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「甲子園」の検索結果

【9日の予告先発】ヤクルト・由規vs広島・大瀬良、日本ハム・上沢vsソフトB・バンデンハーク

2017/07/09

 日本野球機構は7月9日の試合に先発する投手を発表した。    7月未だに勝ちなしの東京ヤクルトスワローズは由規投手に連敗ストップを託す。対する広島東洋カープの先発は大瀬良大地投手だ。    一方、7月未だに負けなしの福岡ソフトバンクホークスはR. バンデンハーク投手が先発予定。対するホームの北海道日本ハムファイターズは上沢直之投手がマウンドに上がる。     本日の予告先発は以下の通り。   <セ・リーグ> ヤクルト・由規-広島・大瀬良大地(神宮 17:00) 阪神・岩貞祐太-巨人・山口俊(甲子園 18:00) 中日・柳裕也-DeNA・久保康友(ナゴヤ ... 続きを見る


【8日のセ・リーグ結果】薮田トップタイ8勝目、内海連敗を止める、田中浩1000安打

2017/07/08

〇広島8-2ヤクルト●(神宮) 勝:薮田(8勝1敗) 負:石川(4勝10敗)   本塁打 【広島】 菊池7号(3回表ソロ)、鈴木17号(3回表ソロ)、會澤3号(6回表2ラン)、菊池8号(6回表2ラン)   ☆薮田、ハーラートップタイの8勝目 ☆石川は両リーグ最悪の10敗目・・・   〇巨人8-1阪神●(甲子園) 勝:内海(2勝5敗) 負:能見(3勝4敗)   本塁打 【巨人】 中井4号(9回表ソロ)   ☆中井、3安打4打点の大活躍 ☆内海、5連敗で止める   〇DeNA 9-0 中日●(ナゴヤドーム) 勝:井納(4勝4敗) 負:小笠 ... 続きを見る


【本日の予告先発】日ハム2年目右腕がプロ初の先発登板、ヤクルトは石川が登板、阪神VS巨人はベテラン左腕対決

2017/07/08

 日本野球機構は、7月8日の試合に先発登板する投手を発表した。    6連敗中のヤクルトは、ベテラン・石川をマウンドに送る。対する広島は、今季7勝1敗、防御率2.21と絶好調の薮田が登板。    また、阪神VS巨人のカードでは、能見と内海のベテラン左腕が対戦する。    パ・リーグでは、日本ハムの2年目右腕・井口がプロ初の先発マウンド。相手はソフトバンクの誇るドクターK・千賀だが、果たして好投を見せて連敗中のチームを救うことはできるだろうか。    8日に先発する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 中日・小笠原慎之介-DeNA・井納翔一( ... 続きを見る


【7日のセ・リーグ結果】巨人・マイコラス7勝目、中日・田島6戦連続S、広島5点差大逆転

2017/07/07

〇広島9-8ヤクルト●(神宮) 勝:ジャクソン(2勝2敗1S) S:今村(1勝1敗17S) 負:小川(4勝3敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田12号(1回裏2ラン) 【広島】 松山6号(4回表ソロ) バティスタ6号(9回表ソロ) 菊池6号(9回表ソロ) 新井7号(9回表3ラン)   ☆広島が9回に6得点で5点差から逆転勝利! ☆ヤクルト・小川が1イニング3被弾6失点と大誤算…。   〇巨人5-1阪神●(甲子園) 勝:マイコラス(7勝4敗) 負:小野(0勝5敗) 本塁打 【巨人】 長野5号(7回表ソロ) 【阪神】 上本4号(1回裏ソロ)   ☆巨人・マイコラスは投げて ... 続きを見る


