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タグ:プロ野球の記事一覧

阪神・俊介が国内FA権取得。スーパーサブとしてチームを支え続ける29歳外野手

2017/08/04

 阪神タイガースの俊介外野手(29)は3日、出場選手登録が7年に達し国内FA権の取得条件を満たした。    2008年以降に大学もしくは社会人からプロ入りした選手は、7年で国内FA権が取得できるようになっており、2010年のドラフト5位で近畿大学から阪神に入団した俊介はこの取り決めの対象となっている。    俊介は2010年のルーキーイヤーで開幕1軍を勝ち取り、シーズンを通して1軍に帯同。俊足を活かした守備範囲の広さには定評があり、同年は124試合に出場し打率.255(161-41)、1本塁打、10打点という成績を残した。そして、同年オフには同性の藤川球児と区別すべく登録名 ... 続きを見る


日本ハムの鉄腕・宮西が史上2人目となる250ホールド達成。10年連続50登板までは残り16

2017/08/04

 北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手は、3日に敵地・ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ戦の6回に2番手として救援登板。    6回に2点リードという場面で登板した宮西は、中村を遊飛・鈴木を二ゴロ・福浦を遊ゴロに打ち取り、10球で1回を無失点に抑える好投を見せ、NPB史上2人目となる通算250ホールドを達成した。    また、宮西はルーキーイヤーの2008年から9年連続で50試合以上に登板。今季も既に34試合に登板しており、10年連続の大台まで残り16となっている。そして、入団から現在まで先発登板は一度もなく、中継ぎのスペシャリストとして長年チームを ... 続きを見る


日本人初のメジャーリーガー誕生秘話。運命のひと言と、歴史を動かした”子ども心”

2017/08/04

在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、村上氏は日本人初のメジャーリーガー誕生秘話を語った。... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・野上VSソフトB・寺原、阪神・メッセVSヤクルト・ブキャナンなど

2017/08/04

 日本野球機構は8月4日の試合に先発登板する投手を発表した。    12連勝と快進撃を続ける西武は、今季5勝10敗と苦手にしている首位・ソフトバンクとの3連戦の初戦に野上を登板させる。対するソフトバンクは、5月21日以来の先発となるベテラン・寺原をマウンドに送る。現在、西武はソフトバンクまで6.5ゲーム差となっているが、勢いに乗ってソフトバンクを降し少しでも首位に近づきたいところだ。    また、ロッテはここまで中継ぎとして10試合に登板していたドラ2ルーキー・酒居がプロ初の先発マウンドに上がる。楽天・岸と好投手が初先発の相手となるが、果たして好投を見せることはできるだろう ... 続きを見る


ソフトバンクが一発攻勢で首位堅守!柳田・デスパ・塚田・真砂で4発打ち上げる

2017/08/03

〇ソフトバンク5-3オリックス●(京セラドーム大阪)    ソフトバンクが一発攻勢でオリックスを降し、カード勝ち越しを飾った。    ソフトバンク自身初の10勝に到達した東浜、オリックスは3年目左腕の山崎福の先発で試合はスタート。    初回、ソフトバンクは先頭の今宮の中前安打・川島の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、柳田・デスパイネにアベック弾が飛び出し3点を先制した。2回には、先頭の塚田が2015年以来のプロ通算2本目となる本塁打を放ち、4点目を奪う。そして、5回には真砂がプロ初安打をプロ初本塁打で飾り、5点目を加え山崎福をKOした。    プロ初安 ... 続きを見る


西武が4カード連続3タテで26年ぶり12連勝!菊池・源田・山川と若獅子大活躍

2017/08/03

〇西武8-1楽天●(メットライフドーム)    西武が投打に楽天を圧倒し、4カード連続3タテで1991年以来となる破竹の12連勝を飾った。    西武先発・菊池、楽天先発・安樂でプレイボール。試合は、序盤から西武が主導権を握り続けた。    初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく1点を先制。その後も源田が四球・盗塁で無死二塁のチャンスを作ると、浅村も右前安打を放ち好機を無死1・3塁に広げる。    そして、4番・中村に対する3球目のボール球を捕手・細川がパスボール。その間に源田が本塁に生還し、浅村は二塁に進塁した。その後、二死から山川が適時打を放ち、 ... 続きを見る


