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【5月の月間MVP】セは中日・高橋周平とDeNA・今永昇太の初受賞コンビ パは千賀滉大と秋山翔吾

2019/06/11

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 日本プロ野球機構(NPB)は11日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手と中日ドラゴンズの高橋周平内野手が受賞。パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手と埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手が受賞した。
 
 セ・リーグ投手部門は、DeNAの今永が入団4年目で初受賞となった。今永は、5月は先発として4勝(1敗)、防御率は1.78(リーグ2位)を記録した。 投手部門でのDeNAからの受賞は、2016年5月度受賞の石田健大投手以来となる。
 
 打者部門は、中日の高橋が入団8年目で初の受賞。高橋は、全24試合に出場し、リーグ唯一の打率.400超えとなる.417をマーク。29打点、得点圏打率.485といずれもリーグトップの数字だった。また、40安打と13二塁打もリーグ最多となり、3試合連続を含めた猛打賞8度を記録する飛躍の月となった。打者部門での中日からの受賞は、2018年8月度受賞のダヤン・ビシエド内野手以来となる。
 
 パ・リーグ投手部門は、ソフトバンク・千賀。5月は、5試合に先発登板し、勝利数(3勝)、勝率(.750)、投球回(36回)、奪三振(43個)でリーグトップの成績を収めた。千賀は、2018年8月度以来、2度目の受賞となる。
 
 打者部門は、西武・秋山で、5月は全25試合に先発出場し、得点(26点)、安打(41安打)、塁打(74塁打)、打率(.402)でリーグトップの成績を収めた。秋山は開幕こそ不振にあえぎ、4月終了時点で打率.232だったが、5月に入り猛チャージ。25試合中、12試合でマルチ安打、5試合で猛打賞と安打を量産した。また本塁打を9本放ち、長打率もリーグ2位となる.725と好成績を残している。秋山は、2017年7月度以来、4度目の月間MVP賞受賞となっている。