2020/11/12
MLBは11日(日本時間12日)、サイ・ヤング賞の受賞者を発表。アメリカン・リーグはクリーブランド・インディアンスのシェーン・ビーバー投手、ナショナル・リーグはシンシナティ・レッズのトレバー・バウアー投手が選出された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! なお、最終候補に名を連ねていたミネソタ・ツインズの前田健太投手、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は、ともにリーグ2位で惜しくも受賞ならず。日本人投手初の快挙はならなかった。 米公式サイト『MLB.com』によると、今季輝きを放った両右腕が、嬉し ... 続きを見る
2020/09/17
基本指標も高いレベルに 今季ナショナル・リーグ西地区のロサンゼルス・ドジャースから、アメリカン・リーグ中地区ミネソタ・ツインズに移籍した前田健太投手。ローテーションの一角として、ここまで9試合に先発し、5勝1敗と期待通りの役割を果たしていると言えるだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 数字で見ても、防御率2.43(リーグ4位、全体11位)、63奪三振(リーグ7位タイ、全体17位タイ)、K/BB6.30(リーグ4位、全体6位)と先発投手として球界屈指の成績。中でも、1イニングあたりに出した走者を表す指標であ ... 続きを見る
2020/02/25
先頭被弾スタート、最少失点でしのぐも反省「“最高”の投球ではなかった」 ミネソタ・ツインズの前田健太投手が24日(日本時間25日)、フロリダ州フォートマイヤーズでのボストン・レッドソックスとのオープン戦に初登板し、2回1失点だった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 前田はツインズに移籍後初めてのオープン戦。初回は1番のアンドリュー・ベニンテンディ外野手に右翼へ先頭打者本塁打を浴び、その後も安打と四球で無死一、二塁のピンチを迎えたが、4番のミッチ・モアランド内野手を右飛、クリスチャン・バスケス捕手は二ゴロ併殺に ... 続きを見る
2020/02/05
“電撃”三角トレードでメジャー自身初の移籍 ミネソタ・ツインズが、ロサンゼルス・ドジャース、ボストン・レッドソックスとの三角トレードでドジャースの前田健太投手を獲得したと、米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)に報じている。 突如飛び込んできた大型トレードのニュース。昨季それぞれ地区優勝を果たしたツインズ、ドジャース、そして2018年のワールドシリーズチャンピオンであるレッドソックスの間で成立したと報道された。 このトレードによってツインズは前田をドジャースから、ドジャースはムーキー・ベッツ外野手とデビッド・プライスと金銭をレッドソックスから、そ ... 続きを見る
2020/02/05
エンゼルス、ドジャース間でもトレード発生 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手、ボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手らが絡むトレード移籍が行われた。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。 同サイトによると、ドジャースとレッドソックス、ミネソタ・ツインズの間で三角トレードが発生。その後に、ドジャースとエンゼルスの間でもトレードが行われ、実質的には4球団が絡むトレードとなったようだ。現段階では計7選手の移籍が発表されている。 各球団が獲得した選手は以下の通り。なお、ドジャースはレッドソックスから金銭も獲得している。 &nbs ... 続きを見る
2017/08/22
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、21日(日本時間22日)に敵地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に代打として登場。捕ゴロに打ち取られた。 前日に先発登板を果たすも負け投手となっていた前田はチームが勝ち越した延長12回に代打として登場。今季デビューしたリトアニア人メジャーリーガーのネベロースカスとの対戦となった。 前田は初球の99マイル(約159キロ)の直球を一塁側へのファウルとして、打撃センスの高さを見せるが、1ボール2ストライクから外角の直球に手を出し捕ゴロとなった。 この凡退で前田は今季の打撃成績を打率.125、0本塁打、4打点 ... 続きを見る
2017/04/05
