零封などヤンキースを投打に圧倒

2017/10/06

 クリーブランド・インディアンスは5日(日本時間6日)、本拠地で行われたア・リーグ地区シリーズでニューヨーク・ヤンキースと対戦し、4-0でヤンキースに勝利した。    昨季はワールドシリーズで涙を飲んだ強豪が、ワイルドカードを勝ち抜いて地区シリーズに駒を進めてきたヤンキースを圧倒した。    2回、インディアンスは無死満塁のチャンスを作ると、ペレスの併殺間に1点を先制。4回には先頭のエンカーナシオンが四球で出塁すると、ブルースが2ランを放ち2点を追加。    5回にはブルースの中犠飛で4点目を奪い、インディアンスは小刻みに得点を重ねた。    そして、先 ... 続きを見る


元木大介、ドラフト1位の肖像#1――野球人生を決めた、父との約束

2017/10/06

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


【MLB】ア・リーグ地区Sはアストロズ先勝!”小さな巨人”アルトゥーベ3本塁打、グリエルPS初安打

2017/10/06

 ヒューストン・アストロズは5日(日本時間6日)、本拠地で行われたア・リーグ地区シリーズ第1戦でボストン・レッドソックスと対戦し、8-2で勝利した。    この試合の先発はアストロズが今季途中に獲得した元タイガースのエース・バーランダー。対するレッドソックスも今季308奪三振の剛腕・セールを登板させたが、アストロズ打線が球界を代表する”ドクターK”に襲い掛かった。    初回、アストロズはブレグマン・アルトゥーベの2者連続弾で幸先よく2点を先制。しかし、バーランダーは2回と4回に1点ずつを失い、試合は一度振り出しに戻る。    しかし、同点に追いつかれた直後にアス ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・千賀が規定投球回と最高勝率かけ先発、阪神・メッセが骨折から復帰

2017/10/06

 日本野球機構は10月6日の試合に先発登板する投手を発表した。    ソフトバンク・千賀が最高勝率のタイトル、規定投球回到達をかけて先発マウンドに上がる。今季は13勝4敗、防御率2.56と好成績をマークしているが、規定投球回の「143」までは残り6イニングとなっている。    前回登板でプロ初完封をマークしたオリックス・吉田一も来季以降の飛躍のために今回登板で更なる飛躍のきっかけを掴めるような好投を見せたいところだ。    また、阪神・メッセンジャーが右足腓骨骨折から復帰する。驚異的な回復力を見せ、レギュラーシーズン中の復帰を果たした。相手は後半戦に調子を取り戻し ... 続きを見る


西武・源田、フルイニング出場に達成感。“できすぎ”の成績にかかる新人王の期待

2017/10/06

 埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は5日、新人野手として56年ぶりのフルイニング出場を果たした。史上4人目で、遊撃手としては初の快挙となった。    「終わったばかりであんまり実感はないですけど、達成感はあります」    今季143試合のフルイニング出場を終えた源田は、控えめに笑みを浮かべた。    トヨタ自動車からドラフト3位で入団、開幕戦は9番・遊撃手でスタートした。高い守備力で正遊撃手不在の穴を埋め、5試合目以降は2番に定着した。「全部が初めてのことだったので、ずっと新鮮な気持ちだった」とルーキーイヤーを語る。    打撃は5月まで3割近い打率を ... 続きを見る


西武・源田が56年ぶり、史上4人目となる新人フルイニング出場達成!遊撃手での達成は史上初 

2017/10/05

 埼玉西武ライオンズのルーキー・源田壮亮内野手(24)は、5日に本拠地・メットライフドームで行われた北海道日本ハムファイターズ戦に2番・遊撃手として先発出場。    この試合は西武にとって今季最終戦。ここまでフルイニング出場を継続していた源田は、この試合も9回までフルで出場し、NPB史上4人目となる新人フルイニング出場を達成した。    過去の達成者は1956年の佐々木信也(高橋ユニオンズ)、1958年の長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)、1961年の徳武定之(国鉄スワローズ)の3人のみで、源田は56年ぶりに偉業を達成した。    また、佐々木は二塁手、長嶋と徳武は三塁 ... 続きを見る


