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タグ:佐々木朗希の記事一覧

プロ野球春季キャンプ2020の見どころは? 要注目の西武・松坂、ロッテ・佐々木ら。球場外の魅力も

2020/01/28

プロ野球春季キャンプが2月1日から、宮崎と沖縄で一斉に開始する。大物ルーキーや新加入選手にも注目が集まる一方で、ファンにとっても選手を間近で見られる貴重な機会となる。ここでは、キャンプをもっと楽しめるようなコンテンツを紹介する。[sponsored content]... 続きを見る


千葉ロッテ、新人7選手がロッテ浦和工場見学 ドラフト1位・佐々木朗希「沢村賞をとれる投手になりたい」

2019/12/10

 千葉ロッテマリーンズは10日、新人7選手がロッテ浦和工場見学を行ったと発表した。    2019年ドラフトで指名され、入団を決めた7選手がコアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を1時間ほどの工程で見学。ドラフト1位指名を受けた佐々木朗希投手(大船渡高)は、「パイの実が64層から成っていることを聞いてとてもビックリしました。何事も積み重ねが大事だと改めて感じました。自分もプロの世界で一つ一つ積み重ねていきたいと思いました」と気持ちを新たにした。    また、佐々木は「沢村賞をとれる投手になりたい」とプロでの意気込みを語っている。... 続きを見る


千葉ロッテ、新人選手7人の背番号を発表 佐々木朗希は「17」、佐藤都志也は「32」に決定

2019/12/09

 千葉ロッテマリーンズは9日、新入団選手の背番号が決定したと発表した。    ドラフト1位指名を受けた、“令和の怪物”佐々木朗希投手は「17」に決定。佐藤都志也捕手が「32」、高部瑛斗外野手は「38」、横山陸人投手は「60」、福田光輝内野手は「40」となる。また、育成契約の本前郁也投手は「120」、植田将太捕手は「125」に決まった。... 続きを見る


千葉ロッテ、ドラ1佐々木朗希とついに契約! 背番号「17」でエースへの道歩む「上を目指して」

2019/11/30

高校史上最速163キロ右腕、推定年俸1600万円  千葉ロッテマリーンズが30日、今秋のドラフト会議で1位指名して抽選の末に交渉権を獲得した佐々木朗希投手(大船渡高)と契約を結んだことを発表した。    佐々木は高校史上最速163キロの速球などを武器に、U-18日本代表に選出されるなど活躍。甲子園出場経験はないが、圧倒的な潜在能力が評価されドラフト1位指名を受けた。    ロッテは佐々木に対して背番号「17」を用意。契約金は1億円プラス出来高、年俸1600万円(金額は推定)で、未来のエースに対して大きな期待を寄せている。    佐々木は契約に際して「プロという厳し ... 続きを見る


千葉ロッテ、順天堂大学医学部との提携を発表 ドラ1・佐々木朗希らの育成にも心強い味方

2019/11/08

 千葉ロッテマリーンズは7日、2020年からメディカル体制強化を目的に順天堂大学医学部と提携を結んだと発表した。    選手の心身の健康を維持するため、順天堂大学医学部附属順天堂医院及び順天堂大学医学部附属浦安病院に医療面、栄養面、コンディショニング面において全面サポートを受けることとなったロッテ。これまではチームトレーナー主導の体制だったが、今後は各部門のスペシャリストによって、より万全を期す構えだ。    整形外科部門として金子和夫教授・内藤聖人講師(順天堂医院)、丸山祐一郎教授・糸魚川善昭准教授(浦安病院)、コンディショニング・栄養管理部門として小林弘幸教授・雪下岳彦 ... 続きを見る


【ドラフト速報】「BIG3」佐々木朗希は千葉ロッテ、奥川恭伸はヤクルト、森下暢仁は広島が交渉権獲得! 12球団のドラフト1位が確定

2019/10/17

中日が4球団競合の東邦高・石川昂弥の交渉権GET 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。    最速163キロを誇る、大船渡高の佐々木朗希投手は4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得。また、今夏の甲子園で準優勝に輝いた星稜高のエース奥川恭伸投手は3球団が競合し、抽選で東京ヤクルトスワローズがくじを引き当てた。    そして佐々木、奥川とともに「BIG3」に数えられた明治大の森下暢仁投手も競合が予想されたが、こちらは広島東洋カープが「一本釣り」。プロへの道のス ... 続きを見る


【ドラフト速報】星稜・奥川恭伸は3球団競合でヤクルトが交渉権獲得! 大船渡・佐々木朗希は4球団競合でロッテ

2019/10/17

 2019年プロ野球ドラフト会議は17日、東京都内で行われ、星稜高の奥川恭伸投手(3年)は、ヤクルトが交渉権を獲得。大船渡高の佐々木朗希投手(3年)はロッテが交渉権を獲得した。    今ドラフトの目玉の1人である奥川恭伸が、ヤクルト、阪神、巨人から1位指名を受け、3球団競合の末、ヤクルトが交渉権を獲得した。総合力では抜群の才能を誇る右腕はヤクルトで、球界のエースへの道が拓かれた。    一方で、奥川恭伸と同じく目玉の1人である大船渡高の佐々木朗希も争奪戦に。大谷翔平選手(エンゼルス)をも彷彿とさせる高校最速右腕は日本ハム、ロッテ、楽天、西武から1位指名を受け、4球団競合の末 ... 続きを見る


