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「オルソン」の検索結果

日本ハム・斎藤佑樹、2回に先制ソロ被弾 初回無失点も豪快な一発浴びる

2019/03/18

<オークランド・アスレチックス ― 北海道日本ハムファイターズ>    日本ハムの先発は斎藤佑樹投手。2回を投げ、ソロ本塁打を浴びたものの、それ以外を丁寧に抑えて降板した。    初回の斎藤は、先頭のロビー・グロスマン外野手をショートライナー。2番マット・チャップマン内野手はやや微妙な判定もあり、フルカウントからの四球を与えて出塁を許した。続くマット・オルソン内野手からは直球とチェンジアップのコンビネーションで空振り三振を奪った。    最後は昨季MLBで最多の48本塁打を記録した4番クリス・デービス外野手を中飛に打ち取り、危なげない投球で初回を無失点に抑えた。 ... 続きを見る


日本ハム先発は斎藤佑樹 “大王”、杉谷らもスタメン、アスレチックスはバッテリーのみ変更

2019/03/18

 「2019 MGM MLB 開幕戦 プレシーズンゲーム」オークランド・アスレチックス対北海道日本ハムファイターズが18日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームの先発オーダーが発表された。    アスレチックスは、昨17日同様、昨季メジャー最多となる48本塁打を放った主砲クリス・デービス外野手が「4番・指名打者(DH)」。バッテリー(アンダーソン-フェグリー)以外の変更はなかった。    一方、日本ハムは斎藤佑樹が先発。台湾の英雄“大王”こと王柏融が「5番・指名打者(DH)で出場する。17日は途中左翼の守備についた日本ハムの元気印・杉谷拳士は二塁を守る。 &nbs ... 続きを見る


日本ハム、好機に連続三振で反撃できず アスレチックスの鉄壁継投の前に6回まで沈黙

2019/03/17

2番手でマウンドに登った金子が好投も… <オークランド・アスレチックス ― 北海道日本ハムファイターズ>    3回に3連続タイムリー安打が飛び出して4-0とリードを広げたアスレチックスに対して、日本ハムは4回にアスレチックス4番手のフェルナンド・ロドニー投手の前に1死二、三塁のチャンスを作るも田中賢介内野手、石川亮捕手が連続三振を喫して無得点に終わる。    日本ハムは、5回から2番手として金子弌大投手が登板。この日2打点を挙げていた4番クリス・デービス外野手をチェンジアップで空振り三振に仕留めるなど、アウト3つを全て三振で取りこの回を無失点に抑える。    そ ... 続きを見る


アスレチックス、3者連続タイムリーで3点追加! 強力打線が日本ハム有原を打ち崩す

2019/03/17

上位打線で作ったチャンス逃さず <オークランド・アスレチックス ― 北海道日本ハムファイターズ>    アスレチックスはこの日、リリーフ投手が先発から抑えまで継投する「ブルペンデー」を採用してリアム・ヘンドリクス投手が先発した。    ヘンドリクスは初回を無失点に抑えると、2回は通算220セーブを記録しているホアキム・ソリア投手が登板。ソリアは上から、横からと多彩なフォームで2つの三振を奪うなど1回を無失点に抑え、日本ハム打線に反撃を許さなかった。    追加点を狙う打線は3回、3イニング目に入った日本ハム先発の有原航平投手に対して、先頭の2番マット・チャップマン ... 続きを見る


アスレチックス、いきなり満塁の好機作り1点先制 日本ハムは先発有原が出鼻くじかれる

2019/03/17

無死満塁から4番デービスの内野ゴロの間に1点 <オークランド・アスレチックス ― 北海道日本ハムファイターズ>    アスレチックスは初回、日本ハム先発の有原航平投手に対して先頭のロビー・グロスマン外野手がいきなり右中間への三塁打を放つと、続くマット・チャップマン内野手とマット・オルソン内野手が連続で四球を選んで無死満塁とチャンスを広げる。    そして、昨季メジャー最多となる48本塁打を放った4番のクリス・デービス外野手が初球の変化球を弾き返すも三ゴロ。この間に三塁走者のグロスマンが生還し、アスレチックスが1点を先制した。    なおも1死一、三塁と追加点のチャ ... 続きを見る