ロッテ、12日の西武戦で先着2万人にサマーハット! 加藤「夏のZOZOマリン楽しんで」

2017/08/03

 千葉ロッテマリーンズは3日、8月12日に埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で来場者先着2万人に「マリーンズ・サマーハット」を配布すると発表した。    午後2時から球場正面向かいの配布ステーション(マリーンズミュージアム横)で配布する。なくなり次第終了。サイズはフリーサイズのみ。    加藤翔平外野手は「暑い日が続きますが、このサマーハットを被って夏のZOZOマリンスタジアムを楽しんでください。白色ということもあり、被っていて涼しく感じます」とコメントし、来場を呼び掛けた。  ... 続きを見る


【3日のプロ野球公示】阪神は森越が今季初1軍、巨人・内海、楽天・安樂ら先発陣を登録

2017/08/03

 日本野球機構は8月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツは内海哲也投手を登録、實松一成捕手を抹消した。阪神タイガースは今季初の1軍昇格となる森越祐人内野手を登録した。    東北楽天ゴールデンイーグルスは安樂智大投手、北海道日本ハムファイターズは加藤貴之投手のこの日の先発をそれぞれ登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・内海哲也 阪神・森越祐人 ヤクルト・成瀬善久 ヤクルト・大引啓次   【抹消】 巨人・實松一成 阪神・小野泰己 ヤクルト・由規 ヤクルト・屋宜照悟   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム ... 続きを見る


日ハム、札幌PARCOに限定ショップ! 11日にオープン”おしゃれに野球観戦”を応援

2017/08/03

 北海道日本ハムファイターズは3日、札幌PARCOに期間限定ショップ「FIGHTERS CLOSET」を8月11日にオープンすると発表した。レディースアパレルを中心に、野球観戦に親しみがなくても楽しめるような普段使いしやすいグッズをプロデュースする。    選手の名前をあしらったTシャツやアクリルバッジなどを販売する。今夏は、世界的なワークカジュアルブランド「Dickies(ディッキーズ)」と初めてタッグを組んだショートパンツが登場する。ファイターズのロゴがポイントで、8色展開となっている。    8月11日~9月3日は札幌PARCO3階、9月5日~同18日は札幌PARCO ... 続きを見る


ロッテOBのG.G.佐藤氏が登場、「データで楽しむ野球観戦」を8月9日に開催!

2017/08/03

 千葉ロッテマリーンズは8月9日の福岡ソフトバンクホークス戦(ZOZOマリンスタジアム)で、イベント「データで楽しむ野球観戦 特別編 ~G.G.佐藤プロデュース データでキモティー!野球観戦~」を開催する。    マリーンズOBで現在は会社員の傍ら、各方面で活躍中のG.G.佐藤氏(本名:佐藤隆彦)をゲストとして迎える。    イベントは、野球を中心としたスポーツデータ統計の専門家で、統計学者の鳥越規央氏がデータ分析の視点から新たな野球観戦の楽しみ方を伝える好評企画。今回は「夏休み特別編」で、ZOZOマリンのパーティールーム「フィールドテラス・スイート」で行われる。 &nbs ... 続きを見る


オリックス・T-岡田が国内FA権取得。2010年には本塁打王、今季は7年ぶり30本塁打も視野

2017/08/03

 オリックス・バファローズのT-岡田外野手(29)は、8月2日に出場選手登録が8年に達し、国内FA権の取得条件を満たした。    岡田は2005年のドラフト1位で大阪・履正社高校からオリックスに入団。入団前には「浪速のゴジラ」と呼ばれ、将来を嘱望されていた。ルーキーイヤーの2006年にプロ初安打を放ったが、そこから3年間は2軍で下積みを続け、2009年に43試合出場で打率.158ながら7本塁打を放ち長打力をアピール。そして、同年10月に岡田彰布監督(当時)の提案で登録名を本名の岡田貴弘から現在の「T-岡田」に変更した。    登録名を変更して臨んだ2010年シーズンには33 ... 続きを見る


