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タグ:石川歩の記事一覧

オリックス、大量11得点で2014年以来の6連勝!ロッテは石川KOで3連敗

2017/04/11

 11日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが11-1で勝利し、6連勝を飾った。   オリックス先発はディクソン、ロッテ先発は石川で始まった試合は、序盤にオリックスが大量得点で試合の主導権を握った。    初回、オリックス打線は2番・駿太から3番・安達、4番・ロメロ、5番・小谷野の4連打で2点を先制。   3回にも3番・安達が相手失策、5番・小谷野は四球出塁しチャンスを作ると、6番・T-岡田から7番・中島、8番・大城、9番・若月の4連打で3点を追加した。   石川は3回5失点で降板となり、先発投手の ... 続きを見る


3月22日『ベースボールサミット第14回』 特集 千葉ロッテマリーンズ発売のお知らせ

2017/03/17

『ベースボールサミット第14回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が3月22日、発売となる。 第14回目は千葉ロッテマリーンズを特集。書籍から取り外し可能な小宮山悟氏監修のオリジナル選手名鑑が16ページ、オールカラーで収録している。                                                   &nb ... 続きを見る


侍J、強豪オランダをどう倒す? 打線は屈指の破壊力、危険なシンカー多投。隙はブルペン陣にあり

2017/03/12

1次ラウンドを3連勝で突破した侍ジャパン。好調なチームが2次ラウンドで最初に顔を合わせるのが前回大会ベスト4のオランダ代表だ。野手陣にメジャーリーグの一線級で活躍する選手たちを揃え、出場チームの中でも屈指の攻撃力を誇る。先発マウンドに登るバンデンハークを含めた強力布陣に対して、侍ジャパンが勝利を収めるためにどのような戦い方をするべきなのだろうか。... 続きを見る


侍J、開幕投手はロッテ・石川。小久保監督「いつも通り飄々と投げてほしい」

2017/03/07

 東京ドームで7日に行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン対キューバ代表戦に、千葉ロッテマリーンズ・石川歩投手が先発する。石川は150キロ近くの速球、高い制球力、シンカーを中心とした変化球を武器とする先発右腕で、昨季は最優秀防御率を記録した。    小久保裕紀監督は、先発予定の石川に対し「掴みどころのない選手。いつも通り飄々と投げてほしい」と期待を寄せている。    練習試合では多くの三振を奪い、WBC球にも適応した様子を見せていただけに、本戦でも好投が期待される。    また、読売ジャイアンツの菅野智之投手は「日本のピッチャーは世 ... 続きを見る


侍J・小林誠司の献身――正捕手不在の危機で見せた「捕手に必要なこと」

2017/03/06

2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は今日6日に開幕し、侍ジャパンは7日に初戦のキューバ戦を迎える。しかし、チームは嶋基宏捕手が直前で辞退するなど「正捕手」と呼べる存在がいないのが現状。そんな中、グラウンドには謙虚な姿勢で投手陣に尽力する小林誠司捕手の姿があった。... 続きを見る


新人王に輝いた先発投手の翌年は苦労する!? 大瀬良、石川は「2年目のジンクス」払拭なるか?

2015/01/13

ルーキーイヤーに活躍した選手が他球団に研究されて成績を落としてしまう、いわゆる『2年目のジンクス』。2013年に新人王に輝いた二人の先発は2年目の昨年はケガや不振に苦しんだ。さて、2014年の新人王もセパともに先発。大瀬良大地、石川歩の2年目はどうなるのだろうか。... 続きを見る


3つの球種を自在に操れる投手は、2ケタ勝てる!【元ロッテ・里崎智也が語るプロ野球選手論③】

2014/12/30

全国のマリーンズファンに不定期でお届けしてきたこのコラムに、今年1年を締めくくるにふさわしい、あの大天使がいよいよ降臨。来季もきっと千葉ロッテマリーンズという球団のために一肌脱いでくれるであろう、我らが里崎智也の、よそでは読めない本音トークに刮目せよ!!... 続きを見る