2020/06/15
いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第9回は、昨シーズンのパ・リーグ3位、楽天だ。 【次ページ】楽天の開幕スタメン予想... 続きを見る
2020/02/03
セ・リーグ ■読売ジャイアンツ 選手会長:菅野智之 主将:坂本勇人 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ■横浜DeNAベイスターズ 選手会長:石田健大 主将:筒香嘉智→佐野恵太 ■阪神タイガース 選手会長:梅野隆太郎 主将:糸原健斗 ■広島東洋カープ 選手会長:會澤翼→田中広輔 主将:なし ■中日ドラゴンズ 選手会長:福田永将→京田陽太 主将:高橋周平 ■東京ヤクルトスワローズ 選手会長:中村悠平 主将:なし→青木宣親 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2017/11/17
日本野球機構は17日、2017年度のベストナイン賞を発表した。 セ・リーグ野手陣は広島が5人、DeNAが3人で独占した。沢村賞を獲得した巨人の菅野智之が唯一、広島・DeNA以外の選手でベストナインに選出された。また、広島・丸佳浩は274票で両リーグ最多得票となった。 パ・リーグではソフトバンクが4人選出された。また、菊池雄星、甲斐拓也、銀次、ウィーラー、デスパイネは初受賞となった。また、今季4位のオリックス、6位のロッテからは選出がなかった。 <セ・リーグ> 捕手・曾澤翼(広島) 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 二塁・菊池涼介(広島) 三塁・宮崎 ... 続きを見る
2017/11/09
9日、今季のプロ野球で、各ポジションで最も守備が優れていた選手に贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」に18人が選出された。 広島・丸、菊池、ソフトバンク・今宮・松田が5年連続の受賞を果たした。また、今季は巨人・小林、DeNA・桑原、ソフトバンク・甲斐、楽天・銀次、日本ハム・西川、ロッテ・鈴木、西武・菊池などが初受賞となった。 また、阪神・鳥谷は遊撃で4度受賞歴があるが、三塁では今季が初受賞となった。 【セ・リーグ】 捕手・小林誠司(巨人) 初 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 2年連続3度目 二塁・菊池涼介(広島) 5年連続5度目 三塁・鳥谷敬(阪 ... 続きを見る
2017/10/13
14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに先立ち、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの4選手が13日、埼玉県所沢市内で共同会見し、意気込みを語った。 西武の主将・浅村栄斗内野手と秋山翔吾外野手、楽天の主将・嶋基宏捕手と銀次内野手が出席。浅村は「(楽天は)簡単に勝てるチームじゃない。一球一球大事に勝負したい」と話した。嶋は西武打線の多彩な攻撃パターンが脅威とし、「最少失点でしのいで勝機を見つけたい」と闘志を燃やした。 ファーストステージは3試合制で、リーグ2位・西武の本拠地メットライフドームで開催される。勝者は、18日からヤ ... 続きを見る
2017/10/09
〇日本ハム3-1楽天●(9日・Koboパーク宮城) 日本ハムが今季最終戦を白星で飾り、先発の有原は2年連続となる10勝をマークした。 初回、有原は茂木の安打・藤田の犠打で、2球で一死2塁のピンチを招き、暴投でピンチを広げると銀次に適時打を浴び1点を失う。 今日の有原は走者を背負いがちな苦しいピッチングとなったが、要所をしっかりと締め7回を105球で9安打・2奪三振・2四球・1失点と好投を見せた。 そして、打線は4回に石井一・中田の安打でチャンスを作ると、横尾の適時打で同点に追いつく。5回には松本が二塁打で出塁すると、石井一の内野安 ... 続きを見る
2017/09/05
〇楽天6-1日本ハム●(富山市民球場アルペンスタジアム) 楽天のドラ1ルーキー・藤平の力投が光った楽天が白星を飾り、連敗を10で止めた。藤平はチームが6連敗中で迎えた8月22日のロッテ戦でも5回無失点の好投を見せて連敗を止めていたが、今回の試合では更に内容を良化させた。 富山での日本ハム主催試合は1992年以来となる25年ぶりで、スタンドは大勢のファンで賑わった。そして、楽天・藤平、日本ハム・上沢の先発でプレイボール。試合は投手戦の様相を呈し、スコアボードに0が並び続けたが5回に試合が動いた。 5回、楽天は二死から9番・オコエが二塁打を放ちチャン ... 続きを見る
