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タグ:アレックス・ゴードンの記事一覧

前田健太、秋山翔吾は受賞ならず MLBゴールドグラブ賞を発表 

2020/11/04

 MLBは3日(日本時間4日)、今季のゴールドグラブ賞受賞者を発表した。アメリカン・リーグ投手部門の最終候補に残っていたミネソタ・ツインズの前田健太投手、ナショナル・リーグ左翼手部門の最終候補に残っていたシンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手は受賞を逃した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    初受賞はア・リーグ7人、ナ・リーグ4人の計11人となった。ナ・リーグ三塁手部門では、コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手がメジャーデビュー年から8年連続8度目の受賞。ア・リーグ左翼手部門では、今季限りでの現役引退を表 ... 続きを見る


GG賞6度“最高級の守備”を誇るロイヤルズ外野手 成績V字回復で引退撤回の可能性浮上

2019/05/18

歴代屈指の左翼守備で魅せるフランチャイズプレーヤー  今季限りでの現役引退を表明していたカンザスシティ・ロイヤルズのアレックス・ゴードン外野手が、来季のプレーも考えていることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。    ロイヤルズ一筋に活躍を続ける35歳のゴードンは今季でメジャー13年目の外野手。2005年にドラフト1位指名(全体2位)でプロ入りし、2007年にデビュー。当初は三塁手だったが、不振もあって外野手に転向。この決断が大成功を収めることになった。    ゴードンは左翼手としてここまで6度(2011年~2014年、2017 ... 続きを見る


ロイヤルズ・ゴールドグラブ賞5度獲得の名手、家族優先で19年シーズン終了後に引退を表明

2018/08/02

 カンザスシティ・ロイヤルズのアレックス・ゴードン外野手が1日(日本時間2日)、球団との4年契約満了する来季終了後に現役を引退する意向を表明した。米公式サイト『MLB.com』が報じた。    今年34歳のゴードンは2007年にロイヤルズでメジャーデビュー。当初は三塁手として期待されていたが芽が出ず、2010年に左翼手へ転向した。転向後は優れた守備と堅実な打撃でチームを支え、2015年にはロイヤルズの30年ぶりワールドチャンピオンに大きく貢献した。これまでにゴールドグラブ賞を5回獲得しており、今季は88試合に出場し打率.238、6本塁打、20打点の成績だった。    ゴード ... 続きを見る


大谷、5勝目懸けあす先発登板 侮れないロイヤルズ打線…注意すべき3人の「左打者」とは

2018/06/06

前回登板は荒天の中で5回1失点  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われるカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板する。    大谷にとって、5月30日(同31日)の敵地でのデトロイト・タイガース戦以来、中6日を置いての今季9度目の先発マウンド。前回登板では雨と強風の中での投球を強いられたが、5回83球(ストライク55球)を投げて被安打3、与四球3、奪三振5、失点1と試合を作った。    あす相手にするロイヤルズは、現在アメリカン・リーグ中地区4位。3連敗中と苦しんでいるが、打線では侮れない「左打者」が複数存在する。 ... 続きを見る


ロイヤルズ、一気に弱体化で未来見据えた戦いに 若手の才能開花が待たれる【30球団戦力紹介】

2018/04/15

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


【MLB】守備版ベストナインことゴールドグラブ賞が発表 ロッキーズ・アレナドは5年連続選出

2017/11/08

 米国・大リーグ機構は7日(日本時間8日)、今季各ポジションで最も守備が優れている選手に贈られるゴールドグラブ賞の受賞者を発表した。    ア・リーグでは4人、ナ・リーグでは2人が初受賞となり、コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド三塁手は5年連続5度目の受賞となった。また、ロイヤルズのゴードン、カブスのヘイワードも今回の受賞者では最多となる5度目の選出を果たした。一方で、日本人選手の選出はなかった。    今季の受賞者は以下のとおり。   【ア・リーグ】 捕手・マーティン・マルドナド(ロサンゼルス・エンゼルス) 初 一塁・エリック・ホズマー(カンザスシティ・ロ ... 続きを見る


【MLB】マー君、米スポーツ局が選ぶ「今季スランプの9人」に 「田中がいないヤンキースを想像しよう」

2017/06/09

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、8日に『フォックススポーツ』が選ぶ「2017年シーズンで不可解なスランプに陥っている9人」に選ばれた。    田中は、直近5試合で5連敗とし、今季は5勝6敗、防御率は6.55と過去に例を見ないスランプに陥っている。その田中に対し、記事では「肘の問題?捕手とのコミュニケーションのせい?配球の問題?何が問題にせよ、田中は昨季サイ・ヤング賞を争っていた姿ではない」としている。    さらに、「今季、素晴らしいシーズンを送っているヤンキースに、安定した田中がいたらどれだけ好成績だったのか想像してみましょう」として、締めている。   ... 続きを見る