2021/02/01
読売ジャイアンツは1日、前東海大学硬式野球部監督の安藤強氏が社長付編成アドバイザーに就任すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今後はアマチュア時代の豊富な経験を活かし、球団のOBスカウトと連携した人材発掘、ジャイアンツアカデミーのコーチを指導者としてステップアップさせるためのネットワーク作りなどを担当する予定だ。 安藤氏は、マネージャー、コーチ業を経て2007年から社会人野球のHonda硬式野球部の監督に就任。09年にはチームを都市対抗野球大会優勝に導いた。退任後は15年に「WBS ... 続きを見る
2020/01/14
公益財団法人野球殿堂博物館の競技者表彰委員会が14日、「2020年野球殿堂入り表彰者」を発表。エキスパート表彰から田淵幸一氏、特別表彰から故・前田祐吉氏と故・石井連藏氏が新たに殿堂入りを果たした。また、プレーヤー表彰は該当者なし。野球殿堂入りは合計207名となっている。 田淵氏は、法政一高、法政大を経て1968年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。1年目から22本塁打を放つ活躍で新人王を獲得すると、1975年には捕手として本塁打王にも輝いた。実働16シーズンで、1739試合に出場し、1532安打、474本塁打、1135打点の成績で現役を終えると、1990年からは3年間ダイエー ... 続きを見る
2020/01/14
公益財団法人野球殿堂博物館の競技者表彰委員会が、きょう14日に「2020年野球殿堂入り表彰者」を発表する。 昨年は、プレーヤー表彰から立浪和義氏、エキスパート表彰から権藤博氏、特別表彰から脇村春夫氏がそれぞれ選出。2020年の候補者には、プレーヤー表彰に稲葉篤紀氏、岩村明憲氏、金子誠氏、中村紀洋氏の4名、エキスパート表彰に佐藤義則氏、高田繁氏、達川光男氏の3名、特別表彰に古関裕而氏、佐山和夫氏、松前重義氏の3名が新たに名を連ねた。 2020年野球殿堂入り候補者は以下のとおり。 ◇プレーヤー表彰 高津臣吾 川相昌弘 宮本慎也 アレックス・ラミレス ... 続きを見る
2020/01/13
東京五輪が今年7月に行われる2020年を迎えた。野球競技は、2008年の北京大会以来12年ぶりに種目復帰を果たし、日本代表「侍ジャパン」に注目が集まっている。今回は、過去3大会の五輪メンバーと大会結果を振り返る。 【次ページ】シドニー五輪(2000年)... 続きを見る
2018/07/18
強豪校の誘いを蹴ってマイナー契約 カンザスシティ・ロイヤルズが8日、16歳の結城海斗投手とマイナー契約を結んだ。ダルビッシュ有投手(シカゴ・カブス)と同じ、大阪府羽曳野市出身の右腕ということもあり、「ダルビッシュ2世」と報じるメディアもあった。 昨年出場したリトルシニアの世界大会で、米国のマウンドに上がったことを機にあこがれを強めた。「甲子園よりメジャー」。大阪府内の強豪高校からの誘いに応じることなく、中学卒業後は進学せずに、メジャーリーグ(MLB)の外国人選手の最低契約年齢に達する16歳を待った。 ロイヤルズとの契約は7年。彼の将来を見込んだ球団の期待の表れ ... 続きを見る
2017/06/28
NPBエンタープライズは28日、「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-12代表選手18人を発表した。 大会は7月28日~8月6日に台湾で開催される。代表選手は7月に行われる2度の合宿後に大会に臨む。 代表選手は以下のとおり。 加藤達哉(武蔵府中リトル) 米澤康太(枚方リーグ) 山田脩也(荒町タイガース) 戸沢快生(秋田ファイターズ) 大山陽生(広島安佐ボーイズ) 南澤佑音(大東畷ボーイズ) 中島大成(大阪南リトル) 山口滉起(大阪東リーグ) 太田和煌翔(千葉市リトル) 大塚光竜(目黒西リトル) 堀内謙吾(寿庄内ジャガ ... 続きを見る
2016/10/14
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げた。各地区でしのぎを削り運命の日を迎える。そんなドラフト候補たちをリポートする。今回は大阪でライバルとしてしのぎを削った二人の左腕・寺島成輝(履正社)と高山優希(大阪桐蔭)の交差した野球人生をリポートする。... 続きを見る