阪神・小野、プロ7試合目登板で6回3失点も打線の援護なくプロ初白星はまたもお預けに…

2017/07/07

 阪神タイガースのドラ2ルーキー・小野泰己投手は、7日に本拠地・甲子園で行われている読売ジャイアンツ戦に先発登板。    6月は好投を続けながらも打線の援護に恵まれず、5月21日の1軍デビュー以来ここまで6戦に登板して白星はなし。7度目の正直で白星を狙った小野だったが、立ち上がりを攻められてしまった。    初回、小野は先頭・長野に中前打を許すと、一死から坂本の安打・阿部の一ゴロで二死2・3塁のピンチを招く。そして、村田に三塁への適時内野安打を浴び、先制点を献上。    続く陽にも四球を与え、二死満塁のピンチを招くと、中井に二遊間を破る適時打を許し2点目を失う。し ... 続きを見る


【本日の予告先発】DeNA・助っ人右腕復帰、阪神・ドラ2ルーキー小野、7試合目でプロ初白星狙う

2017/07/07

 日本野球機構は、7月7日の試合に先発登板する投手を発表した。    DeNAは右肘の違和感で離脱していた助っ人・ウィーランドが復帰登板。ここまで8試合に登板し、3勝1敗で防御率2.44と安定感を見せている右腕は、復帰戦で中日・大野との投げ合いを制することはできるだろうか。    また、阪神はなかなか援護に恵まれず、プロ初勝利が遠のいているドラ2ルーキー・小野が登板。好投手・マイコラスとの対戦となるが、今回こそは打線の援護に期待したい。    また、パ・リーグの試合では各球団の誇る好投手たちが登板。各地で熱い投手戦が展開されることが期待される。    7 ... 続きを見る


巨人、屈辱の敗戦続きで生じる“焦り”。大博打「菅野多投プラン」で想定される最悪のシナリオ

2017/07/04

7月3日時点で1位広島東洋カープと16ゲーム差がついている読売ジャイアンツ。シーズン前半戦に少しでもゲーム差を縮めたいという考えからか、ここまで大黒柱としてチームを引っ張ってきた菅野智之投手を1日前倒しの中4日で登板させそうだ。ファンの悲鳴も少なくないが、本当に前倒しで登板させるべきなのだろうか。... 続きを見る


【2日のセ・リーグ結果】広島・鈴木劇的な逆転3ラン、阪神・岩貞4勝目、DeNA4連勝

2017/07/02

〇阪神5-4ヤクルト●(甲子園) 勝:岩貞(4勝5敗) S:ドリス(0勝3敗22S) 負:石川(4勝9敗) 本塁打 【阪神】 糸井8号(7回裏ソロ)   ☆阪神2連勝!   〇広島6-4中日●(マツダスタジアム) 勝:ジャクソン(1勝2敗1S) S:今村(1勝1敗15S) 負:岩瀬(2勝4敗1S) 本塁打 【広島】 丸14号(4回裏ソロ) 磯村1号(7回裏2ラン) 鈴木16号(8回裏3ラン)   ☆鈴木が8回に値千金の逆転3ラン! ☆中日のドラ1ルーキー・柳は7回3失点   〇DeNA9-1巨人●(東京ドーム) 勝:今永(5勝4敗) 負:山口俊(1勝1敗 ... 続きを見る


今日の予告先発 & 1日の試合結果 エルドレッド3打席連続弾、桑原9回満塁弾など・・・

2017/07/02

<セ・リーグ> 広島・大瀬良大地-中日・柳裕也(マツダスタジアム 13:30) 巨人・山口俊-DeNA・今永昇太(東京ドーム 14:00) 阪神・岩貞祐太-ヤクルト・石川雅規(甲子園 14:00)   <パ・リーグ> 楽天・岸孝之-ソフトバンク・R. バンデンハーク(Koboパーク宮城 13:00) 西武・B. ウルフ-オリックス・B. ディクソン(メットライフドーム 13:00) ロッテ・石川歩-日本ハム・上沢直之(ZOZOマリンスタジアム 14:00)   〇広島 8-1 中日●(マツダスタジアム) 勝: 薮田(7勝1敗) 負:小笠原(2勝3敗) 本塁打 【広島】 エル ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・千賀1軍復帰、8連敗中の阪神はベテラン・能見をマウンドへ