2017/07/28
〇オリックス11-5楽天●(ほっともっとフィールド神戸) 4発の本塁打が飛び出すなど、打線がつながり大量得点を奪ったオリックスが首位・楽天を降し連敗を8で止めた。 オリックス先発・金子千尋、楽天先発・塩見で試合はスタートし、序盤から両軍動きを見せた。 初回、金子は二死を奪った後に今季15打数5安打、3被弾と相性の悪いウィーラーにフルカウントから速球を左中間スタンドに運ばれ1点を失うが、2回に先頭のロメロが高めの速球を叩いて左翼スタンドに運び、同点に追いつく。 そして、3回には1番起用の吉田正がフルスイングで塩見の直球を右中間スタン ... 続きを見る
2017/07/09
〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城) 楽天が投打に粘りを見せて序盤の4点ビハインドを跳ね返し、逆転勝利を飾った。 楽天・塩見、西武・ウルフの先発で試合はスタートしたが、序盤から試合が動いた。 初回、塩見は一死から源田に右前打・浅村に四球を与えピンチを招くと、二死から栗山に適時打を浴び1点を失う。そして、続くメヒアに本塁打を浴びてしまい、まさかの4失点スタートとなった。 しかし、打線がすぐに得点を奪い返す。1回裏、ペゲーロが内野安打・岡島がメヒアの後逸で出塁しチャンスを作ると、ウィーラーが適時打を放ち2点を返す。 ... 続きを見る
2017/07/05
〇楽天6-2ロッテ●(ZOZOマリンスタジアム) 投打のかみ合った楽天が連勝を飾り、首位を堅守した。 この日の先発は、楽天・釜田、ロッテ・佐々木。昨日は降雨コールドで試合が終了してしまったが、今日の試合はしっかり9回まで行われた。 先制点を奪ったのは楽天だった。初回、楽天は島内の二塁打・ペゲーロの二ゴロで一死3塁のチャンスを作る。そして、二死からウィーラーが四球を選びチャンスを広げると、銀次が適時打を放ち1点を先制した。 先発・釜田は3回まで危なげなく無失点に抑えていたが、4回に角中・パラデス・鈴木に3連打を浴び2点を失ってしまい ... 続きを見る
2016/05/13
5月12日、東北楽天対埼玉西武戦は4-0で東北楽天が勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/03/13
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?まずは東北楽天ゴールデンイーグルスだ。... 続きを見る
2016/03/07
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、NPBで4割打者に最も近い選手についてだ。... 続きを見る
2016/02/27
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、二軍のタイトルホルダーの翌年の一軍成績を調べてみた。... 続きを見る
2016/01/21
楽天にとって、打線の強化は一つのテーマだ。外国人選手のみならず、生え抜き選手の本塁打数を見ると、長打力に欠ける。和製大砲の覚醒が待たれる。... 続きを見る
2016/01/06
楽天の内野手、西田哲朗が2016年から登録名を「哲朗」に変更する。過去に登録名が「名前」のみだった選手は50名を超える。... 続きを見る
2015/09/01
プロ野球選手が厳しい世界で生き残るには、やはり自分自身の結果を残すことだ。そして結果を積み上げることで、偉大な記録は生まれる。今回は通算(終身)打率をクローズアップしたい。... 続きを見る
2014/10/16
シーズン終盤に個人タイトル争いが激化すると、必ずと言っていいほど議論となるのが、敬遠策の是非。今季は、オリックスが楽天の銀次に対して行った5打席連続四球が、野球ファンの間で話題となった。打率トップを走る自軍の糸井にタイトルを取らせたいオリックスベンチに対して、為す術がない銀次と憤りを覚える楽天ファン。立場の違いから生まれる敬遠策の是非と、その解決のヒントについて考える。... 続きを見る
2014/10/08
7日をもって、2014年のペナントシリーズ全日程を終了し、各リーグのタイトルホルダーが確定した。それぞれの個人の成績を振り返ると記録の価値や、チームの状況にどう影響を及ぼしたのかまで見えてくる。... 続きを見る