2019/06/28
オールスター選出選手一覧 セ・リーグ パ・リーグ 先発投手 大瀬良 大地 (広島) 千賀 滉大 (ソフトバンク) 中継ぎ投手 ピアース・ジョンソン (阪神) 宮西 尚生 (日本ハム) 抑え投手 山﨑 康晃 (DeNA) 松井 裕樹 (楽天) 捕手 梅野 隆太郎 (阪神) 森 友哉 (西武) 一塁手 岡本 和真 (巨人) 山川 穂高 (西武) ホセ・ロペス (DeNA) 二塁手 山田 哲人 (ヤクルト) 浅村 栄斗 (楽天) 三塁手 村上 宗隆 (ヤクルト) ブランドン・レアード (ロッテ) 高橋 周平 (中日) 松田 宣浩 (ソフトバンク) 遊撃手 坂本 勇人 (巨人) 今宮 健太 (ソフ ... 続きを見る
2019/06/11
日本プロ野球機構(NPB)は11日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手と中日ドラゴンズの高橋周平内野手が受賞。パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手と埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手が受賞した。 セ・リーグ投手部門は、DeNAの今永が入団4年目で初受賞となった。今永は、5月は先発として4勝(1敗)、防御率は1.78(リーグ2位)を記録した。 投手部門でのDeNAからの受賞は、2016年5月度受賞の石田健大投手以来となる。 打者部門は、中日の高橋が入団8年目で初の受賞。高橋は、全24試合 ... 続きを見る
2019/06/07
6月11日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、5月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】1番打者復帰のタイミングで調子を取り戻した西武・秋山... 続きを見る
2019/05/27
中日ドラゴンズの高橋周平内野手が、26日の東京ヤクルトスワローズ戦(神宮球場)で3試合連続となる猛打賞を達成した。高橋は、5月に入ってから8度目の猛打賞で、プロ野球記録(2リーグ制以降12人目)に並んでいる。 今季から主将を務める高橋は、ここまで47試合に出場し、打率.347(リーグ2位)、3本塁打、30打点。4月は月間打率2割台前半と精彩を欠いたが、5月に入って一気に成績を伸ばし、27日時点での5月の打率は.451。今月だけで37安打をマークしており、月間最多安打記録も視界にとらえている。 残す試合は、横浜DeNAベイスターズとの3連戦(28~30日、岐阜・ ... 続きを見る
2019/03/25
29日からのプロ野球開幕を前に、オープン戦が24日に幕を閉じた。オープン戦では、多くの球団で若手の台頭が見られ、レギュラーシーズンに期待を抱かせている。あくまでも参考記録だが、野手6部門の上位3傑を紹介する。... 続きを見る
2016/06/22
今季、中日ドラゴンズのショートのレギュラーポジションを掴みかけているのが、堂上直倫だ。その座を不動のものとするには何が必要なのだろうか。... 続きを見る
2016/04/28
開幕からはや1カ月。どのチームも、すべての相手チームと一通り以上の対戦を済ませ、20数試合を消化した。各チームによって状況は様々だが、今回は「20試合診断」と題して、気になったチームを紹介したい。(※4月25日現在の順位・成績を基にする)... 続きを見る
2016/04/19
中日ドラゴンズが粘り強く勝利を積み上げている。投打の主力が離脱しているが、高橋周平ら次世代を担う若手の才能が開花しつつある。... 続きを見る
2016/04/16
開幕から15試合を終え、7勝6敗2分と「悪くない」滑り出しを見せた中日ドラゴンズ。ここ最近の好調ぶりを、ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/04/05
出場機会が減っている中日の森野とヤクルトの田中だが、両ベテランの力は長いシーズン必ず必要となる。... 続きを見る
2016/03/31
オープン戦では同率最下位、評論家の予想も軒並み低かった2016年の中日ドラゴンズ。阪神タイガースとの開幕3連戦は1勝2敗に終わり、31日試合前時点で2勝3敗。ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏は「悪くない滑り出し」と語る。... 続きを見る
2016/03/02
谷繁元信兼任監督が専任監督となり、山本昌、和田一浩、小笠原道大らが現役引退、一気に若返りを図る2016年の中日ドラゴンズ。しかし、ここまでは思うような結果が出ていない。ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に、ドラゴンズの現在について聞いてみた。... 続きを見る
2015/05/26
谷繁元信監督で2年目を迎えた中日ドラゴンズ。主力選手を故障で欠きながらも、福田、亀澤、高橋周ら次世代の台頭もあり、交流戦前まで借金2で終えた。ここから上位に浮上するためには2つの大きな問題を解決する必要がある。... 続きを見る
2014/12/18
ファンにとって、現在所属する選手の背番号変更は新入団選手がつける背番号同様に話題の種となる。新入団選手を除き、今オフも各球団で背番号変更が相次いで行われた。その背番号変更には、さまざまな思いが込められている。... 続きを見る
2014/12/13
来季で高橋周平も4年目を迎える。背番号も一新し、立浪和義、吉川大幾がつけていた背番号3を継承する2015年は、まさに勝負の年。結果を求められる1年になるだろう。... 続きを見る