大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 総合力の高さが桁違い!2022年メジャーリーグのWARランキングトップ5

総合力の高さが桁違い!2022年メジャーリーグのWARランキングトップ5

2022/10/01

text By

photo

Getty Images



メジャーリーグ 最新情報

 2022年の野球は日本だけでなく、メジャーリーグも終盤戦を迎えている。今シーズンも熱い闘いが繰り広げられ、大谷翔平とアーロン・ジャッジのMVP争いに関する報道も加熱している状態だ。そこで今回は、米データサイト『ベースボールリファレンス』による2022年メジャーリーグWARランキングの上位5選手を紹介する。※数字は日本時間9月30日時点

 

 

サンディ・アルカンタラ(第5位)


出身:ドミニカ共和国
投打:右投右打
身長/体重:196cm/91kg
生年月日:1995年9月7日
WAR:7.4
 
 WARランキングトップ5の中で、唯一投手としてランクインしたのがマイアミ・マーリンズのサンディ・アルカンタラだ。
 
 ドミニカ出身のアルカンタラは、2017年にカージナルスでメジャーデビュー。同年は中継ぎとして8試合に登板し、奪三振率10.80を記録した。翌年にトレードでマーリンズに移籍し、プロ初勝利を含む2勝を挙げる。2019年は6勝14敗という成績ながら、オールスターゲームにも出場した。
 
 2021年のマーリンズは67勝95敗でナ・リーグ東地区の4位に沈み、打線の迫力も欠けるシーズンとなったが、アルカンタラは9勝15敗・防御率3.19の成績を残した。そして、2022年はすでに14勝でキャリアハイの数字を残し、防御率も2点台(2022/09/30時点)と安定感を見せている。
 

 
 アルカンタラの強みは、何といっても160キロに迫るツーシームだ。ツーシームといえば「少し動く」ことが普通だが、アルカンタラの場合は「50センチ以上」動くこともある。「たられば」は禁物だが、チーム打率・総得点ともにナ・リーグ東地区の最下位であるマーリンズ以外であれば、アルカンタラの勝利数はもっと増えたかもしれない。

1 2 3 4 5


error: Content is protected !!