昨季本塁打王デービスが「4番・DH」 アスレチックス対日本ハムのスタメン発表

2019/03/17

日本ハムの先発マウンドには有原 「2019 MGM MLB 開幕戦 プレシーズンゲーム」オークランド・アスレチックス対北海道日本ハムファイターズが17日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームの先発オーダーが発表された。    アスレチックスは、昨季メジャー最多となる48本塁打を放った主砲クリス・デービス外野手が「4番・指名打者(DH)」で先発出場。その他、昨年受けた2度の手術から復帰したマット・チャップマン内野手、新加入のジュリクソン・プロファー内野手も名を連ねた。先発マウンドには右腕リアム・ヘンドリクスが登る。    一方、日本ハムはオープン戦絶好調の大田泰示外 ... 続きを見る


アスレチックス・メルビン監督、菊池雄星を「研究してきた」 若き大砲も手術から復活で万全

2019/03/16

7年ぶりの日本開幕戦に「非常にワクワクしている」  シアトル・マリナーズとの2019年開幕シリーズ(20日~21日、東京ドーム)に臨むオークランド・アスレチックスのボブ・メルビン監督や選手たちが16日、会見に臨み本番へ向けた意気込みを語った。    2012年以来7年ぶりとなるアスレチックスとマリナーズの日本での開幕シリーズ。7年前もアスレチックスで指揮を執っていたメルビン監督は会見で「非常にワクワクしている。知識豊富な日本のファンのためにプレーできることが嬉しい」と興奮を隠しきれない様子だ。さらに、「チームメイトとこの経験を共有し、さらに絆を深めるのが非常に楽しみ。また、新しい日本 ... 続きを見る


マリナーズ、イチロー&菊池雄星が来日! 開幕シリーズの両軍メンバーが決定

2019/03/16

 シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスによる開幕シリーズ(20日~21日、東京ドーム)の来日メンバーが決まり、15日に主催者側が発表した。    マリナーズ、アスレチックスの来日メンバーが発表された。イチロー外野手と菊池雄星投手の日本人コンビ、元埼玉西武ライオンズのウェイド・ルブラン投手や来日経験のあるフェリックス・ヘルナンデス投手など馴染みのある名前をはじめ、豪華メンバーが揃っている。   来日メンバーは以下の通り。※数字は背番号   【マリナーズ】   ◇監督   29 スコット・サービス   ◇投手   ... 続きを見る


MLBゴールドグラブ賞発表、田中は受賞逃す アレナドは6年連続、モリーナは9度目

2018/11/05

 米・大リーグ機構は4日(日本時間5日)、各ポジションで最も守備が優れている選手に贈られるゴールドグラブ賞の今季受賞者を発表した。アメリカン・リーグ投手部門の最終候補に残っていたニューヨーク・ヤンキース田中将大投手は受賞ならず。同部門にはヒューストン・アストロズのダラス・カイケル投手が選ばれた。    今季の初受賞は両リーグいずれも3人。セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手は9度目、コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手は6年連続6度目の獲得となった。    ナショナル・リーグの一塁手部門は、アトランタ・ブレーブスのフレディ・フリーマン内野手とシカゴ ... 続きを見る


平野、10戦連続無失点で防御率1点台に回復! Dバックスは接戦落とし首位と1.5差

2018/05/28

勝負どころでの「速球勝負」光る  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が27日(日本時間28日)、敵地オークランド・コロシアムで行われたオークランド・アスレチックス戦にリリーフ登板。1回無失点で連続無失点を10試合に伸ばした。    平野は、1-2と1点ビハインドの8回に4番手としてマウンドに登った。接戦で引き離されるわけにはいかない大事な場面。まず先頭の3番ジェド・ラウリー内野手に対して3球連続ボールとしたものの、そこから速球2球でフルカウントとすると、粘られた末に最後は92.1マイル(約148キロ)の速球で空振り三振に仕留めた。    続くマット・オルソン内野手 ... 続きを見る


