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もし海を渡っていれば…メジャーで観たかった歴代選手5人。日本球界で輝いた伝説級の選手たち

2022/09/13

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産経新聞社



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 今年もメジャーリーグでは、大谷翔平が歴史的な活躍を続けている。また日本球界でも村上宗隆が球界を席巻中。近い将来、世界で戦う姿も見てみたいと思わせる無双ぶりだ。これまでのプロ野球の歴史を振り返ると、「もし海を渡っていれば……」と“if”を想像したくなる選手がいる。そこで今回は、メジャーで観てみたかったと思わせる歴代選手5人を紹介する。

 

 

落合博満


出身:秋田県
投打:右投右打
身長/体重:178cm/82kg
生年月日:1953年12月9日
ドラフト:1978年ドラフト3位
 
 1度のみならず3度三冠王を獲得し、天才的なバッティングセンスを見せ続けた落合博満。そのバッティングセンスは中学時代から発揮され、「野球の実力で秋田県内のどの高校でも行ける」と言わしめたほどだ。
 
 ただ、秋田工業高校時代は不登校に。それでも野球の練習を続け、東洋大学に入学したが野球部を半年で退部、大学も中退。紆余曲折を経て東芝府中で野球を続けた落合は、1978年にロッテ・オリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)から指名を受け、プロ野球生活をスタートさせた。
 
 入団2年目から15本塁打を放ち活躍すると、3年目(1981年)は打率.326・33本塁打・90打点で首位打者を獲得。さらに翌年は戦後最年少の三冠王に輝くなど、一流プレーヤーの仲間入りとなった。
 

 
 特に群を抜いた落合の成績は、1985年の打率.367・52本塁打・146打点だろう。2度目の三冠王を獲得しただけでなく、得点圏打率.492という驚異の勝負強さを誇った。もし落合がメジャーに挑戦していれば、どういった成績を残したのか想像せずにはいられない。

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