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日本人メジャーリーガー通算WARランキング16〜20位。旋風起こした二刀流、内野手初の挑戦者も

2021/02/22

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16位タイ 大谷翔平


 
通算WAR 5.3(投手0.9+野手4.4)
キャリアハイ 3.8(投手1.1+野手2.7、2018年)

 
 通算WAR5.3(投手0.9+野手4.4)を記録している大谷翔平。キャリアハイは2018年の3.8(投手1.1+野手2.7)となっている。
 
 前代未聞の二刀流選手として大きな期待を受けた大谷は、17年オフにロサンゼルス・エンゼルスと契約。起用法にも注目が集まったが、18年の開幕戦には「8番・指名打者(DH)」でスタメン出場して初打席初安打、開幕4戦目にはメジャー初先発を果たし、初登板初勝利をマークするなど投打で鮮烈なデビューを飾った。
 
 以降も目を見張る活躍を続けたが、シーズン途中に右肘靭帯損傷が発覚し、同年の投手起用を断念。故障を抱えながらも野手起用は継続し、シーズンを完走した。最終的に投手として10試合(51回2/3)を投げ、4勝2敗、63奪三振、防御率3.31、WHIP1.16、野手としては104試合に出場し、打率.285、22本塁打、61打点、10盗塁、OPS.925をマーク。メジャーの舞台でも二刀流として異色の存在感を放ち、新人王のタイトルを受賞した。
 
 19年は右肘靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた影響で打者に専念。60試合制となった20年は投打ともに不本意な成績に終わった。オフにはエンゼルスと新たに2年契約を締結。21年シーズンは二刀流継続へ向けた勝負のシーズンとなる。

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