アスレチックス、豊富な若手とともに最下位阻止へ。敏腕GMの再建計画は実を結ぶか【30球団戦力紹介】

2018/04/12

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


大谷“ショータイム”12Kで2勝目 アスレチックス相手に7回1死まで完全投球

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回無失点の好投で2勝目を挙げた。    メジャー2試合目の登板となった大谷は初回、3者連続連続三振の最高の立ち上がりを見せる。味方打線が2点を先制した直後の2回も、4番のクリス・デービス外野手を中直、5番のマット・オルソン内野手を空三振、初登板の試合で本塁打を許した6番のマット・チャップマン内野手を左直に打ち取り、主軸を3者凡退に抑える。    それから大谷はさらに波に乗って、6回まで1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。そして ... 続きを見る


大谷、サイ・ヤング賞右腕から2戦連発の同点2ラン!チームは延長13回サヨナラ勝利

2018/04/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたクリーブランド・インディアンス戦に「8番・指名打者」で先発出場し、2試合連続本塁打を放つなどの活躍で勝利に貢献した。    前日にメジャー第1号本塁打を放った大谷は3回の第1打席、相手先発の昨季サイ・ヤング賞を受賞したコーリー・クルーバー投手に対し、カウント0-2から92マイル(約148キロ)の速球に見逃し三振に倒れる。そして、2点を追う5回2死二塁のチャンスで巡ってきた第2打席、大谷はカウント1-1からアウトサイドに来た91マイル(約146キロ)の速球を捉えると、打球はバックスクリー ... 続きを見る


投手・大谷がメジャー初登板初勝利!6回3失点「非常に満足している」

2018/04/02

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4月1日(日本時間2日)、敵地オークランド・コロシアムで行われたオークランド・アスレチックスとの試合に先発登板。メジャー初登板で初勝利を飾った。    3月29日(同30日)にメジャーデビューし、まず打者として初安打を放った大谷。今度はマウンドでその力を発揮する時が来た。初回、先頭のマーカス・シミエン内野手に対し速球とスライダーでカウント1-2と追い込むと、最後は88マイル(約142キロ)のスプリットで空振り三振に打ち取り、メジャー最初のアウトを記録。続くジェド・ラウリー内野手は98マイル(約158キロの)の速球で捕邪飛、そして、開幕戦で本塁 ... 続きを見る


さあ開幕戦!エンゼルス大谷「8番・DH」でメジャーデビュー<両先発オーダー発表>

2018/03/30

 MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、敵地オークランド・コロシアムで行われるオークランド・アスレチックスとのメジャーリーグ開幕戦に「8番・指名打者」で先発出場する。    日本プロ野球での5年間で、打者として通算296安打、48本塁打、打率.286の成績を残した大谷。オープン戦では打率.125だったが、その中でもメジャーリーグの投手特有の動くボールや、多彩な攻めに対して日々試行錯誤を重ねてきた。    ついに迎えたメジャーデビューの試合で、まず「打者・大谷」はどんなプレーを見せるだろうか。    以下、両チームのスターティングラ ... 続きを見る


大谷を迎え撃つ10人の“怪物”。鉄人二塁手にイチローの後継者…AL西地区の強打者【編集部フォーカス】

2018/03/11

 エンゼルスの大谷翔平が二刀流をどのように実現させていくのかに注目が集まる中、球団は『投手大谷』を軸に、長いシーズンを戦っていく考えを明らかにしている。そして『投手大谷』と多く対戦することになるであろう、アメリカン・リーグ西地区には、強打者が揃っている。今回は、大谷のライバルとなるアメリカン・リーグ西地区の強打者たちを紹介していく。 【次ページ】MVPを獲得した167センチの安打製造機... 続きを見る


【MLB】エンゼルス、ア・リーグ新記録の1試合12投手を起用 延長11回の接戦を制す

2017/09/05

 ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムが、4日(日本時間5日)に敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦で、ア・リーグ記録となる12人の投手を起用して、延長11回の試合を制した。    この日のエンゼルスは先発のブリッドウェルが不調。初回に4点を失うと、3回と4回にも失点し、4回途中でノックアウト。チームもアスレチックス投手陣を相手に4回までに8点を獲得したが、役割を果たせずに降板した。    ここからエンゼルスの継投策が始まる。2番手・チャベスが1回を無失点に抑えると、5回には1死も取れずに、パレデスと、グーカが降板。5番手・ラミレスがこの回を抑え、6回にはベド ... 続きを見る