2017/07/01

 日本野球機構は、7月1日に先発登板する投手を発表した。   8連敗中と苦しむ阪神は、ベテラン・能見をマウンドに送る。対するヤクルトは、2年目・原樹理に先発マウンドを任せ、3連勝を狙う。    パ・リーグ首位攻防戦の第2戦は、楽天・美馬VSソフトバンク・千賀。背中の張りで登録を抹消されていたソフトバンクの「ドクターK」が、6月4日のDeNA戦以来の登板。カード初戦を僅差で落としたソフトバンクだったが、果たして若き右腕はチームを勝利に導く投球を見せることはできるだろうか。    1日に先発する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 阪神・能見篤史-ヤクル ... 続きを見る


【30日のセ・リーグ結果】DeNA・井納、菅野に投げ勝つ、広島・ジョンソン3勝目、ヤクルト・近藤プロ初S

2017/06/30

〇広島8-3中日●(マツダスタジアム) 勝:ジョンソン(3勝2敗) 負:バルデス(4勝5敗) 本塁打 【広島】 エルドレッド18号(2回裏3ラン) 【中日】 松井佑1号(4回表ソロ)   ☆広島打線がバルデスから8得点と攻略に成功! ☆ジョンソンは7回3失点。   〇DeNA3-1巨人(栃木・宇都宮清原球場) 勝:井納(3勝4敗) S:山崎康(1勝1敗9S) 負:菅野(7勝4敗) 本塁打 【DeNA】 梶谷11号(4回表ソロ) ロペス17号(7回表2ラン)   ☆DeNAは1四球と2発の本塁打で3得点と非常に効率良く得点! ☆先発・井納は7回を101球で5安打1失 ... 続きを見る


阪神、拙攻目立ち泥沼の8連敗…。先発・青柳は1イニング3死球のワーストタイ記録

2017/06/30

〇ヤクルト4-3阪神●(甲子園)    30日、甲子園球場で阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの一戦が行われ、ヤクルトが勝利。阪神はこの敗戦で泥沼の8連敗となった。    この日の先発は阪神・青柳とヤクルト・ブキャナン。2試合連続完封負けと打線が湿っている阪神だったが、この試合では先制点を奪った。    2回、阪神は高山・糸原の四球・岡崎のバントを一塁手・グリーンが失策し無死満塁のチャンスを作り、鳥谷の併殺間に1点を先制。無死満塁で1点という結果だったが、無安打でヤクルト・ブキャナンから先制点を奪った。    しかし、2年目の横手投げ右腕・青柳が持ち ... 続きを見る


【本日の予告先発】中日VS広島は球界屈指の助っ人左腕対決、パ首位攻防戦は安樂VS東浜

2017/06/30

 日本野球機構は、6月30日の試合に先発登板する投手を発表した。    打撃好調の広島と投手陣好調の中日の一戦は、広島がジョンソン、中日がバルデスと両チームの誇る助っ人左腕対決。バルデスは6月に22イニングを投げ、失点はわずかに「1」と非常に安定した成績を残しており、勢いに乗っている。    また、甲子園で行われる阪神対ヤクルトの一戦では、青柳VSブキャナンの対決となる。直近7試合で6得点、2試合連続完封負けを喫している阪神は、ヤクルトの安定感光る右腕助っ人を攻略できるだろうか。    そして、前半戦最大の山場となるパ・リーグの首位攻防戦は楽天が安樂、ソフトバンク ... 続きを見る


中日・大野6回無失点で今季2勝目!阪神は貧打止まらず2試合連続完封負けで7連敗…

2017/06/29

〇中日2-0阪神●(ナゴヤドーム)    2試合連続完封を決めた中日が3連勝を飾った。    中日先発・大野、阪神先発・メッセンジャーで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    初回、中日はメッセンジャーの立ち上がりを攻め、荒木・大島・ゲレーロの3連打で1点を先制。その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回に中日は京田の二塁打・荒木の進塁打で二死3塁のチャンスを作ると、大島が左前に適時打を放ち貴重な2点目を奪った。    先発・大野は6回を112球、2安打、7奪三振、3四球で無失点と好投。そして、6回からは又吉・岩瀬・田島とつなぎ、2戦連続の完封リ ... 続きを見る


森本稀哲氏に聞く「今見るべき選手」。新天地で躍動する日ハム・大田の真のポテンシャルとは?