プロ野球12球団の1位指名は…? ドラフト会議きょう開催

2019/10/17

 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう17日、東京都内で行われる。プロ志望届を提出した高校・大学の総勢247人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。    最速160キロを超える「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手にして150キロ超えの速球と高い制球力を兼ね備える星稜・奥川恭伸、エースとしてセンバツ優勝も経験した大型スラッガーの東邦・石川昂弥ら逸材が揃う高校生。一方大学生では、1位指名濃厚の明治大・森下暢仁をはじめ、東北福祉大・津森宥紀、東洋大・佐藤都志也、慶応大・郡司裕也らが名を連ねる。   ... 続きを見る


大船渡・佐々木朗希、プロ志望届を提出 “ビッグ4”揃い踏み、提出者は計237人に

2019/10/02

 日本高野連は2日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。ドラフト1位指名が予想される大船渡・佐々木朗希投手らが新たに加わった。締め切りをあす3日に控え、同日時点で高校生134人、大学生103人が提出している。    「令和の怪物」佐々木は、最速163キロの速球を武器に活躍し、U-18日本代表にも選出された。佐々木の提出により、奥川恭伸(星稜)、西純矢(創志学園)、及川雅貴(横浜)ら“高校ビッグ4”が出揃う形となった。    ドラフト会議は10月17日に行われる。     2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る


【組み合わせ表】野球日本代表侍ジャパン2019、「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」<試合日程・結果、放送予定>

2019/09/09

    【一覧】U-18野球日本代表メンバー一覧   <日本の試合日程、ライブ放送予定> ■オープニングラウンド 8月30日12時 スペイン戦(Dream Ballpark II) 結果 BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   8月31日12時 南アフリカ戦(Dream Ballpark)結果 BS朝日、Abema TV   9月1日18時 アメリカ戦(Dream Ballpark) BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   9月2日18時 チャイニーズ・タイペイ戦(Dream Ballpark II) BS ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、ミスで宿敵・韓国に逆転負け。首位陥落で決勝進出も厳しい状況に【U-18野球W杯】

2019/09/06

<U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ●日本 4―5 韓国〇>(6日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    野球日本代表「侍ジャパン」は6日、スーパーラウンド2戦目で韓国代表と対戦。延長戦までもつれ込んだ接戦を、4-5で落とした。    開催国・韓国との大一番で先発を託されたのが、最速163キロ右腕・佐々木朗希(大船渡・3年)。大学日本代表との試合(26日)では圧巻の投球を見せた佐々木だが、今大会のオープニングラウンドは、右手中指のマメの影響で出遅れ登板なし。この日が国際大会デビュー戦となった。    初回、制球に苦しみながらも、4番チャン・ジェヨンから ... 続きを見る


U-18野球日本代表20人が決定! 佐々木朗希、奥川恭伸らが選出、永田監督「走攻守バランスの取れた選考」【侍2019メンバー一覧】

2019/08/20

 高野連は20日、「第29回WBSC U18 ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日)の高校日本代表チームに参加する選手20人を発表した。    代表に選ばれたのは、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手や、星稜(石川)の奥川恭伸投手、春のセンバツで優勝した東邦(愛知)の石川昂弥内野手ら20人。代表チームは永田裕治監督が率いる。    永田監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた。短期間でチーム力を上げるため、国内合宿では選手、スタッフ全員の『力の結集、心の結束』をテーマに臨みたい。ワールドカップでは ... 続きを見る


大船渡・佐々木朗希は温存されたのか酷使されたのか。日米間で隔たる認識、決勝登板なしは“当たり前”

2019/07/26

投球数無制限はありえない  大船渡高校の佐々木朗希投手(3年)が高校野球岩手大会の決勝戦に出場しなかった。同高校が敗退し、甲子園出場を逃したこともあって、国保監督の判断には賛否両論があるだろうが、このことを日本の多くのメディアは国保監督が佐々木投手を温存したと報道している。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴    だが、米国の相当な野球通でも、この「温存」という単語の意味を理解すると、首を傾げることになるだろう。高校生で160キロ超を投げる逸材は米国でも珍しい。だから佐々木投手の活躍については、米国のニュースサイトでも伝えているところがいくつか ... 続きを見る


大船渡・佐々木朗希、194球完投劇の“その後”を米記者が称賛 指揮官が決断した「甲子園への道」

2019/07/24

準々決勝「佐々木抜き」で強さ証明、準決勝は中2日で佐々木が15K完封  第101回全国高校野球選手権岩手大会の4回戦で、盛岡四と延長12回の死闘を演じ、1人で194球を投げ切った大船渡の佐々木朗希投手(3年)に対して、米記者が自身のツイッターで言及している。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴    佐々木は高校野球史上最速となる163キロの速球を武器に、日米の球団スカウトも注目する中、岩手大会に出場。持ち味を発揮し、甲子園出場へ向けて順調に勝ち進んでいる。    4回戦の盛岡四との試合では、2-0とリードした9回に同点とされるも、延長 ... 続きを見る


米ドラ1・スチュワートがソフトバンクと契約合意。学ぶべき「選手ファースト」の姿勢、価値に見合った評価を得られる交渉を

2019/05/23

福岡ソフトバンクホークスが、2018年MLBドラフト1巡目指名(アトランタ・ブレーブス、全体8位)のカーター・スチュワート投手と契約合意を果たしたと米公式サイト『MLB.com』が報じた。今回の合意の陰には、代理人スコット・ボラス氏の存在がある。日本の選手にとっても、今後交渉の重要性は増していくことになるはずだ。... 続きを見る