ロサンゼルス・ドジャースでメジャーリーグ2年目のシーズンを迎えた前田健太が4日に、本拠地でサンディエゴ・パドレス戦に今季初登板。5回を投げ75球、6安打、4三振、3失点でマウンドを降りた。 前田は初回に先頭打者を四球で出すと、1死から連打で先制点を奪われてしまう。さらに、一三塁から5番・シンフを浅いフライで打ち取るが、遊撃手のシーガーの送球が間に合わず犠飛となってしまう。 2回には先頭打者を二塁打で出塁させ、犠打で1死三塁とされるが、1番・ヤンコウスキーの浮いたセーフティスクイズを自ら捕球し併殺打。失点を防いだ。 3回には4番・ソラーテにソロ ... 続きを見る
2016/11/30
今季名門ロサンゼルス・ドジャースでメジャー1年目を過ごしチーム最多の16勝を挙げた前田健太。そんな前田に米メディアは来季、さらなる飛躍を期待している。... 続きを見る
2016/11/15
※2016シーズン終了時点の成績。... 続きを見る
2016/10/28
前田健太のメジャーリーグ1年目が終わった。米メディアはそんな前田の良かった点と課題を分析している。... 続きを見る
2016/10/17
優勝決定シリーズの初戦に先発した前田健太だが、今回も5回もたなかった。... 続きを見る
2016/10/12
1勝1敗で迎えたポストシーズン3戦目に登板した前田健太。周囲の期待を背負い登板するも3回でKO。低めの制球も活きず、地元では落胆とレギュラーシーズンのような戦いを期待する声が上がる。... 続きを見る
2016/09/30
現地27日、予定を変更し登板した前田健太。4回3失点で敗戦投手となるものの、投球回と登板数のインセンティブ獲得が近づく。... 続きを見る
2016/09/22
渡米前は他の日本人投手と比べて下馬評の低かった前田健太は、現時点で日本人投手の1年目としては2位タイとなる15勝。12年のダルビッシュと並ぶ自身16勝目をかけて首位攻防のジャイアンツ戦に臨む。残り試合数を考えると記録更新も期待が懸かる。... 続きを見る
2016/09/21
現地時間16日、敵地でダイヤモンドバックス戦に登板した前田健太。今季2度目となる昨年までのドジャースのエース・グレインキーとの投げ合いを制し15勝目(9敗)を挙げた。... 続きを見る
2016/08/09
今季MLBでプレーする日本人選手の大半は、シーズン中の活躍によってボーナス(出来高)が設定されている。... 続きを見る
2016/08/06
今季22試合目の登板となった前田は、打者天国をものともしない力投を見せ、6回途中2失点で自身10勝目をあげた。故障者続出のチームを開幕から支え続ける前田に対して、チームメイトや指揮官からの信頼も日増しに高まってきている。... 続きを見る
2016/07/12
故障者続出のドジャースの前半を締めくくったのは、当初は最も体調が懸念されていた前田健太の快投だった。
前田健太は現地10日のパドレス戦で前半戦最後の登板。7回1失点で8勝目をマーク。前半戦、故障者続出の中で、チームに貢献した1人と評価されている。... 続きを見る
2016/07/10
現地5日、オリオールズ戦に先発した前田だが、5回まで毎回走者を得点圏に招く苦しいピッチング。5回に決勝3ランを被弾し、7敗目を喫した。後半も活躍するためには、3巡目と3番打者、2つの苦手を克服する必要がある。... 続きを見る
2016/07/04
ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウがDL入り。圧倒的な実力を誇るエースの離脱はチームにとって大きな痛手だ。この状況下、前田健太への期待が高まっている。
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2016/06/26
ここ5試合で防御率1.52と再び調子を上げている前田健太。米メディアは、調子の波の激しさは認めながらも、大量失点を許していない安定感を評価。新人王ランキング3位に選んでいる。... 続きを見る
2016/06/17
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太は開幕から先発ローテーションの一角として好成績をおさめている。新人王を狙える位置にいるが、日本で実績をあげた投手に新人王の候補として投票すべきかどうか、米メディアではいつも議論になる。... 続きを見る
2016/05/28
開幕から順調な滑り出しを見せている前田健太。なぜメジャーリーグでスムーズに適応できたのか。セントルイス・カージナルスに在籍していた98年に、1シーズン70本塁打を記録し、サンディエゴ・パドレスのベンチコーチを務めるマーク・マグワイア氏に話を聞いた。... 続きを見る
2016/05/22
開幕3連勝を飾るも、4月23日以来勝ち星から遠ざかっている前田健太。堅守のエリスとバッテリーを組ませるべきとの声も上がっているが、捕手2人の成績とチーム事情を考えれば、そう言い切ることは難しい。... 続きを見る
2016/05/16
メジャーリーグの序盤は、投手の本塁打が相次いだ。ここ数年の1シーズン投手総本塁打数を調べると、06年の32本が最高だ。... 続きを見る