2017/06/29

プロ野球界に数々の歴史を創り、2015年シーズン終了後に現役生活にピリオドを打った森本稀哲氏。現在は解説者という立場になり、どんなプレーを面白いと思うようになったのか。また、現役時代に在籍していた、北海道日本ハムファイターズ、横浜DeNAベイスターズ、埼玉西武ライオンズの3球団それぞれで、活躍を期待している選手はいるのかを聞いてみた。... 続きを見る


新庄、稲葉、森本…”伝説の日ハム外野トリオ”は何が違ったのか? 稀哲氏が語る最強の外野守備とは

2017/06/28

1998年のドラフト4位で、内野手として日本ハムファイターズに入団した森本稀哲氏。だが入団後はかなり早い段階で外野手にコンバートし、新庄剛志氏と稲葉篤紀氏の3人で“鉄壁の外野手”を築き上げ、ゴールデングラブ賞、ベストナインなど数々の賞を総なめにしてきた。現代のプロ野球でもチーム事情によりコンバートする選手は少なくないが、そのタイミングはいつか、また、“鉄壁の外野手”と呼ばれていた時代の思い出話を聞いてみた。... 続きを見る


誤審は本当に増えてる? 映像技術とSNSの発達で“総審判時代”【里崎智也の捕手異論】

2017/06/22

“誤審”が目立つのは技術の低下が原因か? ──広島の緒方孝市監督が退場になった一件をはじめ、今季も〝誤審〟がクローズアップされる機会が多いように思います。一部には「メジャーのようなチャレンジ制を導入すべき」といった声も上がっていますが、里崎さんはそのあたり、どうお考えを?    導入するなら、それでもいいとは思いますけど、やるんだったら、MLBみたいにとことんまでやらないと意味がない。今みたいに場合によっては追えてないことすらある中継カメラの映像をもとに検証をするだけじゃ、どのみち文句は絶対に出ると思います。   ──MLBでは、全球団の本拠地球場に12台の専用カメラを設置 ... 続きを見る


【18日の予告先発】広島・中村祐vsソフトB・山田、日ハム・有原vsヤクルト・石川

2017/06/17

 日本野球機構は6月18日の試合に先発する投手を発表した。    交流戦最高勝率がかかる首位決戦は、広島・中村祐-ソフトバンク・山田という組み合わせに。また、日本ハムは有原が先発復帰でヤクルト・石川と対戦する。    6月18日の予告先発は以下のとおり。   DeNA・今永昇太-オリックス・山岡泰輔(横浜スタジアム 13:00) ヤクルト・石川雅規-日本ハム・有原航平(神宮球場 13:00) 広島・中村祐太-ソフトバンク・山田大樹(マツダスタジアム 13:30)   巨人・大竹寛-ロッテ・佐々木千隼(東京ドーム 14:00) 中日・柳裕也-西武・B.ウル ... 続きを見る


【17日の交流戦結果その2】広島・丸、決勝本塁打で交流戦最高勝率逆王手、ペゲーロ満塁弾で阪神降す

2017/06/17

〇広島3-2ソフトバンク●(マツダスタジアム)    広島が接戦を制し、球団史上初となる交流戦最高勝率に逆王手をかけた。    広島先発・野村は初回と4回に1点ずつを失い、相手にリードを許していたが、4回裏に丸・松山の安打で二死2・3塁のチャンスを作ると、エルドレッドが適時打を放ち同点に追いついた。    その後、両軍投手陣が好投していたが、8回に昨日3本塁打の丸が、今季好調の岩嵜から値千金の勝ち越しソロ本塁打を放ち、広島は遂に劣勢を跳ね返した。    9回は今村が一打逆転のピンチを背負ったが、気迫溢れる投球で川崎を空振り三振、今宮を三ゴロに打ち取り、試 ... 続きを見る