DeNA・大原慎司と高崎健太郎が現役引退。共にDeNAの黎明期支える

2017/10/05

 横浜DeNAベイスターズは5日、大原慎司投手と高崎健太郎投手の現役引退を発表した。    2012年に親会社がDeNAに変わってから黎明期を支えた2人の投手が、今季限りでユニフォームを脱ぐ。    リリーフ投手として活躍した大原は2010年のドラフト5位でTDKから入団。ルーキーイヤーの2011年には歴代新人最多タイとなる71試合に登板。なお、この記録は2012年にロッテ・益田直也によって塗り替えられ、現在は1942年の林安夫と並ぶ歴代2位タイ・セ・リーグ最多となっている。    現在こそ先発では今永昇太・濱口遥大・石田健大、中継ぎでは砂田毅樹らの左腕が台頭。し ... 続きを見る


ロッテ、10・9のオリ戦でビックリマンコラボチケットを発売

2017/10/05

 千葉ロッテマリーンズは5日、10月9日のオリックス・バファローズ戦で、企画チケットを発売したと発表した。今年で40周年を迎えたロッテビックリマンとのコラボした涌井投手、鈴木選手、清田選手の3枚のシール付きとなる。    ビックリマン×マリーンズトリプルコラボシール付チケットは、内野指定席Aが3,400円、マリンシートが3,000円、内野指定席Bが2,800円、内野自由席が2,600円。チケットはMチケットオンラインから購入できる。  ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース・田中の地区シリーズ3戦目登板は相性を考慮?先発陣のホーム・ビジター成績に明確な差

2017/10/05

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は、8日(日本時間9日)に本拠地で行われるア・リーグ地区シリーズの第3戦に先発することが決まった。4日(同5日)付で球団公式サイトが報じた。    3日付の「ニューヨーク・デイリーニューズ」では、初戦の先発を田中とグレイのどちらにするか決めかねているという報道がされていたが、ジラルディ監督は初戦の前日になってようやく先発投手を明言。    球団公式サイトによると、第1戦はソニー・グレイ、第2戦はCC.サバシア、第3戦は田中という布陣でインディアンスに挑むこととなった。    初戦のマウンドに立つことが出来なかった田中だが、今 ... 続きを見る


DeNA、2013年ドラ1柿田ら7選手に戦力外通告 大原・高崎の2投手の引退も発表

2017/10/05

 横浜DeNAベイスターズは5日、7選手に戦力外通告したと発表した。    日本生命から2013年のドラフト1位で入団した柿田裕太投手は、1軍登板ゼロでチームを去ることとなった。また、2013年オフからFAで阪神から加入した久保康友投手とも来季契約を結ばないこととなった。    また、大原慎司投手と高崎健太郎投手が現役を引退することも発表された。    通告を受けた7選手は以下のとおり。   ・小林寛投手 ・林昌範投手 ・久保康友投手 ・小杉陽太投手 ・柿田裕太投手 ・山崎憲晴内野手 ・下園辰哉外野手... 続きを見る


【5日の公示】日本ハムがマーティンや平沼など8選手入れ替え、DeNAは加賀など5人抹消

2017/10/05

 日本野球機構は10月5日付の登録および登録抹消を発表した。    日本ハムは2年目の平沼、ルーキーの今井・郡らを昇格させるなど8選手を入れ替えた。また、レギュラーシーズンの全日程を消化したDeNAは5選手を抹消した。    また、阪神が若手投手3人を昇格させている。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・小野泰己 阪神・才木浩人 阪神・竹安大知 中日・ジョーダン 中日・加藤匠馬   【抹消】 DeNA・加賀繁 DeNA・福地元春 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・飯塚悟史 DeNA・進藤拓也 中日・阿知羅拓馬 中日・杉山翔大   <パ・リーグ> 【 ... 続きを見る


【MLB】ナ・リーグWCは激戦の末Dバックスに軍配!元ヤクルト助っ人・ロブロ監督はPS初勝利

2017/10/05

 4日(日本時間5日)、米国アリゾナ州のチェイス・フィールドで、ナ・リーグのワイルドカードでアリゾナ・ダイヤモンドバックスとコロラド・ロッキーズの一戦が行われ、11-8でダイヤモンドバックスが勝利し地区シリーズに駒を進めた。    ダイヤモンドバックスを率いるのは2000年にはヤクルトスワローズにも在籍していたトーリ・ロブロ。現役時代にはメジャー7球団、そしてヤクルトに所属した”渡り鳥”が、監督初年度でいきなりポストシーズン初勝利の快挙を成し遂げた。    この試合の先発はダイヤモンドバックスの絶対的エース・グレインキーと、後半戦は安定した成績を残した右腕・グレイだったが、 ... 続きを見る


