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筒香嘉智が4試合連続安打! キャッシュ監督は手応え「彼が良いスタート切り快適さ感じるのは重要」

2021/03/25

 タンパベイ・レイズの筒香嘉智外野手が24日(日本時間25日)、ミネソタ・ツインズとのオープン戦に「1番・一塁」として先発出場を果たし4試合連続安打をマークした。ケビン・キャッシュ監督が筒香について言及したと、米紙『タンパベイ・タイムズ』が報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ツインズのマイケル・ピネダ投手と対峙した筒香は第1打席で見逃し三振。それでも3回の第2打席ではカーブを捉えて右前に弾き返した。これをきっかけに後続も続き一挙4点。筒香は3打数1安打1三振で4試合連続安打をマークし、レイズの7-6の ... 続きを見る


筒香嘉智が一塁手で開幕戦先発か? 打率・063も…指揮官が守備面を称賛

2021/03/18

 タンパベイ・レイズの筒香嘉智外野手が、一塁手に適応できる能力でケビン・キャッシュ監督から称賛を受けているようだ。『タンパベイ・タイムズ』のマークトプキン記者の情報をもとに米国のスポーツチャンネル『CBSスポーツ』が報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    筒香は2019年12月にレイズと契約を結び、現在は2021シーズンに向けてオープン戦を戦っている。オープン戦の成績は16打数1安打の打率・063で不振に喘いでいるものの、守備面では一塁を守り軽快な動きを見せている。  同メディアは「一塁手に適応できる能力 ... 続きを見る


MLB最優秀監督賞に筒香嘉智が所属するレイズ・キャッシュ監督が選出 ナ・リーグのマーリンズ・マッティングリー監督とともに初受賞

2020/11/11

 MLBは10日(日本時間11日)、最優秀監督賞の受賞者を発表。アメリカン・リーグはタンパベイ・レイズを率いるケビン・キャッシュ監督、ナショナル・リーグはマイアミ・マーリンズを率いるドン・マッティングリー監督が選出された。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    米公式サイト『MLB.com』によると、チームを飛躍に導いた両監督がともに初受賞を果たした。    レイズ・キャッシュ監督は、今季チームを率いて6年目の42歳。1位票22、2位票5、3位票1の計126ポイントを獲得し、初受賞となった。過去2年間はポス ... 続きを見る


レイズ・筒香嘉智、効率優先のメジャー流トレに好感触「こっちの方が良い」 指揮官も期待大「対応力すごい」

2020/02/19

フリー打撃で快音「かなり良いショーを見せてくれた」  タンパベイ・レイズに加入した筒香嘉智外野手が初となるスプリングトレーニング(春季キャンプ)を迎え、フリー打撃で柵越えの打球を放つなど上々の初日を過ごした。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。    横浜DeNAベイスターズからポスティング制度を利用してレイズに移籍した筒香は、フロリダ州ポートシャーロットでスプリングトレーニング初日を迎えた。    水色のユニホームに袖を通し行ったフリー打撃では、チームメイトだけでなくファン、メディア、球団フロント陣など多くの人の視線が筒香のバットに集中。 ... 続きを見る


独自の戦術、経済効率重視、ダブル本拠地案…筒香嘉智が加入するタンパベイ・レイズはどんなチーム?

2020/01/17

ワールドシリーズ初制覇の期待  筒香嘉智外野手が移籍することが決まったタンパベイ・レイズは1998年にMLBの球団数拡張に伴い誕生した。同じ年に誕生したアリゾナ・ダイヤモンドバックスと同様、MLB内では歴史の浅い新興チームの1つである。    球団創設後、最初の10年はチーム成績が低迷を続けたが、チーム名を当初の「デビル・レイズ」から「レイズ」に変更した2008年に初めてプレーオフに進出すると、アメリカン・リーグも制し、ワールドシリーズまで駒を進める快進撃を見せた。その年から5年間は好調が続いたものの、2013年のワイルドカード進出を最後に、プレーオフからは姿を消していた。 &nbs ... 続きを見る


レイズ・筒香嘉智が入団会見、「情熱的」猛アタック明かす 指揮官ベタ惚れ「リーダーになれる」

2019/12/18

期待される「多くの汎用性」。DH、左翼手、三塁手と考えられる起用法さまざま  タンパベイ・レイズが17日(日本時間18日)、正式に契約を発表した筒香嘉智外野手(前横浜DeNAベイスターズ)の入団会見を行なった。米公式サイト『MLB.com』が同日伝えている。    ポスティング制度を利用して2年1200万ドル(約13億円)で契約を結んだ筒香は、ケビン・キャッシュ監督とエリック・ニアンダーGMとともに会見の席に臨み、同サイトによれば契約の経緯について「すべてのプロセスを通じて、レイズは自分に興味を持った最初のチーム」とコメント。「ケビンとエリックは非常に情熱的で、『この地区で勝てるよう ... 続きを見る


