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「プレミア12」の検索結果

【里崎智也×ザック生馬特別対談】侍JAPANへの提言#2 小久保ジャパンの課題、何のための強化試合?「チームのルール作成は必須」

2017/01/03

昨年11月の強化試合は3勝1敗と面目を保った。 しかし、さもオールスターのような起用に終始した小久保裕紀監督の采配には疑問を抱かざるを得なかった。果たして、強化試合の4試合から見えたものはあったのだろうか。 里崎智也氏、ザック生馬氏からは厳しい指摘がとんだ。... 続きを見る


【里崎智也×ザック生馬特別対談】侍JAPANへの提言#1 小久保野球の発信を!「監督のやりたい野球が見えてこない」

2017/01/02

 2017年は第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催される。  侍JAPANは2013年の小久保裕紀監督の就任以降、「世界一奪還」を目標に掲げ、かつてないほどの強化試合を繰り返してきた。しかし、2015年のプレミア12では3位。昨年終盤の強化試合では3勝1敗と勝ち越したものの、脆さを露呈した。本当にこのままで侍JAPANは、世界一奪還を果たすことができるのだろうか。  今回は新春企画として、鋭い視点を持つ2人の識者による対談を実現。第4回WBCを最高の形で締めくくるために、何が必要なのか。深く切り込んでもらった。  第1回WBC優勝メンバーのひとり里崎智也氏と独自の奥深い観察眼から取材を続けるザック生馬氏。スポーツライター・氏原英明が司会を務め、二人に熱く語ってもらう4回連載だ。... 続きを見る


WBCへ選手派遣見送り、辞退者続出……投手陣課題のチャイニーズ・タイペイはロッテ陳らが柱。強打の打線で活路開けるか

2016/12/26

駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で今年の台湾プロ野球事情と、WBCの代表チームについて話を聞いた。 ... 続きを見る


06年日本ハムを日本一に導いたトレイ・ヒルマン氏、韓国SK監督に就任。「日本で実績を残し、采配を称賛する声も多い」

2016/10/27

日本球界で活躍した外国人選手・監督は今も世界どこかで野球に関わっている。彼らの情熱はまだまだ尽きることはない。かつて北海道日本ハムファイターズで日本一にも輝いたヒルマン氏が来季より、韓国のチームを指揮する。... 続きを見る


藤浪と大谷、入団3年でNPBを代表する投手へ。決定的な違いは投球の効率と守備【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/01/06

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は3年目を終えた藤浪と大谷についてだ。... 続きを見る


納得のベストナイン選出。ファイターズ野球の申し子、田中賢介・中島卓也の二遊間コンビ【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#17】

2015/11/29

今季2位で終えたファイターズ。しかし振り返ってみればプレミア12での大谷・中田の活躍、新人王には有原が選ばれ、ベストナインでも最多選出になり、年間を通じてファイターズ戦士が高く評価されたことになる。... 続きを見る


米球界を沸かす韓国旋風。侍ジャパンが対峙する打線は、3~6番まで来季メジャーリーガー?

2015/11/18

19日、プレミア12はいよいよ準決勝を迎え、日本は再び韓国と対戦する。その韓国代表に名を連ねる孫児葉(ソンアソプ)外野手が、所属する韓国・ロッテによりポスティング・システムにかけられた。3番の金賢洙外野手もメジャー挑戦を視野に入れていると言われ、韓国代表の打線でいうと3番~6番までが来季メジャーリーガーになる可能性が出てきた。... 続きを見る





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