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2021/03/22
春季キャンプ、オープン戦を経て、いよいよ26日に開幕を迎えるプロ野球。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期、120試合制となるなど大きな影響を受けた。今季は、現状で観客動員数に制限はあるものの、従来通り3月に開幕、143試合制のシーズンが行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで、開幕に先立ち12球団の開幕スタメンを予想していきたい。今回は、昨季セントラル・リーグ4位の横浜DeNAベイスターズ編。 2021年DeNAの開幕スタメン予想 12球団で唯一、助っ人外国人全員不在で開幕を ... 続きを見る
2020/10/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 内野手 大和 阪神 投手 横山 雄哉 ヤクルト 投手 寺島 成輝 ヤクルト 投手 久保 拓眞 ヤクルト 投手 風張 蓮 ヤクルト 内野手 松本 友 【抹消】 DeNA 外野手 蝦名 達夫 阪神 投手 望月 惇志 ヤクルト 投手 星 知弥 ヤクルト 投手 中澤 雅人 ヤクルト 捕手 古賀 優大 ヤクルト ... 続きを見る
2020/09/16
日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 内野手 伊藤 裕季也 広島 捕手 磯村 嘉孝 ヤクルト 投手 歳内 宏明 【抹消】 DeNA 内野手 大和 広島 捕手 中村 奨成 ※9月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 浜屋 将太 ソフトバンク 投手 二保 旭 ロッテ ... 続きを見る
2020/06/11
いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第2回は、昨シーズンのセ・リーグ2位、DeNAだ。 【次ページ】DeNAの開幕スタメン予想... 続きを見る
2019/12/13
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2018/11/15
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、15日から交渉が解禁される。埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、広島東洋カープの丸佳浩外野手らが権利行使を宣言。残留、移籍を巡って、その動向に注目が集まっている。 2017年オフは野上亮磨投手、増井浩俊投手、大和内野手、鶴岡慎也捕手、大野奨太捕手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。平野佳寿投手は海外FAでオリックス・バファローズからアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ戦いの場を移した。 そして、FA選手の人的補償となった高木勇人投手、尾仲祐哉投手が新たなスタートを切った。   ... 続きを見る
2018/08/04
日本野球機構(NPB)は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 内野手 大和 【抹消】 DeNA 投手 武藤祐太 ※8月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 松本裕樹 楽天 内野手 西巻賢二 オリックス 内野手 中島宏之 オリックス 外野手 小田裕也 【抹消】 ソフトバンク 投手 R.バンデンハーク 楽天 内野手 藤田一也 オリックス 内野手 C.マレーロ オリックス 外野手 吉田雄人 ※8月14日以後でなければ ... 続きを見る
2017/12/21
横浜DeNAベイスターズは、選手の総年俸が12球団中最少という規模ながら、日本シリーズ進出を果たした。とはいえ、タイトルを獲得できなかったのも事実。98年以来のタイトル奪取を目指す来季へ、阪神タイガースから大和をFA市場で獲得した。戦力補強の狙いはどこにあるのか。アレックス・ラミレス監督が語った。... 続きを見る
2017/12/10
横浜DeNAベイスターズにFAで移籍した阪神・大和内野手の人的補償選手が尾仲祐哉投手に決まった。10日に球団が発表した。 尾仲は広島経済大学から2016年ドラフト6位でDeNAに入団し、5月9日の中日戦でプロ初登板。中継ぎとして11試合に登板し、1勝1敗、防御率6.52の成績でルーキーシーズンを終えた。右投左打の22歳。... 続きを見る
2017/12/01
