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巨人・菅野はエースの存在感発揮、球団最年少の中日・小笠原、日本ハム・ロドリゲスは…開幕投手の今季は?

2018/10/16

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 プロ野球は13日、セ・パ両リーグの公式戦全日程が終了した。今年の開幕は3月30日。長い戦いの幕開けを飾った投手たちはいかなるシーズンを過ごしたのか。
 
 読売ジャイアンツの菅野智之投手は開幕戦が打ち込まれたが、終わってみればセ・リーグ投手3冠を獲得する活躍。東京ヤクルトスワローズのデービッド・ブキャナン投手、阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手ら助っ人組も安定した成績を残した。
 
 一方、球団最年少開幕投手として臨んだ中日ドラゴンズ小笠原慎之介投手はけがに悩まされ、シーズン通して戦うことができなかった。
 
 パ・リーグは優勝した埼玉西武ライオンズのエース菊池雄星投手を筆頭に4選手が2桁勝利を挙げた。しかし、来日1年目での大抜擢となった北海道日本ハムファイターズのブライアン・ロドリゲス投手は結果を残せなかった。

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