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華がありすぎる…夏の甲子園“準優勝投手”の現役プロ野球選手6人|全国高校野球選手権大会

2022/08/12

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産経新聞社



2007年夏:野村祐輔(広陵/3年時)


 
現所属:広島東洋カープ
ポジション:投手
◇通算成績
197試合、78勝60敗、726奪三振、防御率3.56

 決勝で史上初の逆転満塁本塁打を浴び、佐賀北(佐賀)に敗れた広陵。その時、小林誠司(現読売ジャイアンツ)とバッテリーを組んでいた。下級生の頃は、藤川俊介(2学年上)、吉川光夫(1学年上)らと、上級生となってからは中田廉(1学年下、現広島)、上本崇司(1学年下、現広島)らとチームメイトだった。プロ入り後は2016年に最多勝(16勝)、最高勝率(.842)を獲得。近年は低迷しているが、再起に期待したい存在だ。
 
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