西武が11連勝以上を記録した年は全て優勝!?過去5例は全て”黄金時代”に達成

2017/08/03

 埼玉西武ライオンズは、2日に本拠地・メットライフドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦に7-4で勝利し、1994年以来23年ぶりとなる破竹の11連勝を飾った。    1994年の西武は森祇晶監督の指揮の下、現監督の辻発彦氏やロッテの伊東勤監督、ソフトバンクの工藤公康監督、前西武監督の渡辺久信氏・田辺徳雄氏などの監督経験者のほか、野手では佐々木誠・清原和博・鈴木健・石毛宏典氏、投手では石井丈裕・郭泰源・鹿取義隆・潮崎哲也氏など往年の名選手が多数在籍し、76勝52敗2分という成績でパ・リーグ覇者となった。    また、同年は現在楽天に所属している松井稼頭央のルーキーイ ... 続きを見る


【本日の予告先発】パ・リーグ最多勝の西武・菊池が楽天戦に、ソフトB・東浜がオリ戦に登板

2017/08/03

 日本野球機構は8月3日の試合に先発登板する投手を発表した。    11連勝中と絶好調の西武はエース・菊池をマウンドに送る。楽天・則本、ソフトバンク・東浜と並んでハーラートップタイの10勝をマークしている菊池は7月7日から3連勝中と好調。チームも勢いに乗っているだけに、好投を見せて11勝目を狙いたいところだ。    菊池・則本と並んで10勝をマークしている東浜もオリックス戦に先発登板する。東浜も菊池と同じく7月7日から3連勝中。ソフトバンクは救援陣が登板過多になってきているだけに、少しでも長いイニングを投げて試合を作りたいところだ。    3日に先発登板する投手は ... 続きを見る


巨人、連日の2桁得点で5連勝!阿部が3打点、村田は2本塁打4打点とベテラン躍動

2017/08/02

〇巨人10-4ヤクルト●(神宮球場)    巨人が序盤から試合を優位に進め、15安打10得点の猛攻で5連勝を飾った。    巨人先発・畠、ヤクルト先発・由規で始まった試合は、序盤から動きを見せた。    初回、巨人は阿部・村田のアベック弾で3点を先制。3回には先頭の陽の二塁打、マギーの四球でチャンスを作ると、阿部が適時打を放ち1点を追加。続く村田は四球を選びチャンスを満塁に広げると、二死から長野が遊撃に適時内野安打を放ち、5点目を奪った。    その後も巨人打線は攻める手を緩めず、6回に小林が二塁打を放ちチャンスを作ると、陽の適時二塁打、マギーの適時打で ... 続きを見る


西武が23年ぶりの11連勝!山川が3打席連弾、岡本が則本に投げ勝ち今季無傷の5勝目

2017/08/02

〇西武7-4楽天●(メットライフドーム)    勢いに乗る西武が楽天・則本を攻略し,1994年以来23年ぶりとなる破竹の11連勝を飾った。西武はこの勝利で楽天まで5ゲーム差に近づき、上位2球団が射程圏内に入ってきた。    西武先発・岡本、楽天先発・則本でプレイボール。   初回、岡本は2番・銀次へ四球を与えるとウィーラー・アマダーに連打を浴び一死満塁のピンチを招くと、島内に中犠飛を浴び1点を失う。その後も聖澤に死球を与え再び満塁のピンチを背負ったが、ここはクルーズを三ゴロに打ち取り最少失点で初回を切り抜けた。    3回、西武は無死から外崎の安打・岡田 ... 続きを見る


阪神戦、ペアチケットプレゼント【PR】

2017/08/02

 スポーツ×AI×データ解析でスポーツの観方を変えるメディア「SPAIA(スパイア)」(運営:株式会社グラッドキューブ)はこのほど、「SPAIA」のアプリリリースを記念して阪神タイガース主催試合のチケットプレゼントを発表した。    対象となるのは9月18日(月曜日)の阪神タイガース対広島東洋カープ戦(14時試合開始)。同試合は「SPAIA」が冠スポンサーとなっている。ペアで4名様にプレゼント。    以下のいずれかの方法で応募可能。   @SPAIAJPをフォロー&この投稿をRTして阪神戦チケットを当てよう⭐SPAIA(https://t.co/3axl ... 続きを見る


