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タグ:今永昇太の記事一覧

侍ジャパン、台湾相手に快勝で決勝進出 先発今永が圧巻の6回12K零封 

2017/11/18

○侍ジャパン 8-2 台湾●    「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の侍ジャパン対台湾代表が18日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが8-2で勝利。翌日(19日)に行われる韓国代表との決勝戦への進出を決めた。    16日に韓国代表との劇的な試合を制した侍ジャパンが、この日は快勝した。侍ジャパンは2回に外崎の右中間へのソロ本塁打で先制する。    一方、先発の今永は直球、変化球ともに威力抜群で台湾相手に三振ショーを披露。3回までに8三振を奪うと、4回には味方の拙守で無死一三塁のピンチを招くも、三者連続三振に打ち取る。    すると、5 ... 続きを見る


ソフトB、接戦制し日本S開幕2連勝!中村晃V打、今宮がビデオ判定覆すヘッスラ好走塁

2017/10/29

〇ソフトバンク4-3DeNA●(29日・ヤフオクドーム)    投打がかみ合って接戦を制したソフトバンクが日本シリーズ開幕2連勝を飾った。    ソフトバンク・東浜とDeNA・今永の先発で始まった試合は、5回まで投手戦の様相を呈した。    初回、ソフトバンクは先頭の柳田が初球を叩き、2日連続で先頭打者出塁を果たすと、今宮も1球で犠打を決め2球で一死2塁のチャンスを作る。そして、デスパイネが3球目の速球を左前に運び、柳田はその間に生還。ソフトバンクは5球で1点を先制した。    その後は5回まで両軍無得点だったが、6回にDeNAは梶谷が東浜からソロ本塁打 ... 続きを見る


雨中の甲子園で行われたCS1stステージ第2戦の死闘はDeNAに軍配!CS史上最多21安打の猛攻

2017/10/15

〇DeNA13-6阪神●(15日・甲子園)    15日に甲子園球場で行われたセ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第2戦はDeNAが13-6で阪神を下した。    第3戦では阪神が勝利もしくは引き分け、DeNAが勝利のみでCSファイナルステージに駒を進めることとなった。    降雨の影響で試合は約1時間遅れでスタート。雨は降り続け、グラウンドの土はドロドロと厳しいコンディションでの試合となったが、両軍の選手は大一番の戦いでそれぞれ集中した姿を見せ死闘を展開した。    阪神・秋山、DeNA・今永の先発でプレイボールし、秋山は3回2失点、今永は3 ... 続きを見る


【本日の予告先発】ヤクルトの高卒ドラ1ルーキー・寺島がプロ初先発、CSまでM3のDeNAは今永が登板

2017/09/30

 日本野球機構は9月30日の試合に先発登板する投手を発表した。    ヤクルトの高卒ドラ1ルーキー・寺島がプロ初登板初先発。今季はキャンプ中に左足を故障する憂き目に遭ったが、2軍では6試合に登板し防御率2.37と結果を残した。    29日の試合では楽天・藤平尚真、日本ハム・堀瑞輝という高卒ドラ1ルーキーが先発も両者白星は上げられなかったが、寺島は中日・大野を相手に好投を見せられるだろうか。    また、CS進出までマジック3と迫るDeNAは今永をマウンドへ。広島・ジョンソンとの左腕対決となるが、果たしてどちらに軍配が上がることになるだろうか。    3 ... 続きを見る


【本日の予告先発】M2の広島はジョンソンが先発!2位攻防戦は秋山VS菅野、M3ソフトBは中田がマウンドへ

2017/09/14

 日本野球機構は9月14日の試合に先発登板する投手を発表した。    マジック2と2年連続の優勝に大きく近づいた広島はジョンソンが先発マウンドへ。まずはDeNA・今永との投げ合いを制し、その上で巨人が阪神に勝利すればリーグ優勝が決まるが、各チームはどのような戦いを見せてくれるだろうか。    一方のDeNAはここで広島の胴上げを阻止する展開にしておかなければ、CS進出にも黄信号が灯ってくるため、なんとしても白星を掴みたいところだ。    また、連勝が9でストップしマジック3となったソフトバンクはベテランの中田をマウンドへ。中日時代を含め、厳しいシーズン終盤やポスト ... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・菊池が14勝目かけたマウンドへ、ヤクルト・ギルメットが初先発