【MLB】カージナルスがオリックス守護神・平野の獲得に興味示すと地元紙報じる

2017/10/05

 セントルイス・カージナルスがオリックス・バファローズの平野佳寿投手(33)の獲得に興味を示しているようだ。4日(日本時間5日)付で地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」が報じている。    記事によると、今季のカージナルスは投手陣の不調を受け、投手コーチやブルペンコーチとの契約も打ち切り、主に補強を通じて投手陣の改革を模索中のようだ。    守護神問題でも、今季は呉昇桓が不調で守護神の座を剥奪され、代わりにクローザーとなった前守護神のローゼンタールもシーズン途中に肘を負傷してトミー・ジョン手術を受けることとなり来季も絶望の見通しとなっている。    そのた ... 続きを見る


日本ハム、武田久の退団を発表。「他11球団でのプレー目指す」

2017/10/05

 北海道日本ハムファイターズは5日、武田久投手の退団を発表した。    武田は、日本通運から2002年ドラフト4巡目で日本ハムに入団。06年にはリーグ新記録の40ホールド、45ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手となった。09年と11、12年は最多セーブ投手となった。投手では、東京時代の最後の生き残りだった。    1軍通算成績は534試合に登板し、31勝30敗167セーブ、107ホールド、137ホールドポイント、368奪三振、防御率2.61。    武田は球団を通じて「ファイターズにドラフトで指名してもらい、プロ野球人生のスタートを切ることができました。いろいろな ... 続きを見る


【MLB】マー君、PS登板は第3戦以降へ 初戦・グレイ、第2戦・サバシアと球団発表

2017/10/05

 ニューヨーク・ヤンキースは、4日(日本時間5日)にクリーブランド・インディアンスと対戦する地区シリーズの第1戦・第2戦の先発投手を発表した。    MLB公式サイトによると、5日(同6日)に行われる第1戦には、今季途中にアスレチックスから移籍してきたソニー・グレイ投手が登板する。グレイは、ポストシーズン通算2試合で防御率2.08という成績を残している。    そして、第2戦にはベテラン左腕・サバシアが登板する。インディアンスは第2戦にエースのクルーバーを登板させる予定であり、激戦は必至だ。ヤンキースは、今季2013年以来4年ぶりに2桁勝利・14勝をマークし復活を果たしたベ ... 続きを見る


強豪集うポストシーズン。一戦必勝の短期決戦を戦い抜く5人のエース達<ナ・リーグ編>【編集部フォーカス】

2017/10/05

 ナ・リーグ東地区ではワシントン・ナショナルズ、中地区はシカゴ・カブス、西地区はロサンゼルス・ドジャースがそれぞれ地区優勝を果たした。    また、カブスと同程度の成績を残しながら、同地区にドジャースがいたため地区優勝とはならなかったアリゾナ・ダイヤモンドバックス、そして強打が売りのコロラド・ロッキーズがワイルドカードに駒を進めた。いずれのチームも投打に充実した戦力を誇り、激戦は必至となっている。    今回は、ナ・リーグのポストシーズンを戦う5チームのエース5人を紹介する。 【次ページ】現役最強左腕... 続きを見る


【本日の予告先発】阪神・秋山VS中日・小笠原、本拠地最終戦の西武はウルフが登板

2017/10/05

 日本野球機構は10月5日の試合に先発登板する投手を発表した。    阪神タイガースは秋山拓巳、中日ドラゴンズは小笠原慎之介が登板する。    埼玉西武ライオンズは、10勝目がかかるウルフが9月18日以来の先発マウンドに上がる。本拠地最終戦を白星で飾り、クライマックス・シリーズを迎えられるか。対する北海道日本ハムファイターズは、プロ2勝目を目指す吉田侑樹が先発する。    5日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 阪神・秋山拓巳-中日・小笠原慎之介(甲子園、午後6時)   <パ・リーグ> 西武・B.ウルフ - 日本ハム・ ... 続きを見る


西武の2位確定、CS本拠地開催に辻監督「必ずや良い試合をお見せする」

2017/10/05

 埼玉西武ライオンズは4日、パ・リーグ2位が確定した。    チームはこの日、試合がなかったが、2位を争っていた東北楽天ゴールデンイーグルスが千葉ロッテマリーンズに引き分けたため。14日からのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは、西武の本拠地・メットライフドームで開催される。    西武は3年連続Bクラスで、2位は2013年以来となった。    辻発彦監督のコメントは以下のとおり。   「クライマックスシリーズに進出することはすでに決まっていましたが、順位が2位に確 定し、クライマックスシリーズファーストステージを本拠地メットライフドームで ... 続きを見る