ロッテ・井口、引退までのカウントダウン。あと2か月でチームに残すものは【マリーンズドキュメント】

2017/08/02

千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手は今年6月20日、今季限りの現役引退を表明した。早期発表は、「1試合でも多く、自分のユニフォーム姿を見てほしい」というファンへの思いから。会見では爽やかな笑顔を浮かべていた井口だが、引退試合まで2カ月を切ったいま、何を思うのか。 ... 続きを見る


今季の開幕後トレードは4件成立。移籍選手はチームの思惑通りの活躍を見せられるか

2017/08/02

今季もトレード市場は日本ハムが主役  7月31日までとなっているプロ野球のトレードと新規契約が可能な期間が終了した。    今季は阪神・ロジャース、西武・ファイフ、ロッテ・サントス、ヤクルト・リベロ、日本ハム・ドレイクなど、シーズン途中で多くの外国人選手が新たに契約を結んだ。また、育成からの支配下登録では、巨人・篠原、広島・バティスタ、ソフトバンク・モイネロなどを筆頭に14名の選手が支配下登録に昇格した。    そして、トレードに関しては4件が成立し、その内3件は日本ハムが絡むこととなった。過去に糸井嘉男や吉川光夫を放出するなど、トレードを盛んに行う同球団は今季もトレード市 ... 続きを見る


西武、今季の観客動員100万人を突破!球団史上最速の44試合目

2017/08/02

 埼玉西武ライオンズは1日、今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフ)で1万7,865人を動員し、計100万1,525人に達した。    球団によると、44試合目での到達は実数発表になった2005年以降最速で、昨季より2試合早い。平日の動員増加に向けたフレックス価格制度の導入や60歳以上を対象とした割引などが奏功した。    チームはこの日、2011年以来の10連勝を記録。炭谷銀仁朗選手会長は球団を通じて、「ご来場いただきましたファンの皆さま本当にありがとうございます。これからシーズン終盤まで厳しい戦いが ... 続きを見る


【本日の予告先発】楽天・則本が鬼門の西武戦に登板、ロッテ・スタンリッジ、日本ハム・有原はスライド登板

2017/08/02

 日本野球機構は8月2日の試合に先発登板する投手を発表した。    1日の試合が雨天により中止となったロッテと日本ハムの一戦は、スタンリッジと有原がスライド登板する。一方、DeNA・中日は両チームとも先発をスライドさせず、それぞれ予定通りウィーランド・吉見をマウンドに送る。    また、10連勝中の西武は楽天・則本と対戦。今季、則本は西武戦に2試合登板し0勝1敗で防御率6.23と相性が良くないが、果たして西武の勢いを断ち切る好投を見せることはできるだろうか。    2日の試合に登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・由規-巨人・畠世周 ... 続きを見る


オリックス、新クローザー・黒木が2戦連続の背信投球も延長12回に助っ人の一発でサヨナラ勝ち!

2017/08/02

〇オリックス5×-4●(京セラドーム大阪)    オリックスが延長戦を制し、サヨナラ勝ちでカード初戦を制した。    ソフトバンク・石川、オリックス・ディクソンの先発でプレイボール。試合はオリックスが試合の主導権を握っていた。    2回、オリックスは若月の安打・吉田正の四球・西野のバント安打で無死満塁のチャンスを作ると、中島が犠飛を放ち1点を先制。その後の4回にはT-岡田がソロ本塁打、5回には西野が今季初となるソロ本塁打を放ち、3点を奪った。    その後も暴投振り逃げ、四球と相手のミスにつけ込み、二死満塁のチャンスで安達が押し出し四球を選び、4点目を ... 続きを見る


西武、2011年以来の10連勝!十亀が7回無失点、打線も6安打8得点と効率良さ光る

2017/08/01

〇西武8-0楽天●(メットライフドーム)    西武が投打に楽天を圧倒し、2011年以来となる破竹の10連勝を飾った。この連勝で、3位の西武は首位・楽天まで6.5ゲーム差となった。    好調西武打線が、安打数を抑えられながらも効率良く得点を奪った。    3回、西武は一死から秋山がフェンス直撃の二塁打を放ちチャンスを作ると、源田が適時三塁打を放ち1点を先制。そして、浅村もしっかりと犠飛を放ち2点目を加えた。4回には先頭の栗山が二塁打で出塁すると、外崎が適時打を放ち3点目を追加した。    そして、6回には浅村の二塁打・中村の四球・栗山のバントで辛島の野 ... 続きを見る