オリックス・西、NPB史上347人目となる1000投球回達成。2012年には元SB・小久保氏の引退試合で無安打無得点

2017/06/17

 オリックス・バファローズの西勇輝投手(26)は、16日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦に先発登板。6回を91球で6安打、2奪三振、2四球、3失点という内容で勝敗はつかなったが、この試合の3回を投げ終えたところでNPB史上347人目となる通算1000投球回を達成した。    なお、チームは8回に1点差を追いついたが、その直後の8回裏に3番手・黒木がプロ初となる本塁打を浴びてしまい、3-6で敗戦となった。    西は三重県立菰野高校でエースとして活躍し、2008には夏の甲子園に出場。そして、2008年のドラフト3位でオリックスに入団した。ルーキーイヤーの2 ... 続きを見る


【16日の交流戦結果その1】阪神・岩貞7回1安打1失点、西武・菊池7勝目、交流戦首位攻防はSB先勝

2017/06/16

〇ソフトバンク5-3広島●(マツダスタジアム)    ソフトバンク・バンデンハーク、広島・ジョンソンの助っ投対決は、ソフトバンクが制した。    初回、ソフトバンクは松田・今宮の連打でチャンスを作ると、ジョンソンの暴投、柳田の適時打で2点を先制。3回は川島の今季第2号となる本塁打で2点、4回には松田の三ゴロ間に1点を奪い、リードを広げた。    投げては、バンデンハークが丸に3本塁打を浴びたが7回を110球で8安打、9奪三振、1四球、3失点と粘投。そして、8回を岩嵜、9回をサファテが無失点に抑え試合終了。    敗れた広島は丸が2012年のニック以来とな ... 続きを見る


【17日の予告先発】広島・野村vsソフトB・松本裕、阪神・青柳vs楽天・美馬

2017/06/16

 日本野球機構は6月17日の試合に先発する投手を発表した。     交流戦の最高勝率を賭けた首位決戦の広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークスの試合は野村祐輔投手対松本裕樹投手の組み合わせとなっている。    また、阪神タイガース対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は青柳晃洋投手対美馬学投手の試合だ。    6月17日の予告先発は以下のとおり。   巨人・田口麗斗 – ロッテ・二木康太(東京ドーム 18:00) DeNA・久保康友 – オリックス・松葉貴大(横浜 14:00) 阪神・青柳晃洋 – 楽天・美馬学(甲子園  ... 続きを見る


【15日の交流戦結果その2】阪神・中谷5打数5安打、原口サヨナラ打、日ハム・大累好走塁、SB中村晃3打点

2017/06/15

〇日本ハム5-4中日●(ナゴヤドーム)    日本ハムが接戦を制し、連勝を飾った。    日本ハム先発・上沢、中日先発・鈴木は4回まで無失点に抑える好投を見せていたが、5回から試合が動いた。    5回、日本ハムは松本の安打・中田の四球・レアードの死球で二死満塁のチャンスを作ると、市川が2点適時打を放ち先制に成功し、6回には大田の適時二塁打で3点目を加えた。    しかし、上沢はリードを守り切れず、5回に松井雅の適時二塁打で1点、6回にはゲレーロ・平田に適時打で2点を失い、同点に追いつかれてしまった。    同点に追いつかれた日本ハムだったが、 ... 続きを見る


【16日の予告先発】楽天ドラ1藤平が初登板、対するは阪神・岩貞。ヤクルト・星対日ハム・高梨

2017/06/15

 日本野球機構は6月16日の試合に先発する投手を発表した。    東北楽天ゴールデンイーグルスは、ドラフト1位入団の藤平尚真投手が初登板。野村元監督以来の背番号「19」がプロ初勝利を目指す。対する阪神タイガースは、岩貞祐太投手が登板する。    東京ヤクルトスワローズは、ここまで2勝2敗のルーキー・星知弥投手がマウンドに上がり、北海道日本ハムファイターズの高梨裕稔投手を迎える。    6月16日の予告先発は以下のとおり。   巨人・M.マイコラス-ロッテ・涌井秀章(東京ドーム) ヤクルト・星知弥-日本ハム・高梨裕稔(神宮) DeNA・井納翔一-オリックス ... 続きを見る


