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タグ:ドラフト会議の記事一覧

「3年生の進路を背負って投げろ」。前橋育英・高橋光成をエースにした言葉

2014/10/23

2年生エースとして甲子園の頂点に輝いた2013年の夏。18U代表から戻った数時間後に急き ょ登板したものの初戦敗退でセンバツ出場を逃した2013年の秋。そして、健大高崎に敗れ た2014年の夏。荒井直樹監督の元、前橋育英での3年間で大きく成長した高橋光成。運命 のドラフト会議が間近に迫った今、済美の安楽とともに注目されるドラフト1位候補は何 を思うのか。... 続きを見る


【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】ドラフト直前、選手を見抜く“眼”と育てる“腕”を持つ球団はどこか?

2014/10/20

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第10回目は「過去5年のドラフト獲得選手の成績から、球団のスカウティング力と育成力」を考えてみた。... 続きを見る


大化けの予感大! 強気と繊細さを兼ね備えた〝日大のジャイアン〟

2014/10/20

 いよいよ今週23日に行われる「プロ野球ドラフト会議」。将来有望な選手たちが運命の瞬間を待っている。今回は、「戦国」とも称される東都大学野球にあって、2部リーグ在籍と日の目をあまり見てはいないものの、キラリ……いやギラリとした異彩の存在感を放つ個性派左腕を紹介したい。... 続きを見る


2014年ドラフトは”不作”を”豊作”に。高校生中心に切り替える球団も――下位指名から問われるスカウトの眼力

2014/10/16

今年のドラフト会議を目前に控え、各球団のスカウトは頭を悩ませているという。即戦力と呼ばれている大学生の選手がケガをしたり、不調だったりで、上位候補をまだ絞りきれていない状況だからだ。そこで、高校生中心に指名を切り替える球団も出てくる可能性がある。埼玉西武ライオンズは、前橋育英の高橋光成投手を1位指名することを発表した。全体的に"不作"と評される今年のドラフト。しかし、こういう年こそ、スカウトの腕の見せどころだとも言う。これまでの歴史を紐解くと、高卒の下位指名された選手がチームの中心選手になる例は多々ある。果たして、今年はどのようなドラフトになるのだろうか?... 続きを見る


プロ野球でも、技術指導以外に求められる人間教育。高校生指名から問われる球団の姿勢

2014/10/15

今年のドラフト会議でも上位で高校生が指名される可能性が高い。ここ数年は田中将大、藤浪晋太郎、大谷翔平ら高卒1年目からチームの中心選手として活躍するケースはあるが、こういった道を歩む選手はごくわずかだ。基本的には数年後を見据えた指名になるが、その選手の"伸びしろ"に期待する場合、球団側にもその選手をどのように育てていくのか。確固たる未来図が求められる。... 続きを見る


【横尾弘一「プロにつながる社会人野球」】ドラフトに対して個性的な考え方を持って”その日”を待つ――JX-ENEOS・石川駿

2014/10/12

ドラフト会議で社会人を指名する場合、球団は当然即戦力として期待している。今年は、どのような即戦力を獲得するのだろうか。プロのスカウトらが注目する一人の社会人選手がいる。JX-ENEOSの石川 駿だ。その石川のドラフトに対する考えは他の選手とは少々違う。... 続きを見る


【横尾弘一「プロにつながる社会人野球」】野茂英雄、杉内俊哉、攝津 正、長野久義――プロへの登竜門『侍ジャパン社会人代表』に注目!

2014/10/05

今季のプロ野球を見ると小林誠司、田中広輔、秋吉 亮、東明大貴、吉田一将、石川歩……社会人野球出身のルーキーが各チームを支えている。今年のドラフト会議でも、社会人野球出身の選手の指名が予想される。先日行われた、第17回アジア競技大会(韓国・仁川)にも、そんなドラフト候補の選手たちが日本代表として出場した。ぜひ、『侍ジャパン社会人代表』にも注目いただきたい。... 続きを見る