好調9連勝の西武VS首位・楽天、3戦目は雄星と岸の新旧エース対決か【8月1~3日パ展望】

2017/08/01

埼玉西武ライオンズは後半戦開幕3連敗からの9連勝。下位のチームからは一つの星も落としていない。上位2チームと争う試練の1週間が始まる。今節は首位・東北楽天ゴールデンイーグルスと交える。故障者が相次ぐ楽天だが、7月30日の試合で茂木栄五郎が復帰を果たして勝利に貢献し、ここから盛り返したい。... 続きを見る


楽天が宋、八百板と支配下契約合意を発表! 八百板「ここからがスタート」

2017/07/31

 東北楽天ゴールデンイーグルスは31日、育成選手の宋家豪投手と八百板卓丸外野手の2選手が支配下契約に合意したことを発表した。背番号は宋が「143」から「94」、八百板が「122」から「95」に変更となる。   宋家豪 コメント ここまでサポートしていただき、関係者の皆さまに感謝したいです。これからも今までとやっていくことは変わらず、チームの勝利に貢献することです。1軍を目指してこれからも頑張ります。   八百板卓丸 コメント 入団以来、支配下選手を目標にプレーしてきたので嬉しいです。背番号が三桁から二桁になりますし、ここからがスタートだと思いますので、一軍でしっかり活躍でき ... 続きを見る


【31日の公示】ロッテが後半戦絶不調パラデス、大嶺翔を抹消 中日が八木を抹消

2017/07/31

 日本野球機構は7月31日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    中日ドラゴンズは前日に先発登板を果たし、今季初勝利を飾った八木智哉投手を抹消した。    千葉ロッテマリーンズは後半戦無安打と再び絶不調に陥ったJ. パラデス内野手と、大嶺翔太内野手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島・飯田哲矢 DeNA・飯塚悟史 阪神・R. メンデス ヤクルト・久古健太郎 中日・八木智哉   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・吉田侑樹   【抹消】 日本ハム・谷元圭介 ロッテ・J. パラデス ロッテ・大嶺翔 ... 続きを見る


抜群の安定感でチームを支える西武・ウルフ。2002年以来となる助っ人2桁勝利へ期待大

2017/07/31

 埼玉西武ライオンズのブライアン・ウルフ投手(36)が開幕から好調を維持している。主力投手の岸孝之がFAで楽天に移籍し、先発陣の戦力ダウンが危惧されていた西武だったが、昨季途中に加入したウルフが見事にその穴を埋める活躍を見せている。    ウルフは30日のロッテ戦にも先発登板し、5回を89球で7安打、3奪三振、2四球、2失点と持ち味の打たせて取る投球が冴えロッテ打線に大量得点を許さず、中継ぎ陣の好投もあり今季8勝目(2敗)を手にした。    2010年に来日して日本ハムに入団したウルフは、2013年までの在籍4年間で35勝をマークすると、2014年からはソフトバンクに所属。 ... 続きを見る


日本ハム・中島が2287打席目でプロ初本塁打「初めてなのでね、びっくりしました」

2017/07/31

 北海道日本ハムファイターズの中島卓也内野手は、30日に敵地・ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦に9番・遊撃として先発出場。    第1打席、第2打席は凡打に倒れていたが、6回に迎えた第3打席でソフトバンク・武田翔太の直球を力強く叩くと、打球は右翼ホームランテラスに届き、プロ初本塁打を記録した。    中島はプロ9年目、2287打席目での初本塁打となった。チームは惜しくも3-4と1点差で敗れてしまったが、中島の本塁打などで残り1点まで迫るなど粘りを見せた。    プロ初本塁打を記録した中島は、球団を通して以下のようにコメントを残した。   ... 続きを見る


日本のトレードは“後ろ向き”。印象改革には積極策を【小宮山悟の眼】

2017/07/31

ニューヨーク・ヤンキースとシカゴ・ホワイトソックスの間で大型トレードが成立した。ヤンキースは中継ぎロバートソンとスラッガーのフレイジャーを獲得。代わりに2016年と13年のドラフト1位を含む4選手を交換要員とした。メジャーリーグでは当たり前のトレードだが、日本のトレード文化は少し異なる。今回は日米間のトレードの違いについて話したい。... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトバンク・松本、日本ハム・吉田の”ユウキ”対決!

