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「大学」の検索結果

東京ヤクルト西浦「来年レギュラー獲らなければ、もうチャンスは来ない」。正遊撃手へ越えるべき大引啓次の壁【2016年ブレイク選手】

2016/12/09

今シーズンは相次ぐ故障者の穴を埋めながら、自己最多の72試合に出場した東京ヤクルトスワローズの西浦直亨。チーム3位タイの7本塁打、同2位の9盗塁を自信に、プロ4年目を迎える来季は堂々ショートのレギュラー獲りに挑む。... 続きを見る


元ロッテ・香月良仁のプロ野球人生#1「亡き父が僕に野球を続けさせてくれた」

2016/11/22

今季、千葉ロッテマリーンズを退団した香月良仁。自身の野球人生は、いつ途切れてもおかしくなかった。しかし運命的な野球人との出会い、さらに野球を諦めさせなかった今は亡き父の存在によって、香月はプロ野球という限られた人しかプレーできない世界に足を踏み入れることができた。... 続きを見る


4年連続一本釣りに成功したオリックスのドラフト戦略。前編成部長が描いたストーリーは引き継がれるか【どら増田のオリ熱コラム #86】

2016/10/29

プロ野球ドラフト会議が20日、グランドプリンスホテル新高輪で開催された。オリックスは支配下9選手、育成5選手の計14選手を指名。1位では社会人ナンバー1ピッチャー山岡泰輔の単独指名に成功するなど、福良淳一監督も「満点」と評価した今回のドラフトを指揮した加藤康幸前編成部長や、瀬戸山隆三前球団本部長、福良淳一監督の言葉とともに検証したい。... 続きを見る


甲子園優勝投手・今井を単独1位指名した西武。現実より夢、ドラフトに見るチームの野心と課題

2016/10/27

プロ野球新人選手選択会議(ドラフト)で西武が1位指名で交渉権を獲得したのは作新学院のエース・今井達也だった。3年連続のBクラスと、低迷期に突入したチームは辻発彦新監督のもと再出発を図っているが、ドラフトはどのような意図が見えたのだろうか。... 続きを見る


FA獲得は外野手がオススメ? 過去にも金本、和田、内川ら成功者多し【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/10/26

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、過去のFA選手についてだ。... 続きを見る


履正社・寺島の指名は“サプライズ”にあらず。ヤクルト「思いどおり」のドラフト補強の背景に投手陣再建への決意【新・燕軍戦記#33】

2016/10/24

今年のドラフトでは大方の予想に反し、履正社高の寺島成輝を1巡目で一本釣りした東京ヤクルトスワローズ。総勢5人の投手を指名し、真中満監督は「取ろうと思っていた選手をしっかり取れた」と振り返ったが、今シーズン12球団ワーストのチーム防御率に終わった投手陣の再建には、それだけでは足りない。... 続きを見る


スポーツ紙予想で振り返る2016年ドラフト1位。ヤクルトの“寺島成輝一本釣り”を的中させたのは?

2016/10/21

2016年のプロ野球ドラフト会議が終わった。阪神が大方の予想を裏切り、1位に野手を単独指名、田中正義、佐々木千隼と2回連続で5球団の指名が重複するなど、波乱含みだった。ドラフト前は様々なメディアで指名予測が飛び交ったが、果たして、実際、スポーツ紙各紙はどれだけ的中したのだろうか。... 続きを見る


2016年プロ野球ドラフト会議指名選手、担当スカウトたちのコメント一挙公開

2016/10/21

パリーグ  10月20日、グランドプリンスホテル新高輪にて2016年プロ野球新人選手選択会議(ドラフト)が行われた。各球団の支配下登録選手指名選手に関しての詳細情報を一覧にまとめた。今回は、選手名とともに、担当したスカウトの名前を公表されたもののみ掲載した。   【日本ハム】 1 堀瑞輝(投手・広島新庄 177センチ 72キロ 左投左打)担当スカウト 加藤竜人 評 最速150キロの左サイドハンド。切れのあるストレートと鋭いスライダーを制球良く操る。ピンチで集中力が増す強心臓の持ち主で、抜群のマウンド度胸を誇る。甲子園ベスト16、U-18アジア選手権では好救援でチームを優勝へ導いた。 ... 続きを見る


期待外れ?期待通り? 2015年ドラフト1位選手の2016年シーズンを振り返る【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/10/19

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、昨年ドラフト1位指名を受けた選手の今年の成績についてだ。... 続きを見る


DeNA・山﨑康晃、西武・秋山翔吾……プロ志望届提出も1度はドラフト指名から漏れた主な現役選手

2016/10/18

プロ野球新人選手選択(ドラフト)会議が10月20日に開催される。プロ入りを希望しても確実に入団できるわけではない。現役プロ野球選手の中にも、高校・大学時代にプロ志望届を提出も指名されず、その後の進路を経てプロ入りが叶った選手もいる。... 続きを見る


2度の指名も入団を断った江川卓。過去に「ドラ1」指名を拒否した選手【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/10/15

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、過去にドラフト1位指名されるも拒否をした選手の話だ。... 続きを見る


気になるカープの試合間隔の空き。”勢いが大事”CS制度の課題【小宮山悟の眼】

2016/10/08

CS制度の課題  今日8日からクライマックスシリーズ(CS)が始まる。  今年はどんな熱い戦いが繰り広げられ、日本シリーズに進出する2チームが決まるのか。今から楽しみだ。  ただ、毎年この時期になると思うのだが、レギュラーシーズンで優勝した1位のチームの試合間隔が空いてしまう現行のスケジュールはなんとかならないものか。  両リーグの3位までのチームがCSに進出するという、いまのシステムでは仕方のないことだとは理解しているが、メジャーリーグのポストシーズンの制度が非常に良くできた仕組みなので、羨ましくもあり、ついそう思ってしまう。  メジャーでは、ワイルドカードが2枚になったことで、レギュラーシ ... 続きを見る


めざすは”2017年WBC侍JAPAN公式サポーター”。 『絶対直球女子! プレイボールズ』が語るポストシーズン

2016/10/07

幾多のアイドルが存在する昨今、野球をテーマに活動を行う女性アイドルグループも少なくない。その中で編集部が注目したのは、メンバーに元野球部マネージャー、現役トランペット奏者、さらには元関西学生女子ソフトボールリーグの盗塁王までが揃っている『絶対直球女子!プレイボールズ』。今回は代表して4人のメンバーが”出場”してくれた。... 続きを見る