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タグ:打率の記事一覧

打率の計算方法|犠打、犠飛、四死球の扱いは?

2020/03/01

打率とは 打率とは、打席数から犠打、犠飛、四死球を除いた打数のうち、安打の割合を表す。   「打率 = 安打数÷打数」   例 2019年 セ・リーグ首位打者 鈴木誠也(広島) 499打数167安打 167÷499 = 0.3346 打率.335   計算方法一覧に戻る... 続きを見る


出塁率、長打率、防御率…プロ野球の記録、率の計算方法は?【公認野球規則9.21】

2020/03/01

野球においては、打率や防御率といった成績を表す様々な指標が存在し、公認野球規則の9.21には各率の計算方法が示されている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   ■チーム勝率 ■打率 ■出塁率 ■長打率 ■防御率 ■守備率... 続きを見る


阪神・近本光司とヤクルト・村上宗隆、セ・リーグ新人王を獲得するのは? 対極の成績をどう評価するか

2019/11/19

 ポストシーズンも含めた全日程が終了し、各球団来季に向けた新たなチーム作りに着手し始めたプロ野球。今季も目覚ましい活躍をみせた新人選手が数多く登場した。その中でも、特に最優秀新人選手(新人王、11月26日発表)へ期待が高まる選手といえば、阪神タイガースの近本光司外野手と東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手だろう。    2人は同一リーグに在籍しているため、少なくともどちらか一方は受賞を逃すこととなる。 【次ページ】近本と村上の成績比較... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、今季初の5番起用も3三振と深刻な不振 チームも零敗で借金「10」

2019/09/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が4日(日本時間5日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に今季初の「5番・指名打者(DH)」で先発出場。3三振を喫するなど、深刻な不振にあえいでいる。    今季は、「3番・DH」が指定席だった大谷だが、この日はプホルスのあとを打つ5番打者としてスターティングオーダーに名を連ねた。    初回、2死から、大谷に代わって3番に座ったグッドウィンが安打で出塁すると、続くプホルスが二塁打で続き、2死二、三塁と先制のビッグチャンス。ここで大谷に第1打席が回る。しかし、アスレチックス先発ロアークの速球にまったくタイミングが合わず、空振り三 ... 続きを見る


エンゼルス、大谷翔平が二塁打マークもチームは零敗 先発サンドバルの好投報われず

2019/08/29

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が28日(日本時間29日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に左中間への二塁打を放った。試合は0-3で敗れた。    レンジャーズの先発はオープナー起用のクラセ。160キロを超える速球が武器の右腕に対し、この日トラウトに代わって2番に座ったフレッチャーが四球を選び、1死一塁で大谷の第1打席となる。    走者を置いての打席となった大谷は、クラセの初球を捉えると、打球は左中間長打コース。二塁打となり、1死二、三塁のチャンスを演出した。エンゼルスは、続くアップトンが四球で歩き1死満塁とした ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、内野安打で7戦連続安打&今季50打点 トラウトは自身最多に並ぶ41号

2019/08/17

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が16日(日本時間17日)、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席で適時内野安打を放った。チームは2-7で敗れている。    第1打席はホワイトソックス先発ジオリトの前に3球三振に倒れた大谷。2点ビハインドの3回、三塁打で出塁したフレッチャーを塁に置き、第2打席を迎えると、3球目のチェンジアップをセンター方向へ弾き返すと、二塁手に追いつかれながらも、大谷の足が勝り内野安打。その間にフレッチャーが生還し、1点差に詰め寄った。    この日の大谷は、4打数1安打(空三振、二安打、左飛、二ゴロ) ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、チームトップの10盗塁目 二塁打&三塁打で2打点の活躍もチームは敗れる

2019/08/14

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。2本の長打を放つなどマルチ安打の活躍をみせた。チームは7-10で敗れている。    エンゼルスは序盤、大谷の2打席連続タイムリーなどで3回まで5-3とリードする。しかし5回、4回まで3失点と粘投したキャニングに代わってコールがマウンドに上がると、本塁打を含む5安打を浴びて7-5と逆転を許す。さらに6回にも、3番手ガルシアがオズーナに犠飛を許して3点ビハインドとなった。    6回裏、2死からフレッチャーがこの日4出塁目となる安打で出 ... 続きを見る