2017/07/31

 日本野球機構は7月31日の試合に先発登板する投手を発表した。    この日に行われるのはソフトバンクと日本ハムが対戦する1試合のみ。なお、同試合は東京ドームでのソフトバンク主催試合となっている。    そして、この試合はソフトバンク・松本裕樹、日本ハム・吉田侑樹が先発する”ユウキ”対決となる。松本は21歳、吉田は23歳と伸び盛りの若手同士の対戦となるが、果たしてどのような投球を見せてくれるだろうか。    31日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <パ・リーグ> ソフトバンク・松本裕樹-日本ハム・吉田侑樹(東京ドーム 18:00)... 続きを見る


中日、投打かみ合い連敗ストップ!広島キラー・八木が6回無失点と虎狩りで680日ぶり白星

2017/07/30

〇中日7-0阪神●(ナゴヤドーム)    投打のかみ合った中日が本拠地・ナゴヤドームで連敗を7で止めた。    中日・八木、阪神・能見というベテラン左腕の先発で試合はスタート。八木は4月5日の広島戦以来の先発登板となったが、この日は粘りの投球で阪神打線に得点を許さなかった。    2回、中日は松井佑・福田の連続二塁打で1点を先制。そして、3回には二死から大島が右前打で出塁すると、ゲレーロがバックスクリーンに今季第28号となる本塁打を放ち、3点目を追加。    4回には先頭の松井佑が安打で出塁すると、今度は福田が右中間スタンドに今季第5号となる本塁打を放ち ... 続きを見る


楽天、9回二死走者なしの土壇場から2点を逆転し連敗ストップ!オリ・黒木の制球難の隙を見逃さず

2017/07/30

〇楽天4-3オリックス●(京セラドーム大阪)    楽天が土壇場で逆転に成功し、連敗を3で止めた。    楽天・釜田、オリックス・西の先発でプレイボール。試合は、序盤から両軍動きを見せた。    2回表、楽天は一死からクルーズがフェンス直撃の二塁打で出塁しチャンスを作ると、嶋が適時打を放ち1点を先制した。    しかし、釜田が持ちこたえられない。2回裏、釜田は先頭のロメロに安打を許し、中島に死球を与え無死1・2塁のピンチを招くと、マレーロに適時打を浴び同点に追いつかれてしまう。    そして、4回には先頭の中島に二塁打を浴びると、続くマレーロに ... 続きを見る


【30日の公示】楽天・茂木が1軍復帰、中日は八木と福谷を入れ替え

2017/07/30

 日本野球機構は7月30日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    中日は4月5日以来の先発登板となる八木を1軍に登録した。代わりに、安定感を欠いていた中継ぎ右腕・福谷が抹消となった。    パ・リーグでは、右肘の故障で離脱していた楽天・茂木が1軍に復帰した。    30日の出場選手登録および登録抹消は以下のとおり。   <セ・リーグ> 【登録】 中日・八木智哉 ヤクルト・石川雅規   【抹消】 中日・福谷浩司 ヤクルト・中島彰吾   <パ・リーグ> 【登録】 楽天・茂木栄五郎   【抹消】 なし   ※8 ... 続きを見る


楽天・茂木が1軍復帰!故障者続出のチームの救世主となるか

2017/07/30

 東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎内野手が、7月30日付の公示で出場選手登録された。    ペゲーロ・岡島・今江と主力の故障者が続出している楽天に、頼れるリードオフマンが戻ってきた。    茂木は6月19日に右肘の故障で登録抹消となり、オールスターも辞退。その影響で、オールスターから10試合の出場停止処分が下されていたが、昨日の試合で楽天はオールスター後の10試合を消化し、茂木の1軍登録が可能となった。    今季、茂木は57試合に出場し、打率.319、12本塁打、37打点、1盗塁、出塁率.390、OPS.947という成績を残している。... 続きを見る


