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前田健太のドジャースは7投手の大混戦 日本人所属チームのローテ候補を紹介【編集部フォーカス】

2019/03/14

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柳賢振(左)


2018年成績 15試合82回1/3、7勝3敗、89奪三振、防御率1.97、WHIP1.01
通算成績 97試合557回2/3、40勝28敗、502奪三振、防御率3.20、WHIP1.22
 
 昨季は故障のため、シーズンを通した活躍はかなわなかったが、15試合の先発登板で防御率1.97と抜群の安定感を披露。アトランタ・ブレーブスとの地区シリーズでは7回を無失点に抑える好投を見せた。今季は5年ぶりとなる2桁勝利を目指し、一年間ローテーションを守り抜くことができるか期待がかかる。

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