レイズが勝利を積み上げられる理由 資金力は無くとも…潜在能力と可能性を見極めるスカウティングは随一

2019/08/25

米公式サイトが特集「レイズは野球の情報時代の最前線にいる」  メジャーリーグのアメリカン・リーグ東地区で24日(日本時間25日)現在2位につけているタンパベイ・レイズ。資金力は30球団の中でも最も低いクラスであるものの、現在76勝55敗でワイルドカード圏内に位置し、シーズン95勝ペースの好調ぶり。米公式サイト『MLB.com』では、このレイズの好調ぶりを主戦力の選手に言及しながら強さの要因を紹介している。    まず、同サイトではレイズが選手獲得に資金を使わない事を「もう驚かない」と指摘。他球団よりも選手への評価が優れていることを伝え、「選手の“可能性”を見る」とともにスカウティング ... 続きを見る


チーム防御率No.1レイズ、継投での完全試合逃すも快勝 “第2先発”ヤーブローが8勝目「全てが順調」

2019/07/15

オープナーの後を受けて快投!9回先頭に初被安打も仲間が労う  タンパベイ・レイズが14日(日本時間15日)、敵地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦で8回まで継投による完全投球を見せたが、惜しくも快挙達成とはならなかった。    アメリカン・リーグ東地区2位のレイズ。この日は同地区最下位のオリオールズと対戦し、試合前までチーム防御率30球団トップ(3.32)の実力を見せつけた。    リリーフ投手が先発を務める「オープナー」を採用し、その先発を任されたライン・スタネック投手は2回を投げ走者を1人も許さない好投。2番手投手にマウンドを託した ... 続きを見る


レイズがキャッシュ監督と24年まで契約延長 斬新な継投策で90勝の好成績

2018/10/10

 タンパベイ・レイズは9日(日本時間10日)、ケビン・キャッシュ監督との契約を2024年まで延長すると発表した。25年は球団が選択権を持つ。    キャッシュ監督は2015年の就任以来、4年間レイズを率いて通算318勝330敗。今季は90勝72敗の成績でアメリカン・リーグ東地区3位だった。同地区には今季108勝のボストン・レッドソックス、100勝のニューヨーク・ヤンキースが所属し、今季プレーオフ進出はならなかった。だが、92勝を挙げ、ワイルドカード枠から地区シリーズ進出を果たした2013年以降では最高の成績だった。    指揮官は今季、救援投手を初回に登板させ、2回以降に本 ... 続きを見る


レイズ、剛腕が2年ぶり登板で6回ノーヒッター 右肘手術からの復活劇に「彼の投球が必要」

2018/05/31

2016年にトミー・ジョン手術…復活マウンドで159キロ!  タンパベイ・レイズのネイサン・イオバルディ投手が30日(日本時間31日)、敵地オークランド・コロシアムで行われたオークランド・アスレチックス戦で移籍後初登板。右肘手術からの復帰登板で6回無安打無失点の好投を見せて今季初勝利を手にした。    イオバルディは、ニューヨーク・ヤンキース時代の2016年8月に自身2度目のトミー・ジョン手術(右肘側副靭帯再建術)を受け、オフにレイズの契約を交わすも2017年シーズンは全休。その後レイズが回復を見据えオプションを行使し、契約を延長していた。    そして、この日が約2年ぶり ... 続きを見る


レイズ期待の新人がデビュー戦でHR 剛腕からの一発に「アメイジング!幸せ表現できない」

2018/05/23

球団有望株ランク2位!剛腕セールのチェンジアップ捉える  タンパベイ・レイズの有望株ウィリー・アダメズ内野手が22日(日本時間23日)、本拠地トロピカーナ・フィールドで行われたボストン・レッドソックス戦でメジャーデビュー。第2打席に嬉しい初本塁打を放った。    球団の有望選手ランク2位に位置するアダメズは、「5番・ショート」で先発出場。相手先発のエース左腕クリス・セール投手に対し、初回の第1打席は97.3マイル(約157キロ)の速球に空振り三振に倒れたが、4回の第2打席はカウント1-0から89.6マイル(約144キロ)のチェンジアップを完璧に捉え、打球はレフトスタンドに突き刺さる第 ... 続きを見る


主砲不在のレイズ、再建へ若手有望選手が続々一発攻勢。監督「エキサイティングだ」

2018/03/26

 タンパベイ・レイズが25日(日本時間26日)、米フロリダ州ポートシャーロットで行われたニューヨーク・ヤンキースとのオープン戦で6本塁打と一発攻勢をかけ大勝した。    レイズは、まず3回にテキサス・レンジャーズから新加入したカルロス・ゴメス外野手が無死一塁から左中間へ2ラン本塁打を放つと、今度は2死二塁からアデイニー・エチェバリア内野手が2ラン本塁打で加点。これで波に乗った打線は、5回にメジャー2年目のダニエル・ロバートソン内野手が無死一塁から2ラン本塁打、1死後には22歳の新人トリスタン・グレイ内野手、2016年ドラフト1巡目の20歳ジョシュ・ロウ外野手が2者連続本塁打を放つ一発 ... 続きを見る