2017/09/07

 日本野球機構は9月7日の試合に先発する投手を発表した。    ヤクルト・ギルメットが7月21日以来の1軍マウンドで来日初先発。今季は24試合全てに救援登板し、31回を投げて0勝1敗2ホールド・38奪三振・10四球・防御率4.35を記録している。来季以降の残留のためにも、この先発マウンドで結果を残したいところだ。    また、西武・菊池が14勝目をかけたマウンドへ上がる。前回登板ではフォームの問題を克服して9回2失点完投勝利をマークしたが、今季2試合で14回を投げて防御率1.29と得意にしているロッテ戦でも好投を見せられるだろうか。    7日の試合に先発登板する ... 続きを見る


中日・山井が今季初勝利!投げては7回途中1失点、打っては39歳でプロ初本塁打

2017/08/31

〇中日4-2DeNA●(31日・ナゴヤドーム)    39歳のベテラン・山井の活躍が光った中日がDeNAを下しカード勝ち越しを飾った。    中日が今季初登板となる山井、DeNA・今永の先発でプレイボール。試合は、序盤から中日が試合を優位に進めた。    初回、中日は京田の安打・堂上の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、ゲレーロが適時二塁打を放ち1点を先制。そして、5回には山井がプロ初本塁打を放ち、2点目を追加した。39歳での初本塁打は、現ソフトバンク監督の工藤公康が記録した41歳に次ぐ記録となった。    その後の7回には、福田の四球・松井佑の二塁打・高 ... 続きを見る


【本日の予告先発】日本ハム・大谷が今季2度目の先発登板、中日・山井が今季初登板

2017/08/31

 日本野球機構は8月31日の試合に先発登板する投手を発表した。    日本ハム・大谷翔平が7月12日以来となる先発マウンドへ上がる。札幌ドームには多数のメジャー関係者が視察に来るとみられているが、久しぶりのマウンドで結果を残すことはできるだろうか。    また、中日の39歳ベテラン右腕・山井が今季初登板初先発。シーズン佳境での初登板となるが、上位浮上を狙うチームを勢いづけるピッチングを見せたいところだ。    31日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> 巨人・田口麗斗-広島・中村祐太(東京ドーム 18:00) 中日・山井大介-De ... 続きを見る


DeNAが球団史上57年ぶりとなる3夜連続サヨナラ勝ち!今日は倉本が決めた

2017/08/24

〇DeNA5×-4広島●(24日・横浜スタジアム)    DeNAが球団史上57年ぶりとなる3夜連続のサヨナラ勝ちで広島を降し、同一カード3連勝を飾った。    この試合の先発はDeNAが今永、広島が中村祐。序盤は広島がリードを奪いDeNAにとっては苦しい試合展開となっていた。    初回、今永は無死から田中に内野安打・盗塁、新井に四球を許しピンチを招くと、松山に中前適時打を浴び1点を失う。その直後の1回裏、ロペスの三ゴロ間に1点を返し試合が振り出しに戻ったが、今永は2回に磯村に死球・中村祐に犠打を許しピンチを招くと、田中・菊池に連続適時打を許しこの回2失点。 & ... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・菊池が鬼門のソフトB戦に登板 阪神・秋山、DeNA・今永が11勝目狙う

2017/08/24

 日本野球機構は8月24日の試合に先発登板する投手を発表した。    西武・菊池雄星がプロ入り以来未勝利と鬼門のソフトバンク戦に登板する。チームも今季ヤフオクドームでは10戦1勝と苦戦しているが、菊池は完封勝利を飾った前回登板の楽天戦のような好投を見せることはできるだろうか。    また、セ・リーグでは自身初となる10勝をマークした阪神・秋山とDeNA・今永が11勝目を狙い先発のマウンドに上がる。    24日に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・星知弥-阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) DeNA・今永昇太-広島・中村祐 ... 続きを見る


DeNAの2年目左腕・今永がチーム12年ぶりとなる2桁勝利を達成。横浜の過去12年間の左腕最多勝は?