【14日の交流戦結果その1】ヤクルト・由規7回1失点、DeNA濱口3連勝、西武・中村チーム全打点

2017/06/14

〇ヤクルト3-2楽天●(神宮)    ヤクルトが接戦を制した。    初回、ヤクルトは先頭の坂口が四球で出塁すると、雄平が適時二塁打を放ち1点を先制。4回にはグリーンの適時打で1点、6回にはグリーンが来日初本塁打を放ち3点目を奪った。    投げては、先発・由規が強力楽天打線を相手に7回1失点好投を見せた。8回に登板した2番手・ルーキはウィーラーにソロ本塁打を浴び1点を失ったが、9回は秋吉が3三振で無失点に抑え、試合を締めた。    敗れた楽天は今季初登板の安樂が6回3失点と試合を作ったが、打線が振るわず連勝は3で止まった。   〇DeNA5- ... 続きを見る


【15日の予告先発】世界記録を賭けて楽天・則本が登板、対するはヤクルト・原、DeNA・熊原vsロッテ唐川

2017/06/14

 日本野球機構は6月15日の試合に先発する投手を発表した。     神宮球場では東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手が、2桁奪三振の連続試合記録の世界記録(9)を賭けて登板する。対するは、原樹理投手だ。    横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズ対千葉ロッテマリーンズの試合は熊原健人投手対唐川侑己投手の組み合わせだ。熊原は「ロッテ打線は火がついたら止まらないので、一人一人丁寧に投げていきたい」と意気込む。    6月15日の予告先発は以下のとおり。   巨人・内海哲也 – ソフトバンク・中田賢一(東京ドーム 18:00) D ... 続きを見る


【13日の交流戦結果その1】広島・薮田8回11K無失点、阪神・秋山6勝目、中日・ビシエド1試合2発

2017/06/13

〇中日7-5日本ハム●(ナゴヤドーム)    中日が日本ハムの追撃を振り切り、連勝を飾った。    初回、先発・又吉は一死から西川に四球、中田の内野安打でピンチを作ると、レアードに3点本塁打を浴びる苦しい立ち上がりとなったが、直後に味方打線が反撃を見せた。    1回裏、中日は二死から大島が内野安打で出塁すると、ビシエドに今季第12号本塁打が飛び出し2点を返す。そして、2回には平田の安打・盗塁でチャンスを作ると、松井雅・京田の適時打で2点を追加し逆転に成功した。    しかし、又吉がリードを守り切れなかった。3回、大田・中田の安打でピンチを作ると、レアー ... 続きを見る


なんと全カードでセ・パ同一順位同士が対決。5連敗日ハム対13連敗巨人、先に連敗から抜け出すのは?【交流戦第4節展望】

2017/06/09

交流戦は後半戦に突入する。現在、パ・リーグが31勝、セ・リーグが22勝、1分けとなっている。パ・リーグ優勢で、8日のゲームでは巨人が西武に13失点、ヤクルトがソフトバンクに15失点と圧倒的な差を付けられた。パ・リーグはオリックス、ソフトバンク、西武が好調で、セ・リーグは広島、阪神の状態がいい。13連敗の巨人は、札幌の地でどのような展開が待っているのか。交流戦未勝利のヤクルトも気がかりなところだ。... 続きを見る


日ハム・斎藤に感じる“ブレ”。不安定な土台には高すぎた目標【小宮山悟の眼】

2017/06/07

日本ハムの斎藤佑樹投手が5月31日のDeNA戦で、623日ぶりの勝利を手にした。甲子園で「ハンカチ王子」として脚光を浴び、早稲田大学から鳴り物入りで入団するも、プロ入り後は厳しい状況が続いた。背水の陣で臨む7年目で久々の白星。かつての輝きを取り戻し、低迷するチームを救えるか。... 続きを見る