日本ハム・大谷、4番・投手で先発し今季初完封&2桁奪三振!打っても1安打で先制の口火切る

2017/10/04

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われた今季の本拠地最終戦に4番・投手として先発出場。投げては今季初完封、打っては先制の口火を切る安打を放つ大活躍を見せ、本拠地最終戦を最高の形で締めくくった。    第1打席は二死2塁というチャンスで迎えたが一ゴロに倒れる。しかし、第2打席では一死から中前安打を放ち出塁。日本ハムはこの大谷の安打を皮切りに満塁のチャンスを作ると、大田の走者一掃の適時二塁打で3点を先制した。    第3打席・第4打席は快音が出なかった大谷だったが、投げては、5回無死にマレーロに安打を浴びるまでパーフェクトピッチング。 & ... 続きを見る


DeNA・濱口が20年ぶりの球団新人10勝に到達!高卒ルーキー細川は2戦連続決勝弾

2017/10/04

〇DeNA2-1中日●(4日・横浜スタジアム)    接戦を制したDeNAが今季のレギュラーシーズンを3連勝で締めくくり、先発したドラ1ルーキー・濱口は1997年の川村丈夫以来となる球団新人10勝目をマークした。また、新人左腕では1953年の権藤正利、1958年の鈴木隆以来の快挙となった。    初回、DeNAは宮崎のソロ本塁打で1点を先制。その後、1-1の同点時には、昨日の試合でプロ初本塁打を放った細川が2試合連続となるソロ本塁打を放ち、1点を勝ち越した。    結果、この1点が決勝点となり、細川は2戦連続で決勝弾を記録することになった。    濱口は ... 続きを見る


【MLB】ヤ軍・ジラルディ監督は地区S初戦の先発を明言せず。最終戦明暗分かれた田中とグレイが候補

2017/10/04

 3日(日本時間4日)、ワイルドカードでミネソタ・ツインズに勝利し5年ぶりとなる地区シリーズに駒を進めることとなったニューヨーク・ヤンキース。    先発のセベリーノが0回1/3で3失点KOとまさかの展開となったが、若手中心の打撃陣が臆することなく活躍し、救援陣も力投を見せツインズを下し地区シリーズに駒を進めることができた。    1回負ければ終わりという一戦を制し、チームや地元・ニューヨークでは祝勝ムードが漂っているが、一方で、地元紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」によると、ジラルディ監督は5日(日本時間6日)から行われる地区シリーズの初戦に、田中将大投手かソニー・グレ ... 続きを見る


日本ハム・大谷が今季本拠地最終戦で4番・投手として先発出場!二刀流の実力発揮できるか

2017/10/04

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われるオリックス・バファローズ戦に4番・投手として先発出場する。    この日は札幌ドーム主催の最終試合。また、大谷は今季オフにメジャー挑戦をすることが濃厚なため、この日がNPBで大谷を見ることの出来る最後の試合となる可能性が高い。    先頭打者本塁打を放ち、8回無失点という結果を残した2016年7月3日のソフトバンク戦のように、大谷は二刀流の実力を如何なく発揮できるだろうか。    日本ハムのスタメンは以下のとおり。   1番 松本剛(中) 2番 石井一成(遊) 3番 中田翔( ... 続きを見る


【4日の公示】楽天が8選手、DeNAも5選手入れ替え、西武・阪神が3選手抹消

2017/10/04

 日本野球機構は10月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    DeNA・阪神・楽天・西武がポストシーズンを見据え多くの選手の入れ替えを行った。    また、昨日に引退試合が催された日本ハム・飯山は引退選手・特例登録を適用されたため、シーズン終了まで出場選手登録はできなくなっている。    <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・福地元春 DeNA・白根尚貴 中日・阿知羅拓馬   【抹消】 DeNA・綾部翔 DeNA・田中健二郎 DeNA・G.後藤武敏 阪神・岩貞祐太 阪神・高橋聡文 阪神・桑原謙太朗 中日・笠原祥太郎   <パ・リーグ ... 続きを見る