2017/08/18

 横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手(23)は、17日に本拠地・横浜スタジアムで行われた中日ドラゴンズ戦に先発登板し、7回無失点の好投で自身初となる10勝(5敗)をマークした。    左腕投手の2桁勝利は、前身の横浜ベイスターズ時代を含めると土肥義弘氏(現・西武1軍投手コーチ)以来となる12年ぶり。親会社がDeNAに代わってからは史上初の快挙となった。    DeNAでは長年左腕投手が不足しており、チームの長期低迷の一因となっていた。しかし、近年は今永をはじめ、田中健二郎・石田健大・砂田毅樹・濱口遥大などが台頭。中継ぎでは大原慎司・林昌範が長年ブルペンを支えてきたが、今 ... 続きを見る


DeNAが3連勝!先発の2年目左腕・今永は5連勝で自身初の10勝到達

2017/08/17

〇DeNA4-1中日●(横浜スタジアム)    投打のかみ合ったDeNAが3連勝を飾り、先発の今永昇太投手(23)がプロ2年目で自身初となる10勝をマークした。    DeNA・今永、中日・バルデスの左腕対決となった試合は、DeNAが試合の主導権を握り続けた。    初回、DeNAは桑原の安打・田中浩の三ゴロで一死2塁のチャンスを作ると、筒香に適時二塁打が飛び出し1点を先制。その後もロペス・嶺井が適時打を放ち、この回3点を奪った。    その後、しばらく得点が入らない状況が続いたが、DeNAは7回に桑原の二塁打・田中浩の犠打で一死3塁のチャンスを作ると、 ... 続きを見る


【本日の予告先発】4連勝中の西武は菊池をマウンドに、DeNA・今永が自身初の10勝狙う

2017/08/17

 日本野球機構は8月17日の試合に先発登板する投手を発表した。    今季9勝をマークしているDeNA・今永が10勝をかけたマウンドに上がる。今永は現在4連勝中と勢いに乗っているだけに、本拠地・横浜スタジアムで自身初の大台に到達したいところだ。    また、4連勝中の西武はリーグトップの防御率2.06、リーグ2位の11勝をマークしている西武・菊池がマウンドへ。西武は既に2位・楽天との3連戦の勝ち越しを決めているが、逆転優勝に向けて楽天を3タテし、少しでもゲーム差を縮めていきたいところだ。    17日の試合に先発する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ ... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・菊池、ソフトB・東浜、阪神・メッセが12勝目狙う、広島キラー・八木が登板

2017/08/10

 日本野球機構は8月10日の試合に先発登板する投手を発表した。    11勝で防御率1.90の西武・菊池、同じく11勝で防御率2.26のソフトバンク・東浜と、今季安定感の光る両投手がリーグ最多の12勝を狙う。また、阪神・メッセンジャーも敵地・東京ドームでリーグ最多タイの12勝を狙う。    また、中日は前回登板で今季初勝利を手にした広島キラーの八木をマウンドへ。4月5日の広島戦では打球が脛に当たるアクシデントによって4回途中2失点で降板となったが、今回は好投を見せることができるだろうか。    10日に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ... 続きを見る


【本日の予告先発】パ・リーグ最多勝の西武・菊池が楽天戦に、ソフトB・東浜がオリ戦に登板

2017/08/03

 日本野球機構は8月3日の試合に先発登板する投手を発表した。    11連勝中と絶好調の西武はエース・菊池をマウンドに送る。楽天・則本、ソフトバンク・東浜と並んでハーラートップタイの10勝をマークしている菊池は7月7日から3連勝中と好調。チームも勢いに乗っているだけに、好投を見せて11勝目を狙いたいところだ。    菊池・則本と並んで10勝をマークしている東浜もオリックス戦に先発登板する。東浜も菊池と同じく7月7日から3連勝中。ソフトバンクは救援陣が登板過多になってきているだけに、少しでも長いイニングを投げて試合を作りたいところだ。    3日に先発登板する投手は ... 続きを見る


DeNA、完封リレーで1点差守り切り阪神と同率2位浮上!筒香が値千金の決勝弾

2017/07/25

〇DeNA1-0阪神●(甲子園)    先発・今永の力投と主砲・筒香の一打がかみ合い、接戦を制したDeNAが阪神と同率で2位に浮上した。    DeNA先発・今永、阪神先発・岩貞で始まった試合は、序盤から両先発が奮闘し投手戦の様相を呈した。得点圏に走者を進めたのは6回まで両チーム1度ずつのみとスコアボードに0が並び続けたが、7回に試合が動いた。    7回、DeNAは先頭の筒香が岩貞の投じた高めの初球を右翼スタンドに運び、試合の均衡を破る一発を放った。しかし、岩貞は本塁打を打たれてもすぐ立ち直り、その後はロペス・宮崎・嶺井を三者凡退に仕留めた。    7 ... 続きを見る


