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タグ:初優勝の記事一覧

【試合速報】侍ジャパン高校野球日本代表、U18W杯決勝・台湾戦のスタメン発表! 初優勝をかけた先発メンバーは?

2023/09/10

U-18高校日本代表

侍ジャパンU-18高校野球日本代表 最新情報  「第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は10日に決勝戦を迎え、侍ジャパンU-18高校野球日本代表が、大会初優勝をかけて開催国の台湾代表と対戦。試合に先立ち、両チームのスターティングメンバーが発表された。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    大一番の先発マウンドは、絶対的エースに君臨する前田悠伍(大阪桐蔭)大会を通じて2試合(9回2/3)を無失点と抜群の安定感を誇る左腕に、チームの命運が託された。      打線は、台湾代表との前哨戦と同じオーダー。リー ... 続きを見る


【きょうの甲子園結果】夏の高校野球2022、8月22日(決勝戦)の試合結果・スコア詳細は?

2022/08/22

夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース)  第104回全国高等学校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、仙台育英(宮城)対下関国際(山口)の決勝戦が開催。試合結果、スコアは以下の通りとなった。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。   ■決勝戦     仙台育英(宮城) 8-1 下関国際(山口) 下国 000 001 000 |1 仙育 000 120 50× |8 【一覧】夏の甲子園2022 全試合結果 スコア詳細... 続きを見る


【結果速報】仙台育英、下関国際を破り甲子園初優勝! 東北勢の悲願「白河の関越え」達成|全国高校野球選手権大会・決勝戦

2022/08/22

夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース) <14日目・決勝戦 仙台育英 8―1 下関国際>(22日、阪神甲子園球場)  第104回全国高等学校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で仙台育英(宮城)と下関国際(山口)が対戦。投打の噛み合った仙台育英が8-1で勝利し、甲子園初優勝を飾った。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    仙台育英は背番号「10」の斎藤蓉、下関国際はエース左腕の古賀康誠が先発マウンド。両投手がともに最高の立ち上がりを見せ、序盤はスコアボードにゼロを並べた。    試合が ... 続きを見る


今年こそ「白河の関越え」なるか…東北勢が甲子園の決勝で敗れた9度の夏を振り返る【高校野球】

2022/08/19

高校野球 甲子園最新情報  20日に準決勝を迎える第104回全国高等学校野球選手権大会。今大会は東北勢の躍進が目立つ。東北の代表校6校のうち、5校が初戦を突破。このうち仙台育英(宮城)は7年ぶり、聖光学院(福島)は初のベスト4進出を決め、準決勝では両校が直接対決に臨むこととなった。東北勢の甲子園優勝は長い歴史の中で一度もなく、悲願の「白河の関越え」に期待がかかる。今回は、過去に夏の甲子園で決勝まで勝ち進んだ東北勢の戦いぶりを振り返る。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   仙台育英は2度決勝進出    夏の甲子園出場は今大会で29度 ... 続きを見る


【結果速報】東京ガスが大熱戦制し初優勝! 22度目の出場で悲願達成、Honda熊本は驚異の粘りも一歩及ばず|第92回都市対抗野球大会

2021/12/09

<第92回都市対抗野球大会 決勝戦 ●Honda熊本 5-6 東京ガス○>(9日、東京ドーム)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    第92回都市対抗野球大会が9日、東京ドームで大会12日目を迎え、Honda熊本VS東京ガスの決勝戦を開催。東京ガスが6-5で大熱戦を制し、悲願の初優勝を飾った。    東京ガスは経験豊富な右腕・臼井浩、Honda熊本は左腕・横川楓薫が先発。試合は初回から動きを見せた。初回の守備を三者凡退で終えた東京ガスはその裏、制球に苦しむ横川の立ち上がりに対して2死満塁とし、6番・笹川晃平 ... 続きを見る


「残像を活用した」投球術で他国を圧倒。侍ジャパンを頂点に導いた“最新型”の方程式【プレミア12】

2019/11/18

ブルペン充実で「継投に踏み込みやすかった」  まさか、初回の3失点だけで終わるとは、誰も想像しなかったのではないか。    「世界野球プレミア12」決勝戦は、侍ジャパンが5−3で韓国を下して大会初優勝を遂げた。    1回に先発の山口俊(巨人)が2つの本塁打を浴びるなど3失点のスタート。苦しい試合になると思ったところ、2回に逆転してからはブルペン陣の危なげないピッチングで逃げ切っての勝利だった。    チームを勝利に導いたのは紛れもなく投手陣だ。    試合は、侍ジャパンの先発・山口の乱調から始まった。先頭打者を四球で歩かせると、2番打者に先制の2点本塁 ... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン初V 稲葉篤紀監督が信じ抜いた逆転勝利「選手のおかげ」 東京五輪との“世界連覇”誓う