広島は日ハムにリベンジなるか? 西武対巨人は“1.80秒”を巡る攻防に注目【交流戦第3節展望】

2017/06/06

交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る


【4日のセ・パ交流戦結果その2】中日・ジョーダン6回無失点、T岡崎サヨナラ打、ヤクルト西武は引き分け

2017/06/04

〇中日2-0楽天●(ナゴヤドーム)    中日が完封リレーでカード勝ち越しを飾った。    中日先発・ジョーダン、楽天先発・岸で始まった試合は、投手戦の様相を呈していたが、試合は4回に動いた。    4回、中日は一死から京田・亀澤が連打で出塁しチャンスを作ると、大島・ビシエドに連続適時打が飛び出し2点を先制。試合の均衡を破った。    ジョーダンは6回無失点と好投しマウンドを降りると、その後を伊藤・岩瀬・田島と繋ぎ完封リレー。強力楽天打線につけ入る隙を与えなかった。    楽天は岸が6回2失点と試合を作ったが、打線が散発4安打と沈黙しカード負け ... 続きを見る


【4日の予告先発】9連敗中の巨人は連敗ストップを宮國に託す!対するはオリ・山岡

2017/06/03

 日本野球機構は6月4日の試合に先発する投手を発表した。    泥沼の9連敗中の読売ジャイアンツは連敗ストップを宮國椋丞投手に託す。対するはオリックス・バファローズの山岡泰輔投手だ。    マツダスタジアムで行われる広島東洋カープと千葉ロッテマリーンズの試合は、中村祐太投手対佐々木千隼投手だ。    6月4日の予告先発は以下のとおり。   巨人・宮國椋丞 – オリックス・山岡泰輔(東京ドーム 14:00) DeNA・今永昇太 – ソフトバンク・千賀滉大(横浜 13:00) 阪神・小野泰己 – 日本ハム・村田透(甲子園  ... 続きを見る


【2日のセ・パ交流戦結果その1】L菊池6勝目、Hバンデン5勝目、日ハム鮮やかな逆転勝利

2017/06/02

〇西武3-2ヤクルト●(神宮球場)    西武が逆転勝利で連勝を飾った。    初回、西武は二死から秋山が安打・盗塁で2塁に進みチャンスを作ると、浅村に適時二塁打が飛び出し1点を先制した。   しかし、先発・菊池は3回に二死から山田・坂口に連打を浴び1点を失う。そして、4回には5番起用の大引にソロ本塁打を浴び、2点目を失い勝ち越しを許してしまった。    西武は1点を追う状況となったが、7回に反撃を見せた。西武は栗山・メヒアの連打、炭谷の犠飛で一死2・3塁の好機を作ると、中村の捕逸、金子の遊ゴロ間に2点を奪い逆転に成功した。    菊池は6回2 ... 続きを見る


【6月3日の予告先発】中日・ドラ1柳、初先発初勝利なるか

2017/06/02

 日本野球機構は6月3日の試合に先発する投手を発表した。    中日のドラ1ルーキー・柳裕也が初先発し、プロ初勝利を目指す。対するパ・リーグ首位の楽天は、今季5勝1敗の美馬学が登板する。    巨人は、防御率1.73でセ・リーグトップの田口麗斗がマウンドに上がり、オリックスの松葉貴大を迎える。    6月3日の予告先発は以下のとおり。   巨人・田口麗斗-オリックス・松葉貴大(東京ドーム 14:00)   ヤクルト・館山昌平-西武・佐野泰雄(神宮 14:00)   DeNA・平良拳太郎-ソフトバンク・松本裕樹(横浜 14:00) &n ... 続きを見る


今年も交流戦開幕! 注目は88年世代のフルスイングvs剛速球【交流戦第1節】

2017/05/30

今年も「日本生命 セ・パ交流戦」が開幕する。これまでの12年間の戦績はパ・リーグが大きく勝ち越している。今季もパ・リーグ優勢がささやかれているが、勝負は始まってみないと分からない。交流戦期間中はこれまでと異なり“対決”をテーマに、見どころを紹介していきたい。... 続きを見る