【MLB】PS初戦で好投見せたヤンキース救援陣に現地でも絶賛の声「10月のヤンキースに希望与えた」

2017/10/04

 ニューヨーク・ヤンキースは3日(日本時間4日)に本拠地で行われたア・リーグのワイルドカードゲームでミネソタ・ツインズと対戦し、8-4で白星を飾り地区シリーズに駒を進めた。    この試合の先発は、23歳で今季頭角を現したルイス・セベリーノ。しかし、セベリーノはまさかの0回1/3を3失点KO。一方のツインズ先発・サンタナも2回4失点と精彩を欠く内容となり、勝敗は救援陣に委ねられたが、ブルペンの層が厚いヤンキースに軍配が上がることになった。    ヤンキースは1回から継投策に入ったが、4人の投手で8回2/3を1失点にまとめる好リリーフ。2番手・グリーンは2回1失点、3番手・ロ ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース、5本塁打が飛び交う打撃戦制し地区シリーズ進出!救援陣の好投も光る

2017/10/04

〇ヤンキース8-4ツインズ●    3日(日本時間4日)、ア・リーグのポストシーズンが開幕。ニューヨーク・ヤンキースとミネソタ・ツインズがヤンキースの本拠地、ヤンキー・スタジアムで一戦を交え、ヤンキースが8-4でツインズを下した。    試合は、初回から波乱を匂わせる展開となった。    1回表、ヤンキース先発のセベリーノは2本の本塁打を浴びるなど、0回1/3を3失点でKO。その後は継投策で凌ぐ必要に迫られることとなった。   まさかの展開となったヤンキースだったが、直後の1回裏、先頭のガードナーの四球・ジャッジの安打でチャンスを作ると、一死から4番・グ ... 続きを見る


激戦必至!短期決戦となるポストシーズンを戦う5人のエース達<ア・リーグ編>【編集部フォーカス】

2017/10/04

 今季、ア・リーグは東地区がボストン・レッドソックス、中地区がクリーブランド・インディアンス、西地区をヒューストン・アストロズが地区優勝を飾った。    また、ワイルドカードでニューヨーク・ヤンキースとミネソタ・ツインズがポストシーズンに駒を進めた。今季はインディアンスとアストロズが100勝以上を記録し、レッドソックスとヤンキースはシーズン終了近くまで首位を争い続けた。    また、ツインズは2016年に100敗以上を喫していたが、今季は85勝と健闘し、ワイルドカードでポストシーズン進出を果たした。今回は、ア・リーグのポストシーズンへの出場を決めた5チームのエース5人を紹介 ... 続きを見る


西武・菊池、悔しさバネに“真のエース”へ成長。自己最多の16勝目「最高の試合できた」

2017/10/04

 埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は3日、本拠地でレギュラーシーズン最後のマウンドに上がった。東北楽天ゴールデンイーグルスを相手に8回9奪三振3失点の力投で16勝目を挙げた。お立ち台に立ったエースは「最高の試合ができました」と、目を潤ませた。    リーグ2位争いを繰り広げる西武と楽天。前日の試合は接戦をものにできず、1-2で敗れた。今季最後の直接対決のマウンドは菊池にゆだねられた。    今季初の中11日での先発。体調不良で6回83球で交代した9月22日以来の登板だった。菊池は前日に間隔があいたことに対して不安を口にしたが、「休みをもらったと思ってプラスにとらえたい」と話 ... 続きを見る


【本日の予告先発】DeNAのルーキー・濱口が10勝目狙う、日本ハム・大谷VSオリ・金子千尋

2017/10/04

 日本野球機構は10月4日の試合に先発登板する投手を発表した。    DeNA・濱口が自身初となる10勝目を狙い先発マウンドへ。対する中日は4年目の阿知羅がプロ初となる先発マウンドへ上がる。    また、日本ハム・大谷はこの試合がメジャー移籍前最後の登板となる可能性が高い。オリックスのエース・金子千尋との対戦となるが、果たしてどちらに軍配が上がるだろうか。    また、本拠地でCSを開催するために負けられない戦いとなっている楽天は、後半戦はなかなか白星に恵まれていない岸が先発する。    4日の試合に先発する投手は以下のとおり。   <セ・リー ... 続きを見る


