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Yearly Archives: 2016

2016年度ゴールデン・グラブ賞発表。初受賞は菅野、石原、坂本、鈴木誠也、大野の5人

2016/11/08

広島からは4人選出  2016年度「第45回三井ゴールデン・グラブ賞」が8日発表された。  受賞選手は次の通り。 <セリーグ> 投手  菅野 智之(巨人) 初受賞 捕手  石原 慶幸(広島) 初受賞 一塁手 J.ロペス(横浜DeNA) 3年ぶり2度目 二塁手 菊池 涼介(広島) 4年連続4度目 三塁手 村田 修一(巨人) 2年ぶり3度目 遊撃手 坂本 勇人(巨人) 初受賞 外野手 丸 佳浩(広島) 4年連続4度目 大島 洋平(中日) 3年連続5度目 鈴木 誠也(広島) 初受賞 【次ページ】今宮は4年連続... 続きを見る


【MLB】ヤンキース残留か、移籍か? 田中将大、2017年シーズン後に想定される5つのシナリオ

2016/11/07

サバシアはオプト・アウトの権利を交渉に利用  田中将大(ヤンキース)の契約には、来シーズン終了後にオプト・アウトできる権利がついている。7年1億5500万ドル(2014~20年)のうち、残り3年分の6700万ドル(年平均2233万ドル)を田中から破棄し、FAになれるというものだ。  田中はオプト・アウトするのか、しないのか。ヤンキースに残るのか、去るのか。そこには、大きく分けて5つのシナリオが考えられる。 (1)オプト・アウトせず、そのままヤンキースに残留 (2)オプト・アウトする前に、ヤンキースと新契約を交わして残留 (3)オプト・アウトしてFAになった後、ヤンキースと再契約 (4)オプト・ ... 続きを見る


FAによる人材流出が最も多かったチーム、獲得が最も多かったチーム【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/11/06

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はFA選手の移籍と獲得についてだ。... 続きを見る


ヤクルト坂口は補殺トップ、失策0。データから今季のゴールデングラブ賞を予想【セリーグ】

2016/11/04

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はゴールデングラブ賞獲得の可能性が高いセリーグの選手についてだ。... 続きを見る


52年ぶり沢村賞のジョンソンの同期は華やかな顔ぶれ。2006年ドラフト組はカーショウらサイ・ヤング賞3人も

2016/10/31

NPB経験者ではバーネット、ミコライオも2006年ドラフト組  25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島東洋カープにおいて、クリス・ジョンソンが立役者の一人であったことは間違いない。昨シーズンの防御率1.85(リーグ1位)に続き、今シーズンは2.15(2位)を記録し、外国人選手では52年ぶり2人目の沢村賞を受賞した。ポストシーズンでも、クライマックスシリーズのファイナルステージ第1戦で3安打完封を演じ、日本シリーズでは2先発して計12回2/3を1失点に抑えた。    ジョンソンは2006年のドラフトで、レッドソックスから1巡目補完・全体40位指名を受けたものの、メジャーでは2013~14 ... 続きを見る


ずば抜けた守備力を誇る西武・秋山翔吾。データから今季のゴールデングラブ賞を予想【パリーグ】

2016/10/30

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はゴールデングラブ賞獲得の可能性が高い選手についてだ。 ... 続きを見る


4年連続一本釣りに成功したオリックスのドラフト戦略。前編成部長が描いたストーリーは引き継がれるか【どら増田のオリ熱コラム #86】

2016/10/29

プロ野球ドラフト会議が20日、グランドプリンスホテル新高輪で開催された。オリックスは支配下9選手、育成5選手の計14選手を指名。1位では社会人ナンバー1ピッチャー山岡泰輔の単独指名に成功するなど、福良淳一監督も「満点」と評価した今回のドラフトを指揮した加藤康幸前編成部長や、瀬戸山隆三前球団本部長、福良淳一監督の言葉とともに検証したい。... 続きを見る


06年日本ハムを日本一に導いたトレイ・ヒルマン氏、韓国SK監督に就任。「日本で実績を残し、采配を称賛する声も多い」

2016/10/27

日本球界で活躍した外国人選手・監督は今も世界どこかで野球に関わっている。彼らの情熱はまだまだ尽きることはない。かつて北海道日本ハムファイターズで日本一にも輝いたヒルマン氏が来季より、韓国のチームを指揮する。... 続きを見る


元阪神・新人王が初代監督、BCリーグ参戦の滋賀ユナイテッド「NPBに選手を送り込むだけでなく、野球を諦める場に」

2016/10/27

2017年シーズンから、野球チームとサッカーチームを同時に運営するという稀有な取り組みを行うクラブがある。鈴木信哉氏が代表取締役兼球団代表を務める「滋賀ユナイテッド」だ。同クラブは、独立リーグのBCリーグへ来春からの参戦が決まっており、来年中にサッカーのクラブチームも県リーグからその一歩を踏み出す。野球とサッカーの同時チーム設立。この試みは日本初で、会見の様子はNHKでも放映された。... 続きを見る


甲子園優勝投手・今井を単独1位指名した西武。現実より夢、ドラフトに見るチームの野心と課題

2016/10/27

プロ野球新人選手選択会議(ドラフト)で西武が1位指名で交渉権を獲得したのは作新学院のエース・今井達也だった。3年連続のBクラスと、低迷期に突入したチームは辻発彦新監督のもと再出発を図っているが、ドラフトはどのような意図が見えたのだろうか。... 続きを見る


FA獲得は外野手がオススメ? 過去にも金本、和田、内川ら成功者多し【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/10/26

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、過去のFA選手についてだ。... 続きを見る