【28日のセ試合結果】C西川決勝打で5連勝、ヤクルト連敗ストップ、DeNA2カード連続勝ち越し

2017/05/28

〇広島3-2巨人●(東京ドーム)    広島が延長戦を制し、5連勝を飾り巨人戦の戦績を10勝1敗とした。    巨人・田口、広島・中村祐のプロ4年目対決は、両先発だけでなく救援陣も粘りの投球を見せ、投手戦の様相を呈した。    田口は7回にエルドレッドの2点本塁打で2点を失い7回2失点、中村祐は3回に立岡の適時二塁打、5回に田口の適時打でそれぞれ1点を失い、5回2失点。試合は両軍救援陣の好投もあり、2-2と互角のまま延長戦に突入。そして、延長10回に試合が動いた。    延長10回表、広島は巨人3番手・カミネロを攻略し勝ち越し点を奪った。先頭の會澤が安打 ... 続きを見る


阪神・糸井、プロ通算250盗塁達成。NPB史上45人目

2017/05/28

 阪神タイガースの糸井嘉男外野手は、28日に本拠地で行われている横浜DeNAベイスターズ戦に1番・中堅手として先発出場。    糸井は第1打席でDeNA・今永から四球を選び出塁すると、続く上本の打席の7球目でスタートを切り、盗塁成功。糸井はNPB史上45人目となる250盗塁を達成し、甲子園球場全体から拍手が送られた。    糸井の盗塁時に上本は空振り三振に倒れたが、ベテランの盗塁で一死2塁と初回からチャンスを演出した。しかし、後続の高山・中谷は凡打に倒れ得点には結びつかなかった。    昨季、糸井はオリックスでパ・リーグ最多となる53盗塁を記録し、盗塁王を受賞した ... 続きを見る


【28日の予告先発】阪神・小野 vs. DeNA・今永 楽天・岸 vs. 西武・誠

2017/05/27

 日本野球機構は5月28日の試合に先発する投手を発表した。    阪神タイガースはルーキーの小野泰己を起用。プロ初勝利を目指す。対する横浜DeNAベイスターズは、今永昇太が先発予定だ。    東北楽天ゴールデンイーグルスは岸孝之が、本拠地で古巣の埼玉西武ライオンズを相手に登板する。一方の西武の先発はプロ初勝利を目指す誠だ。    5月28日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> 巨人・田口麗斗 – 広島・中村祐太(東京ドーム 14:00) 中日・R. バルデス – ヤクルト・星知弥(ナゴヤドーム 14:00) 阪神・小野泰 ... 続きを見る


【26日のセ・リーグ結果】C岡田5勝目、De井納6回まで無安打投球、中日9回二死2点差からサヨナラ

2017/05/26

〇広島7-2巨人●(東京ドーム)  投打のかみ合った広島が、3連勝を飾った。    4回、広島はこの回先頭の菊池に今季第3号となるソロ本塁打が飛び出し1点を先制。6回は安部と松山の連続適時打で3点、そして、7回には鈴木が犠飛を放ち5点目を追加。巨人先発・マイコラスをKOした。広島はその後も攻める手を緩めず、8回には菊池の適時内野安打、丸の二ゴロ間に得点を奪い計7点を奪った。    広島先発・岡田は7回1失点の好投を見せ、昨季の4勝を上回る今季5勝目を手にした。    敗れた巨人は、先発・マイコラスが7回途中5失点と試合を作れず、打線も終盤に2点を返すにとどまり連敗 ... 続きを見る


ソフトバンク、「大谷2世」が待望のプロ初先発か。新助っ人加入のロッテは“チーム確変”に期待【パ展望第17節】

2017/05/26

プロ野球は26日から第17節に入る。福岡ソフトバンクホークスの2014年ドラフト1位の松本裕樹投手がプロ初先発の可能性が浮上している。また、ロエル・サントス外野手を獲得した千葉ロッテマリーンズは、新助っ人加入でテコ入れとなるだろうか。... 続きを見る