エンゼルス、トラウト不在も打線つながり逆転勝ちで4連勝 大谷翔平は11戦連続出塁をマーク

2019/07/16

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は15日(日本時間16日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。四球を記録し、11試合連続出塁とした。チームは9-6で勝利し、4連勝を飾っている。    オールスターブレイク後3連勝中と勢いに乗るエンゼルス。だが、マイク・トラウト外野手が、前日の試合で右ふくらはぎを痛めた影響で、この日の先発を外れた。2番にはアンドレトン・シモンズ内野手、中堅手には、同日3Aから昇格したマイケル・ハーモシーロ外野手が就いた。    初回、エンゼルス先発のグリフィン・キャニング投手が、2死から4者連続四球で先制を許 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、2本の二塁打と“足”で連勝に貢献 トラウトは2発、ラステラの代役も躍動

2019/07/04

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。2本の二塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。    前日の試合で、オールスターゲームにも選出されていたトミー・ラステラ内野手が、右足に自打球を受け、全治8~10週間の骨折と診断された。アップトンやシモンズが復帰し、いよいよ打線が完成に近づいた矢先、リードオフマンの離脱という手痛い事態となった。    ラステラに代わってメジャーに昇格したのが、24歳のマット・タイス内野手。2016年ドラフト1巡目でエンゼルスに入団した有望株がチャンスを掴むと ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、先制7号&マルチ&初盗塁の活躍! ドジャース・前田健太は5回途中5失点で3敗目

2019/06/12

 ロサンゼルス・エンゼルスとロサンゼルス・ドジャースが11日(日本時間12日)に対戦。エンゼルスの大谷翔平選手と、ドジャースの前田健太投手が激突した。大谷は本塁打を含むマルチ安打の活躍。一方の前田は5回途中5失点で3敗目(7勝)を喫し、明暗が分かれる結果となった。試合はエンゼルスが5-3で勝利した。    大谷は初回、ドジャース先発・前田から、今季第7号ソロ本塁打を放ち先制点を挙げる。さらに4打席目には今季10度目となるマルチ安打を記録。その出塁で今季初盗塁も決めた。    一方、大谷の一発からペースを崩した前田は、突如制球を乱して2死一、二塁とすると、6番グッドウィンにセ ... 続きを見る


前田健太VS大谷翔平、過去の対戦成績は? 昨季は2打数無安打、現地11日1年ぶり対決へ

2019/06/11

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)のロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板する。同試合では、大谷翔平選手が2試合ぶりに先発出場する見込みで、対決が実現すればメジャーで2度目となる。    本拠地を近くに構えるドジャースとエンゼルスが対戦する「フリーウェイシリーズ」。同球団に所属する前田と大谷の対決は、昨季7月6日(日本時間7日)にエンゼルスの本拠地で実現した。    先発登板した前田と「6番・指名打者(DH)」で先発出場した大谷は、2回に一度目の対決。メジャーの先輩である前田は大谷に対し、2球続けてストレートで押し、強気の姿勢を見せる。そして3 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、2戦ぶり快音無し “天敵”元西武ルブランには2打席2三振

2019/06/10

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が9日(日本時間10日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。苦手とする元埼玉西武ライオンズのウェイド・ルブラン投手に2三振を喫するなど、4打数無安打の成績だった。チームも3-9で敗れている。    この日も“天敵”を攻略することはできなかった。    初回は、オープナーのアダムズにスライダーを多投され空振り三振に倒れた大谷。第2打席からは、昨季までの対戦で6打数無安打4三振と完全に抑え込まれたルブランとの対決となった。前日の試合で一発を含む3安打と波に乗る大谷を前に、ルブランは緩急を駆使したピッチ ... 続きを見る


大谷翔平、6号ソロ含む3安打2打点「花巻東対決」制す 菊池雄星は3連続被弾で4回途中7失点KO

2019/06/09

サイクル安打逃すも大きな存在感示す  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、花巻東高の先輩・菊池雄星投手から第6号ソロ本塁打を放つなど5打数3安打2打点と活躍し勝利に貢献した。    大谷はこの日、花巻東高の3学年先輩にあたる菊池とメジャー初対決が実現した。初回の第1打席は2死走者なしから85.5マイル(約138キロ)のスライダーを引っかけながら二塁への内野安打で出塁。エンゼルスはこの後2本のタイムリー安打が飛び出し3点を先制した。    一方、いきなり先取 ... 続きを見る