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メジャー断念で…他球団移籍を決断したFA戦士5人。MLB入りを熱望していた歴代選手たち

2023/12/13

(左から)谷繁元信、稲葉篤紀、相川亮二

プロ野球 最新情報  MLBでは、大谷翔平のロサンゼルス・ドジャース入りが大きな話題となった。NPBからも毎シーズンのように海を渡っており、今季も山本由伸、今永昇太らが新たなメジャーリーガーとなった。一方で、FA権を行使してメジャー挑戦を目指したが、断念した選手もいる。ここでは、最終的に国内球団への移籍を決断した選手を紹介したい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   小林宏之 ・投打:右投右打 ・身長/体重:185cm/85kg ・生年月日:1978年6月4日 ・経歴:春日部共栄高 ・ドラフト:1996年ドラフト4位    201 ... 続きを見る


ヤクルトの“歴代最強”キャッチャー5人。球団史を彩る正捕手の系譜は?

2023/08/28

東京ヤクルトスワローズ 最新情報  球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(東京ヤクルトスワローズ・捕手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   大矢明彦(おおやあきひこ) 投打:右投右打 身長/体重:173センチ/77キロ 生年月日:1947年12月20日 経歴:早稲田実-駒沢大     ドラフト:1969年ドラフト7位 ○ベスト ... 続きを見る


横浜DeNAの“歴代最強”キャッチャー5人。ベイスターズ球団史を彩る正捕手の系譜は?

2023/08/28

横浜DeNAベイスターズ 最新情報  球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(横浜DeNAベイスターズ・捕手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   土井淳(どいきよし) 投打:右投右打 身長/体重:170センチ/74キロ 生年月日:1933年6月10日 経歴:岡山東高-明治大     ○ベストナイン:1回(1960年) ○オールス ... 続きを見る


丸佳浩、村田修一、山口俊…積極的なFA補強図る巨人、明暗分かれるFA入団選手の活躍は?<2010年代編>

2020/12/11

 日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。    一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る


最年少移籍の奥村展征、巨人から多くの選手が流出…FA人的補償選手の歴史と一覧、移籍初年度成績と通算成績は?【第3回】

2019/12/13

 国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。    今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。    全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る


巨人・相川が現役引退。98年の横浜日本一時に同球団所属選手は全員現役生活に幕を閉じる

2017/10/03

 読売ジャイアンツの相川亮二捕手は今季限りでの現役引退を表明し、23年間のプロ野球人生に幕を閉じることとなった。1994年のドラフト5位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団した相川は、2008年オフに海外FA権を行使し、ヤクルトに移籍。ヤクルトにとって、FA補強は相川が史上初となっていた。    その後、2014年には出場機会を求め再びFA権を行使し巨人へ移籍。しかし、小林誠司の台頭、自身の高齢もあり出場機会は減少。今季は宇佐見真吾も後半戦で頭角を現してきたこともあり、更に出場機会は限られた。    そして、チームの順位も確定し、今季も残り1試合というところで現役引退を選 ... 続きを見る


成瀬、大引、小谷野、相川、金城……2014年FA移籍選手の通信簿【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/11/10

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2014年オフにFA移籍をした5選手についてだ。... 続きを見る