西武・源田がミスター超えの新人シーズン154安打!快足飛ばし三塁打で達成

2017/10/03

 埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、3日に本拠地・メットライフドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦に2番・ショートとして先発出場。    今日の試合前までに今季の通算安打を153本に伸ばし、1958年の長嶋茂雄氏と並んでいた源田。そして、この試合では4打席連続で凡退に倒れていたが、8回に迎えた第5打席で楽天・菅原から適時三塁打を放ち、今季安打数を154に伸ばした。    また、源田が記録を更新した8回は打線が爆発し、5得点を奪って楽天を突き放すビッグイニングとなった。    既に今季は新人の安打記録や盗塁記録を更新し、ルーキーながら球史に残る活躍を続 ... 続きを見る


DeNAの2年目右腕・綾部がプロ初先発で初勝利!高卒ルーキー・細川のプロ初スイングは決勝弾に

2017/10/03

〇DeNA3-1中日●(3日・横浜スタジアム)    若手の活躍が光ったDeNAが中日を下し、1軍初登板となった先発の綾部はプロ初勝利を手にした。    初回、DeNAは先頭の桑原の安打・柴田の四球などでチャンスを作ると、プロ初となる1軍昇格を果たし、5番でスタメン起用となった高卒ドラ5ルーキー・細川がプロ初打席で3ランを放ち、3点を先制。    その後、打線は笠原の前に無安打に終わったが、プロ初先発の綾部を筆頭に好投を見せた。    先発の2年目右腕・綾部は、プロ初となる先発マウンドで堂々たる投球を披露。初回は三者凡退で切り抜けたが、2回以降は毎回走者 ... 続きを見る


巨人・相川が現役引退。98年の横浜日本一時に同球団所属選手は全員現役生活に幕を閉じる

2017/10/03

 読売ジャイアンツの相川亮二捕手は今季限りでの現役引退を表明し、23年間のプロ野球人生に幕を閉じることとなった。1994年のドラフト5位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団した相川は、2008年オフに海外FA権を行使し、ヤクルトに移籍。ヤクルトにとって、FA補強は相川が史上初となっていた。    その後、2014年には出場機会を求め再びFA権を行使し巨人へ移籍。しかし、小林誠司の台頭、自身の高齢もあり出場機会は減少。今季は宇佐見真吾も後半戦で頭角を現してきたこともあり、更に出場機会は限られた。    そして、チームの順位も確定し、今季も残り1試合というところで現役引退を選 ... 続きを見る


2006年新人王の広島・梵が今季限りで退団「出場機会を求め他球団をあたってみたい」

2017/10/03

 広島東洋カープは3日、梵英心内野手(36)が今季限りで退団すると発表した。    球団によると、梵と次年度契約について話し合った結果、「金額にかかわらず、出場機会を求め他球団をあたってみたい」という意思を尊重し、自由契約となった。    梵は広島県三次市出身のご当地プレーヤーで、駒沢大から日産自動車を経て2005年大学生・社会人ドラフト3位で広島に入団。ルーキーイヤーとなる2006年には1969年の山本浩二氏以来となる新人開幕スタメン入りを果たし、同年は新人王を獲得した。    カープが広島市民球場を本拠地としていた際には、東出輝裕(現広島1軍打撃コーチ)と共に ... 続きを見る


ヤクルト、14年ドラ1竹下ら11選手に戦力外通告

2017/10/03

 東京ヤクルトスワローズは3日、11選手に戦力外通告したと発表した。    2014年ドラフト1位の3年目左腕・竹下真吾投手、06年から在籍する12年目のベテラン・飯原誉士外野手らが戦力外となった。    11選手は以下のとおり。   ・竹下真吾投手 ・土肥寛昌投手 ・ジュリアス投手 ・徳山武陽投手 ・中島彰吾投手 ・星野雄大選手 ・新田玄気選手(育成) ・今浪隆博選手 ・飯原誉士選手 ・榎本葵選手 ・原泉選手... 続きを見る


【3日の公示】巨人が10選手入れ替え、DeNA6選手登録、引退試合の日本ハム・飯山が登録

2017/10/03

 日本野球機構は10月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    順位が確定したDeNAと巨人が多くの選手を動かした。また、ヤクルト・雄平が今季最終戦を前に1軍復帰を果たしている。    日本ハム・飯山は引退選手・特例登録が適用されるため、本日に限り日本ハムは28名を超えて出場選手登録が可能となっている。なお、飯山は翌日に自動的に登録抹消となるため、本日の試合が1軍では最後の姿となる。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・谷岡竜平 巨人・戸根千明 巨人・高木勇人 巨人・岡本和真 巨人・山本泰寛 DeNA・加賀繁 DeNA・須田幸太 DeNA・飯塚悟史 D ... 続きを見る