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タグ:習志野の記事一覧

プロ志望届未提出のドラフト候補は? 昨夏甲子園優勝投手、U-18日本代表経験者、大学屈指の遊撃手ら逸材揃う

2020/10/25

 10月26日に開催されるプロ野球ドラフト会議。今年は高校生216人、大学生158人で史上最多となる374人がプロ志望届を提出した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、プロ志望届を提出せずに大学野球、社会人野球の道に進み、数年後のプロ入りを目指すことを決めたドラフト候補たちもいる。 【次ページ】高校生... 続きを見る


【組み合わせ表】野球日本代表侍ジャパン2019、「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」<試合日程・結果、放送予定>

2019/09/09

    【一覧】U-18野球日本代表メンバー一覧   <日本の試合日程、ライブ放送予定> ■オープニングラウンド 8月30日12時 スペイン戦(Dream Ballpark II) 結果 BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   8月31日12時 南アフリカ戦(Dream Ballpark)結果 BS朝日、Abema TV   9月1日18時 アメリカ戦(Dream Ballpark) BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   9月2日18時 チャイニーズ・タイペイ戦(Dream Ballpark II) BS ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、ミスで宿敵・韓国に逆転負け。首位陥落で決勝進出も厳しい状況に【U-18野球W杯】

2019/09/06

<U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ●日本 4―5 韓国〇>(6日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    野球日本代表「侍ジャパン」は6日、スーパーラウンド2戦目で韓国代表と対戦。延長戦までもつれ込んだ接戦を、4-5で落とした。    開催国・韓国との大一番で先発を託されたのが、最速163キロ右腕・佐々木朗希(大船渡・3年)。大学日本代表との試合(26日)では圧巻の投球を見せた佐々木だが、今大会のオープニングラウンドは、右手中指のマメの影響で出遅れ登板なし。この日が国際大会デビュー戦となった。    初回、制球に苦しみながらも、4番チャン・ジェヨンから ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、カナダ代表に勝利! 相手ミス逃さず5得点、先発奥川は7回18奪三振の快投披露 【U-18野球W杯】

2019/09/06

花咲徳栄・韮澤が勝ち越しV打! <U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ○日本代表5 ―1カナダ代表●>(5日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は5日に7日目を迎え、日本代表「侍ジャパン」はスーパーラウンド初戦でカナダ代表と対戦。先制を許しながらも逆転し、白星スタートを切った。    侍ジャパンは奥川恭伸(星稜・3年)が先発登板し、2回終了までアウト全てを三振で奪う快投を披露。試合は0-0の均衡が続くが、4回にカナダ代表の4番・ディオダディに先制のソロ本塁打を浴びて1点を追いかける展開になる。   ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、スペイン代表に大苦戦も逆転白星発進! 投手陣の好投に報いる8回執念の4得点【U-18野球W杯】

2019/08/30

東海大相模・遠藤が決勝2点打! <U-18野球ワールドカップ オープニングラウンド・グループB ○日本代表 4―2 スペイン代表●>(30日、韓国:ドリーム・ボールパーク)   「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が30日に韓国で開幕し、日本代表の「侍ジャパン」はオープニングラウンドの初戦でスペイン代表と対戦。苦しみながらも逆転勝ちして白星スタートを切った。    侍ジャパンは池田陽佑(智弁和歌山・3年)が先発登板し、3回まで1人の走者も許さないパーフェクトの投球を見せる。しかし4回に先頭打者のファングリーケンに初安打を許すと、2死後にもゴンザレスに内野 ... 続きを見る


【図表】第101回全国高校野球選手権大会<夏の甲子園2019試合日程・結果一覧>

2019/08/22

一回戦 第1日・8月6日 第1試合 ●誉(愛知) 0-9 八戸学院光星(青森)〇 第2試合 〇神村学園(鹿児島) 7-2 佐賀北(佐賀)● 第3試合 ●石見智翠館(島根) 4-6 高岡商(富山)〇 第2日・8月7日 第1試合 ●霞ケ浦(茨城) 6-11 履正社(大阪)〇 第2試合 ●静岡(静岡) 1-3 津田学園(三重)〇 第3試合 〇星稜(石川) 1-0 旭川大(北北海道)● 第4試合 ●秋田中央(秋田) 0-1 立命館宇治(京都)〇 第3日・8月8日 第1試合 ●米子東(鳥取) 1-8 智弁和歌山(和歌山)〇 第2試合 〇明徳義塾(高知) 6-4 藤蔭(大分)● 第3試合 ●前橋育英(群馬 ... 続きを見る