白熱するパ・リーグ最多本塁打争い。西武・中村は今季も「規定打席到達年は本塁打王」なるか

2017/07/29

 今季はパ・リーグ本塁打王のタイトル争いが熾烈をきわめている。    7月29日現在、ソフトバンク・柳田、楽天・ウィーラー、西武・中村の3人が23本塁打でトップタイ、ソフトバンク・デスパイネ、日本ハム・レアードが22本塁打で4位タイにつけており、どの選手が本塁打王を獲得してもおかしくない状況だ。    その他にも、オリックス・T-岡田が19本塁打、オリックス・ロメロ、西武・秋山も18本塁打を記録しており、彼らがこれから本塁打を量産してトップに躍り出る可能性も十分にあるだろう。    今季は多くの打者がしのぎを削っているが、この中で本塁打王の獲得経験があるのは中村・ ... 続きを見る


2人の偉人が海外で成功した要因とは? クロマティ氏と村上雅則氏が語る「異文化での挑戦」

2017/07/29

在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、「異文化での挑戦」をテーマに自身の経験について語った。 ... 続きを見る


【本日の予告先発】連敗中の中日は小笠原が先発、連勝中の西武は多和田がマウンドへ

2017/07/29

 日本野球機構は7月29日の試合に先発登板する投手を発表した。    6連敗と苦境に立たされている中日は、2年目左腕・小笠原をマウンドに送る。7月は5試合に登板し防御率11.44と苦しんでいるが、7月最後の登板を白星で飾り、連敗中のチームを救うことはできるだろうか。    また、28日の試合で逆転劇を見せ7連勝を飾った西武は多和田が先発登板。今季防御率は5.70だが、7月は防御率2.08と安定した投球を見せている。チームも勢いに乗っているだけに、勝利へ導く好投を見せたいところだ。    29日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ... 続きを見る


オリックス、打線爆発で連敗ストップ!ロメロが1試合2発、中島が2011年以来の満塁弾

2017/07/28

〇オリックス11-5楽天●(ほっともっとフィールド神戸)    4発の本塁打が飛び出すなど、打線がつながり大量得点を奪ったオリックスが首位・楽天を降し連敗を8で止めた。    オリックス先発・金子千尋、楽天先発・塩見で試合はスタートし、序盤から両軍動きを見せた。    初回、金子は二死を奪った後に今季15打数5安打、3被弾と相性の悪いウィーラーにフルカウントから速球を左中間スタンドに運ばれ1点を失うが、2回に先頭のロメロが高めの速球を叩いて左翼スタンドに運び、同点に追いつく。    そして、3回には1番起用の吉田正がフルスイングで塩見の直球を右中間スタン ... 続きを見る


阪神、投手陣の好投光り完封リレーで快勝!中日はバルデスも試合作れず6連敗…

2017/07/28

〇阪神5-0中日●(ナゴヤドーム)    投打のかみ合った阪神が、敵地・ナゴヤドームでカード初戦を制した。    阪神・秋山、中日・バルデスという制球力に優れた投手の先発でプレイボール。試合は阪神が序盤から小刻みに得点を奪い、試合の主導権を握った。    2回、阪神は先頭の大和が左翼スタンドに今季第1号となる本塁打を放ち、1点を先制。その後も坂本の安打・秋山の犠打でチャンスを作ると、俊介の一邪飛で坂本がタッチアップを試み、そこで一塁手・ビシエドが悪送球。坂本は一気に本塁に生還し、2点目を奪った。    4回には鳥谷・大和の連打、坂本の犠打でチャンスを作る ... 続きを見る


西武・菊池が10勝目! 12Kの力投で接戦制す「一番うれしい勝ち方」

2017/07/28

 埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は27日、オリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)に先発し、7回無失点12奪三振の力投で今季10勝目を挙げた。ハーラートップに並び、防御率も1.96でリーグトップに立った。    今季初の中5日での登板。変化球と直球を織り交ぜた118球の粘投で、2-0の苦しい試合をものにした。    序盤はスライダーとカーブで三振を重ね、中盤からはストレートで押した。「ギアをあげたいところであげきれなかった」という前回登板の反省を生かし、変化球を効果的に使った。ここぞの場面では直球で勝負し、緩急をつけた投球で相手打線を抑えた。    5回 ... 続きを見る