【本日の予告先発】DeNAとヤクルトの一戦は因縁のドラ1対決!セ首位攻防戦はメッセVS野村

2017/07/17

 日本野球機構は7月17日の試合に先発登板する投手を発表した。    DeNAとヤクルトの一戦では、2015年ドラフト1位同士の駒澤大学出身の今永と東洋大学出身の原樹理が対戦。この2人は大学4年秋に東都大学リーグで1部と2部の入れ替え戦の最終戦で先発し、当時は原が完投勝利で東洋大学を1部昇格に導いた。プロでは今永の方が好成績を残しているが、果たして今永は原にリベンジすることはできるだろうか。    また、セ・リーグの1位2位の直接対決は広島が野村、阪神がメッセンジャーをマウンドに送る。現在、8ゲーム差で広島が首位に立っているが、逆転優勝を目指す阪神はこのカードで少しでもゲー ... 続きを見る


【本日の予告先発】広島・野村VSDeNA・今永、ロッテ・スタンリッジ復帰、ヤクルト・山中連敗ストップ狙う

2017/07/10

 日本野球機構は7月10日に行われる試合に先発登板する投手を発表した。    広島と横浜の一戦では、野村と今永と好投手の投げ合いとなる。また、連敗ストップを期すヤクルトの前には今季好調の田口が立ちはだかる。一方の山中は未だに今季初勝利を手にすることができていないが、ヤクルトに移籍して頭角を現したサブマリンは巨人を相手に今季初勝利を手にすることはできるだろうか。    また、パ・リーグではロッテのスタンリッジが5月17日以来となる1軍のマウンドに立つ。そして、西武・多和田も1軍復帰後2戦目となるマウンドに臨む。    10日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 ... 続きを見る


DeNA、FA移籍の山口俊を攻略し4連勝!筒香・ロペスがアベック弾、今永5勝目

2017/07/02

〇DeNA9-1巨人●(東京ドーム)    DeNAが昨オフにFA移籍した巨人・山口俊をKOし、4連勝を飾った。    この日の先発は、DeNAが2年目左腕・今永、巨人がDeNAからFA加入した山口俊。山口は横浜から近い東京ドームでの古巣戦初登板となり、ブーイングに包まれる中での登板となった。    そして、試合は序盤からDeNA打線が山口に襲い掛かる展開となった。    2回、DeNAはロペスのソロ本塁打で1点を先制。その後も宮崎・嶺井が安打を放ちチャンスを作るも、宮崎は2塁で牽制死。しかし、続く今永が安打を放ち再び1・2塁のチャンスを作ると、倉本が適 ... 続きを見る


【13日の予告先発】DeNA・今永vs阪神・藤浪、オリ・コークvs今季初登板の西武・佐野

2017/05/12

 日本野球機構は5月13日の試合に先発する投手を発表した。    セ・リーグ首位の阪神タイガースは藤浪晋太郎が先発予定。対する横浜DeNAベイスターズは今永昇太がマウンドに上がる予定だ。    また、埼玉西武ライオンズは今季初先発となる佐野泰雄を予告先発として発表。相手はオリックス・バファローズのフィル・コークだ。     5月13日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> 広島・九里亜蓮 – 巨人・田口麗斗(マツダ 14:00) ヤクルト・小川泰弘 – 中日・又吉克樹(松山 13:00) DeNA・今永昇太 – ... 続きを見る


広島、4発の本塁打と岡田の8回1失点の好投でDeNAに快勝!De・今永に前回対戦のリベンジ果たす

2017/04/29

 29日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、広島が1-6で勝利を収めた。    この試合で広島・岡田は8回1失点と好投し、今季3勝目を手にした。また、広島は前回対戦で初完封を許したDeNA・今永にリベンジを果たした。    試合は、広島が一発攻勢で試合を優位に進めた。初回、今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。    その後、4回に鈴木のソロ本塁打、7回に新井のソロ本塁打が飛び出し、今永から8回には2番手・平田から鈴木の今日2本目となる2点本塁打が飛び出し、4 ... 続きを見る