U-18野球日本代表20人が決定! 佐々木朗希、奥川恭伸らが選出、永田監督「走攻守バランスの取れた選考」【侍2019メンバー一覧】

2019/08/20

 高野連は20日、「第29回WBSC U18 ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日)の高校日本代表チームに参加する選手20人を発表した。    代表に選ばれたのは、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手や、星稜(石川)の奥川恭伸投手、春のセンバツで優勝した東邦(愛知)の石川昂弥内野手ら20人。代表チームは永田裕治監督が率いる。    永田監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた。短期間でチーム力を上げるため、国内合宿では選手、スタッフ全員の『力の結集、心の結束』をテーマに臨みたい。ワールドカップでは ... 続きを見る


鶴岡東・丸山蓮、「狙った」2打席連発で“新たなページ” 指揮官もビックリ「嬉しい誤算」【全国高校野球】

2019/08/14

習志野のエース・飯塚から豪快弾「実感湧かない」 <第9日 第2試合 2回戦 ○鶴岡東 9―5 習志野●>(14日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は14日に9日目を迎え、第2試合では鶴岡東(山形)が春の選抜大会で準優勝した習志野(千葉)を下し同校初となる甲子園1大会2勝目を挙げた。    山形大会でチームトップの3本塁打を記録した丸山蓮(3年)が持ち味の長打力を発揮し、チームの新たな歴史のページをめくった。    5番で先発した丸山は、2回の第1打席に四球を選び、先制のホームを踏む。この得点を機に一挙5得点を挙げて5-0と主導権を握った。 ... 続きを見る


【甲子園速報】鶴岡東、選抜準Vの習志野下し初の甲子園2勝! 終盤に丸山蓮の2打席連続弾などで突き離す

2019/08/14

投げては背番号「11」の影山雄貴が8回途中まで力投 <第9日 第2試合 2回戦 ○鶴岡東 9―5 習志野●>(14日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は14日に9日目を迎え、第2試合では初の甲子園2勝を狙う鶴岡東(山形)と今春の選抜大会で準優勝した習志野(千葉)が対戦。鶴岡東が同校初の甲子園2勝目を挙げて3回戦に進出した。    鶴岡東が選抜準V・習志野を相手に序盤から猛威を振るう。2回、習志野の先発・山内翔太(2年)に対して1死から四球と右前安打で一、三塁のチャンスを作ると、7番・山路将太郎(2年)が右前へ適時打を放ち1点を先制。     ... 続きを見る


習志野、驚異の粘りで逆転勝ち 沖縄尚学は勝利目前で追い上げ許す【全国高校野球】

2019/08/09

<第4日 第3試合 1回戦 ○習志野 5―4 沖縄尚学●>(9日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は9日に4日目を迎え、第3試合では習志野(千葉)と沖縄尚学(沖縄)が対戦。両者一歩も譲らず延長戦にもつれ込んだが、10回表に習志野が決勝点を挙げ、5-4で沖縄尚学を下した。    習志野は2回、2死三塁から、8番・山内翔太(2年)の適時打で先制。4回には、1死三塁からスクイズで追加点を挙げるなど、抜け目なく得点を重ねる。    一方の沖縄尚学は4回裏、1死一、三塁から、崔哲イ(2年)の2点適時三塁打で同点。さらに崔を三塁に置いて奥原海斗(3年) ... 続きを見る


【全国高校野球】新たに6校が夏切符、花巻東、習志野、熊本工ら 大船渡・佐々木朗希は登板せず

2019/07/25

 第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が25日、6会場で行われ、花巻東(岩手)、習志野(千葉)、熊本工(熊本)ら6校が代表の座をつかんだ。    最注目の岩手大会は、163キロ右腕・佐々木朗希擁する大船渡と2年連続10回目の出場を目指す大谷翔平や菊池雄星を輩出した名門・花巻東の対戦。しかし、佐々木は前日の準決勝で129球を投げており、この日は登板なし。試合は花巻東が4、9回以外の回で得点を挙げるなど、12-2とワンサイドのゲームとなった。    千葉大会は春に続いて習志野が夏9回目の出場。熊本大会では、熊本工が6年ぶり21回目となる夏への切符をつかんでいる。 &n ... 続きを見る