守備の名手がDeNAへ移籍 阪神タイガースからFA宣言をしていた大和内野手は、11月30日に横浜DeNAベイスターズと選手契約を結ぶことで合意し、移籍が確定した。 今季のDeNAは倉本寿彦が遊撃手として台頭したが、二塁手は後半戦で柴田竜拓が台頭するまで流動的な起用となった。さらに、今季はフルイニング出場を果たした倉本も守備力には不安を抱えており、守備の名手である大和の加入はDeNAのウィークポイントを補うものとなった。 晴れてDeNA入りが決まった大和だが、FA移籍のためDeNAは阪神に補償をする必要が生じてくる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位から ... 続きを見る
2017/11/30
横浜DeNAベイスターズは30日、大和内野手(元阪神タイガース)と2018年シーズンの選手契約を結ぶことで合意いたと発表した。背番号は「9」。 大和は今月8日に国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を表明。「自分を一番必要としてくれる球団で来季プレーしたい」とコメントしていた。 2005年高校生ドラフト4位で阪神に入団。09年に一軍デビューし、通算成績は862試合で打率.255、499安打、3本塁打、130打点、73盗塁。今季は打率.280、65安打、1本塁打、16打点、2盗塁。... 続きを見る
2017/11/15
日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)権を行使した選手を「FA宣言選手」として公示した。 今季、FA権を行使したのは7人。海外FA権を行使したオリックス・平野、ロッテ・涌井は米国・メジャーリーグへの挑戦を目指す。 16日から各球団との交渉が可能となるが、FA宣言した選手たちは、来季は果たしてどのチームのユニフォームに袖を通しているだろうか。 <国内FA権> 西武・野上亮磨 日本ハム・増井浩俊 阪神・大和(前田大和) <海外FA権> ソフトバンク・鶴岡慎也 オリックス・平野佳寿 日本ハム・大野奨太 ロッテ・涌井秀章... 続きを見る
2017/11/08
阪神タイガースは8日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する大和内野手が権利を行使する意向を表明し、球団に書類を提出したと発表した。 大和は球団を通じて「この度FA権を行使することを決断いたしました。シーズンが終了してから本当に悩みました。12年間お世話になったタイガースへの愛着や感謝の気持ちも言葉に表せないぐらいのものがあります。ただ、他球団の自分に対する評価を聞くチャンスは今しかないという思いも強く、今回の決断にいたりました。移籍を前提とした権利の行使では無く、タイガースも含めて、自分を一番必要としてくれる球団で来季プレーしたいと思います」とコメントしている。 &nb ... 続きを見る
2017/09/28
〇阪神11-2DeNA●(28日・横浜スタジアム) 投打のかみ合った阪神が連敗を2で止め、2位確定・CS出場を決めた。 初回、阪神は糸井が右翼ポール際に大飛球を放ち、一度は本塁打と判定されたもののリプレイ検証の結果ファールに。その後、2回まで得点が奪えなかった阪神だが、3回以降に猛虎打線が火を噴き、DeNA先発・井納をKOした。 3回、阪神は一死から能見・俊介の連打、糸井の四球で二死満塁のチャンスを作ると、福留・中谷・大和に適時打が飛び出し5点を先制。4回には、俊介・糸井の二塁打で1点を追加。 そして、5回には伏兵・岡崎が2ランを ... 続きを見る
2017/07/28
〇阪神5-0中日●(ナゴヤドーム) 投打のかみ合った阪神が、敵地・ナゴヤドームでカード初戦を制した。 阪神・秋山、中日・バルデスという制球力に優れた投手の先発でプレイボール。試合は阪神が序盤から小刻みに得点を奪い、試合の主導権を握った。 2回、阪神は先頭の大和が左翼スタンドに今季第1号となる本塁打を放ち、1点を先制。その後も坂本の安打・秋山の犠打でチャンスを作ると、俊介の一邪飛で坂本がタッチアップを試み、そこで一塁手・ビシエドが悪送球。坂本は一気に本塁に生還し、2点目を奪った。 4回には鳥谷・大和の連打、坂本の犠打でチャンスを作る ... 続きを見る
2017/07/27
〇阪神10-3DeNA●(甲子園) 阪神打線が10安打10得点の猛攻でDeNAを降し、再びDeNAと同率2位に浮上した。 阪神先発・岩田、DeNA先発・石田で試合はスタート。今季初登板となった岩田だったが、初回に田中浩・筒香に安打を浴び、宮崎から三振を奪った際に重盗を許し二死2・3塁のピンチを作ると、後藤への初球で暴投を記録してしまい、1点を献上してしまう。 2回には、先頭の梶谷に四球・石田に犠打を許し一死2塁のピンチを招くと、倉本に適時打を浴び2点目を失った。 2点を追う立場になった阪神だったが、4回に先頭の北條が四球・3番起用 ... 続きを見る
2015/08/29
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「9月男」に注目したい。... 続きを見る
2014/12/19
ファンによる2014年の通信簿。第4回目は阪神タイガースだ。12球団共通で項目は4つ、各5点満点である。... 続きを見る
2014/12/18
鳥谷の動向が決まらない状況下で、阪神の補強は例年以上に遅れている。しかし、進まぬ補強を嘆くよりも、生え抜きに目を向けるチャンスとも考えられるのではないだろうか?... 続きを見る