2019/11/17

「日の丸を付けて野球界のために、とにかく世界一になりたいという思いが非常に強かった」 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」が決勝戦で韓国を破り同大会初優勝。2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を達成して以来、国際大会10年ぶりの世界一に輝いた。    侍ジャパンは初回に3点を先制されるも、直後に鈴木誠也の適時打で反撃。さらに続く2回に1番・山田哲人が左翼スタンドへ逆転3ラン本塁打を放って試合をひ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、宿敵・韓国連破で悲願の初優勝! 09年WBC以来10年ぶり「世界一」奪還

2019/11/17

鈴木誠也の追撃打、山田哲人の逆転弾で重い空気振り払う!必死の継投も鉄壁無失点 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦し、逆転勝利を収め大会初優勝を決めた。侍ジャパンの国際大会優勝は2009年のWBC以来10年ぶり。    初優勝を狙う侍ジャパンは、初回に先発の山口俊が2本の本塁打を浴びいきなり3失点と苦しい立ち上がりとなったが、直後に4番の鈴木誠也が韓国先発のヤン・ヒョンジョンから左越え適時打を放ち ... 続きを見る


【甲子園決勝速報】履正社、屈辱を“糧”に悲願の初V 選抜で17K完封負け「奥川君にチームを大きくしてもらった」

2019/08/22

逆転3ランの4番・井上広大も右腕を称賛「素晴らしかった」 <第14日(最終日)決勝戦 ○履正社 5―3 星稜●>(22日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、履正社(大阪)が星稜(石川)との初優勝を懸けた決勝戦で勝利し、春夏通じて悲願の頂点に立った。    試合後、涙が溢れた目を真っ赤にした履正社の岡田龍生監督。グラウンド行われたインタビューでは「子どもたちが本当に良くやってくれた」と選手たちの奮闘ぶりを労った。    今大会次々と強豪校の好投手を攻略してきた打線は、最速154キロを誇る星稜・奥川恭伸(3年)をも飲み込 ... 続きを見る


【甲子園決勝速報】履正社、春夏通じて悲願の初優勝!令和初の頂点に 星稜はエース奥川恭伸が127球完投も初V届かず

2019/08/22

主砲の4番・井上広大が奥川から逆転3ラン!終盤同点も8回に勝ち越し成功 <第14日(最終日)決勝戦 ○履正社 5―3 星稜●>(22日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、決勝戦でともに初優勝を狙う履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦。履正社が5-3で星稜に逆転勝利し、初優勝を飾った。    後攻の星稜は、エースの奥川恭伸(3年)が先発。先頭の桃谷惟吹を遊ゴロに打ち取るものの、続く2番の池田凛(2年)に左翼線への三塁打を許しピンチを迎える。しかし、ここから小深田大地(2年)を一邪飛、最後は4番・井上広大(3年)をスライダーで見逃し ... 続きを見る


花咲徳栄、2017年日本一のチーム育てた指揮官“野球は人生の修行”。選手がブレずに輝く理由

2017/08/24

花咲徳栄は、埼玉県勢として初めて夏の甲子園優勝を果たした。チームを率いたのは、今大会で9回目の甲子園出場となった岩井隆監督だ。強力打線と安定した投手陣を育て上げ、中里浩章氏の著書『高校野球 埼玉を戦う監督たち』からは、高校野球の監督と教育者としてのバランスの良さがうかがえる。取材は2017年1月。... 続きを見る


花咲徳栄、悲願の初優勝!強力打線爆発で広陵を圧倒 埼玉県勢としても夏初制覇【全国高校野球2017】

2017/08/23

〇花咲徳栄 14-4 広陵●    第99回全国高校野球選手権大会の第14日(23日・甲子園球場)に行われた決勝戦は、花咲徳栄(埼玉)が広陵(広島)を14-4で圧倒し、春夏通じての初優勝を飾った。また、埼玉県勢としても夏の制覇は史上初。花咲徳栄が高校野球の歴史を塗り替えた。    初優勝を狙う両軍の対決。初回からゲームは動く。1回表に太刀岡、千丸の連打で無死二三塁とすると、3番・西川が中前に落ちる2点適時打で花咲徳栄が先制する。その裏に広陵は吉岡、中村の連打でチャンスを作るも、綱脇が粘りの投球で反撃を許さず。    しかし、広陵は2回に平元が自らを援護する一塁線を ... 続きを見る