ソフトB・東浜、西武・菊池が今季10勝に到達。昨季から飛躍遂げ、高まるキャリアハイへの期待

2017/07/28

 28日、福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手と埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手がハーラートップタイの今季10勝目に到達した。    東浜は楽天戦に登板し、首位攻防戦で岸孝之との対戦となったが、この日は打たせて取る投球で凡打を量産し、98球で7回1/3を1失点にまとめ、岸に投げ勝ち自身初の2桁勝利を手にした。    菊池はオリックス戦に登板し、10日の試合でプロ初完封をマークした山崎福也と対戦。菊池は無死満塁のピンチなどを招きつつも、気迫の投球で得点を許さず7回を118球で12奪三振、無失点。後続の救援陣もオリックス打線を無失点に抑え、菊池は2年連続となる2桁勝利をマークし ... 続きを見る


【本日の予告先発】広島・九里が6月2日以来の先発、オリはエース・金子に連敗脱出託す

2017/07/28

 日本野球機構は7月28日の試合に先発登板する投手を発表した。    広島・九里は6月2日以来の先発マウンド。今季、九里は先発として10試合、中継ぎとして13試合に登板している。久々の先発マウンドとなるが、3日間で31得点を奪って勢いに乗っているヤクルト打線を封じ込めることはできるだろうか。    また、8連敗中のオリックスはエース・金子千尋に連敗脱出を託す。ビジターゲームに強い塩見との対戦となるが、チームに勝利を呼び込む好投を見せたいところだ。    28日の試合に登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 中日・R.バルデス-阪神・秋山拓巳(ナ ... 続きを見る


阪神、1日で再び同率2位!終盤の猛攻で2桁得点、岩田が今季初登板初勝利

2017/07/27

〇阪神10-3DeNA●(甲子園)    阪神打線が10安打10得点の猛攻でDeNAを降し、再びDeNAと同率2位に浮上した。    阪神先発・岩田、DeNA先発・石田で試合はスタート。今季初登板となった岩田だったが、初回に田中浩・筒香に安打を浴び、宮崎から三振を奪った際に重盗を許し二死2・3塁のピンチを作ると、後藤への初球で暴投を記録してしまい、1点を献上してしまう。    2回には、先頭の梶谷に四球・石田に犠打を許し一死2塁のピンチを招くと、倉本に適時打を浴び2点目を失った。    2点を追う立場になった阪神だったが、4回に先頭の北條が四球・3番起用 ... 続きを見る


ヤクルトが中日を3タテ!打線が15安打11得点と連夜の猛攻、山中が9回132球の熱投で今季初勝利

2017/07/27

〇ヤクルト11-2中日●(神宮)    投打のかみ合ったヤクルトが中日に大勝し、同一カード3連勝を飾った。    25日の試合は9得点でサヨナラ勝ち、26日の試合では10点差を逆転と2試合連続で大量得点を奪っているヤクルト打線が、今日の試合でも中日投手陣を圧倒した。    初回、ヤクルトは先頭の坂口が二塁打・山崎の二ゴロで一死3塁のチャンスを作ると、バレンティンの三ゴロの間に1点を先制。その後、山田が内野安打・盗塁でチャンスを作ると、新助っ人のリベロに来日初となる適時打が飛び出し、この回2点を先制。    3回にはバレンティンのソロ本塁打で1点を加えると ... 続きを見る


Bクラス球団ファンはシーズン後半をどう楽しめばいいのか?

2017/07/27

 5月の時点で早くも自力優勝が消滅してしまった千葉ロッテマリーンズ。主力の離脱で苦しい戦いを強いられている東京ヤクルトスワローズ。最下位からの巻き返しを図るものの中々開幕からの借金を返せない中日ドラゴンズ。    長いペナントレース、何が起こるかはわからないが、首位チームの背中はまだまだ見えない。では、ファンはシーズン後半をどう過ごせばいいのか? そんな際どいイベントが7月31日に開催される。    暗黒時代を耐え抜いたベイスターズファン村瀬秀信氏をアドバイザーに、Bクラスに沈むチームを応援するファン同士が手を取り合い、シーズン後半をどう過ごせばいいのか真剣に考える。 &n ... 続きを見る