【4月19日のセ・リーグ試合結果】G篠原初登板初勝利、De今永プロ初完封、T鳥谷サヨナラエラー

2017/04/19

〇巨人1-0ヤクルト●    約3年ぶりとなった巨人主催の鹿児島での一戦は、巨人が投手戦を制した。    巨人は、初回に中井が安打を放つも走塁死。しかし、続く立岡は相手失策、坂本も安打で続くと、ブキャナンのボークもあり一死2・3塁とのチャンスを作る。そして、4番・阿部の犠飛で1点を先制した。    しかし、先発の高木勇はバントの際にボールを右手に直撃させてしまい2回で負傷交代。そして、育成から昇格したばかりの篠原が緊急登板。篠原は初登板ながら3回を被安打4、2奪三振、1四球、無失点の好投を見せた。    その後は、池田・マシソン・森福・カミネロと繋ぎ完封 ... 続きを見る


巨人、投打かみ合い開幕4連勝!阿部は4試合で3本塁打と絶好調

2017/04/04

 4日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-5でジャイアンツが勝利を収めた。   先発は巨人が菅野、横浜が今永だったが、昨季の両投手は味方の援護に恵まれず、勝ち星が伸びなかった。   昨季の菅野は防御率2.01に対し1試合平均の援護点は2.92で9勝と、最優秀防御率を受賞しながら10勝に到達することが出来なかった。今永も防御率2.93に対し平均援護点は3.06。好投を見せても援護に恵まれない場面が目立ち、8勝に終わった。   ちなみに、昨季援護点リーグトップの広島・野村は1試合平均5.74点の援護を貰い、最多勝、最高勝率の ... 続きを見る


昨季初のCS進出を決めたDeNA。ラミレス監督「よりよい戦略、アイディアで優勝を目指す」

2017/03/24

 横浜DeNAベイスターズは23日、クイーンズスクエア横浜で2017年シーズン壮行会を行った。    同イベントには、アレックス・ラミレス監督をはじめ、井納翔一投手、今永昇太投手、石田健大投手、三上朋也投手、山崎康晃投手、戸柱恭孝捕手、ホセ・ロペス内野手、倉本寿彦内野手、桑原将志外野手、梶谷隆幸外野手の10選手が登壇した。    ラミレス監督は「昨年は我々にとってすごくいい年だった。球団として初めてCSに行って、ついにAクラスのチームだと言える」と、大躍進を誇っている。    また、優勝するために「(監督就任)2年目ですので戦略、よりよいアイディアを持っているので ... 続きを見る


DeNA投手陣に必要な先発、リリーフの柱【野村弘樹の眼】

2016/04/04

12球団で唯一、クライマックスシリーズ進出を果たせていないのが横浜DeNAベイスターズ。開幕から数試合を消化したが、OBの野村弘樹氏の眼にはどのように映っているのか。まずは投手編だ。 (元横浜ベイスターズ・野村弘樹氏 トークショー&サイン会の内容の一部を編集)... 続きを見る


2015年のドラフトは豊作? プロのスカウトも太鼓判!実力発揮、評価急上昇………明治神宮大会で輝いたドラフト候補

2014/11/24

秋の大学日本一をかけ、11月14日から19日まで熱戦が繰り広げられた明治神宮大会。先月のプロ野球ドラフト会議で指名された選手が7名も出場した華やかな大会であったが、2015年、つまり来秋のドラフト候補と3年生選手の活躍も光る大会だった。... 続きを見る


今永、江越だけじゃない! 13年ぶりの日本一狙う駒大の野球小僧たち

2014/11/13

11月14日から始まる『明治神宮大会』。大学の部では、東都大学リーグ屈指の名門・駒澤大が、日本一となった2001年秋以来13年ぶりに全国の舞台へと帰ってくる。投打の柱は間違いなく、3年生エースの今永昇太と4番を打つ江越大賀(阪神ドラフト3位指名)だ。そして、さらに今回はチームの強さを支える「野球小僧」2人にもスポットを当てたい。... 続きを見る