ロッテ・『習志野デー』で習志野高吹奏楽部が演奏 部長の酒井さん「全力で応援したい」

2019/04/08

 千葉ロッテマリーンズは8日、ALL for CHIBAデーとして行う6月14日の中日ドラゴンズ戦(18時開始、ZOZOマリンスタジアム)において、「習志野市」のロゴを右袖に掲出して試合を行うと発表した。また、当日は昨年に引き続き、習志野市立習志野高校吹奏楽部が来場し、マリーンズの応援に参加する。    ALL for CHIBA習志野デー特別企画として行うこの日は、習志野市立習志野高校吹奏楽部が当日の試合前セレモニーで国歌演奏を行うほか、試合中はマリーンズの応援に特別参加。習志野高校吹奏楽部は、通常の応援団パフォーマンスエリアとは別にホーム外野応援指定席に設置する特別応援パフォーマ ... 続きを見る


【第91回センバツ】平成センバツ、東邦に始まり東邦に終わる 石川昂弥が投打で牽引<第11日結果>

2019/04/03

 第91回選抜高校野球大会(第11日)は3日、阪神甲子園球場で決勝戦が行われ、東邦(愛知)が習志野(千葉)を6-0下し、平成元年以来となるセンバツの覇者となった。東邦の主将・石川昂弥投手は、投げては3安打完封、打っては3安打2本塁打4打点の活躍で、チームを牽引した。    東邦は初回、習志野先発の山内に対し、1死から杉浦が四球を選ぶと、3番のエース石川がフルカウントからの7球目をバックスクリーン右に運び2点を先制。さらに、5番長屋が安打で出塁すると、準決勝で値千金の3ランを放った吉納が右翼線への適時三塁打を放ち、さらに1点を追加した。    自らのバットで先制した東邦先発の ... 続きを見る


【第91回センバツ】習志野、劇的逆転勝利 1番・根元の本盗、4番・桜井の勝ち越し弾<第10日結果>

2019/04/02

 第91回選抜高校野球大会は2日に10日目を迎えた。準決勝第1試合は、習志野(千葉)が6-4で明豊(大分)を下し、初の決勝進出を決めた。    習志野は、先発マウンドに背番号「10」の山内があがる。初回、明豊の表に先頭打者本塁打を許すと、5番・藪田に2点適時二塁打を浴び、いきなり3点のビハインドを背負う不安定な立ち上がりとなった。しかし、以降は尻上がりに調子を上げ、得点を許さなかった。    打線は3回、1死から1番・根元が内野安打で出塁すると、相手の悪送球で二塁へ進む。続く竹縄は遊ゴロで走者を三塁に進め、角田は四球を選び2死一、三塁のチャンスを作る。ここで、4番・桜井に打 ... 続きを見る


【第91回センバツ】明石商、明豊が劇的サヨナラで初の4強! 習志野、東邦も持ち味発揮し勝利<第9日結果>

2019/03/31

 第91回選抜高校野球大会は31日に9日目を迎え、準々決勝4試合が行われた。明豊、明石商がともにサヨナラ勝ちを収めた他、習志野と東邦も準決勝進出を果たしている。   ▼第1試合 〇習志野(千葉)4-3市和歌山(和歌山)●    習志野が逆転勝ちで4強入りを果たした。習志野は初回、1死三塁のチャンスで角田のタイムリー安打で先制。しかし、市和歌山が直後に柏山のタイムリー安打で同点に追い付くと、なおも二、三塁で米田が2点タイムリー安打を放って3-1と勝ち越しに成功した。    その後は4回まで両チーム無得点。再び試合が動いたのは5回だった。習志野が2死三塁から角田のタイ ... 続きを見る


【第91回センバツ】神宮大会覇者の札幌大谷・太田が126球完投! 習志野、明豊も初戦突破<第2日結果>

2019/03/24

 第91回選抜高校野球大会は24日に2日目を迎え、1回戦3試合が行われた。第3試合では昨秋の明治神宮野球大会を制した初出場の札幌大谷が、太田流星の126球完投の力投もあって初戦を突破。その他、習志野、明豊も2回戦に進出している。   ▼第1試合 ○習志野(千葉)8-2日章学園(宮崎)●    習志野は初回、満塁から角田が走者一掃の3点タイムリー三塁打を放つなど一挙7得点。序盤から大きなリードを奪った。投げては先発の山内が8回途中2失点と力投し、日章学園に主導権を渡さず。一方、日章学園は7回に2死から石嶋、長田と2者連続のタイムリー二塁打で2点を返したが、初回の7失点が最後ま ... 続きを見る


高校野球101年、学校別番付。東西の横綱はどの高校か?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/08/10

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、高校野球についてだ。... 続きを見る