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森友哉はどうなる…西武からFA移籍した打者5人(5)鉄人ぶりも光る強打者

2022/11/07

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産経新聞社



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 熾烈な日本シリーズが幕を閉じ、ストーブリーグを迎えた野球界では、FA戦線の動向が注目されている。1日には、今年の目玉の一人である西武・森友哉がFA権を行使することが発表された。これまでのFA選手を振り返ると、西武から移籍した選手は数多くいる。そこで今回は、西武からFA移籍を果たした大物野手5人を紹介する。

 

 

浅村栄斗


出身:大阪府
投打:右投右打
身長/体重:182cm/90kg
生年月日:1990年11月12日
経歴:大阪桐蔭高
ドラフト:2008年ドラフト3位
 
 浅村は大阪桐蔭高より2008年ドラフト3位で、埼玉西武ライオンズに入団。プロ3年目の2011年は137試合に出場し、10月の月間MVPに選出される活躍を見せた。2013年は全試合に出場。打率.317、27本塁打、110打点を挙げるなど飛躍の年となった。この年浅村は、平成生まれでは初となる打点王に輝き、長打率(.554)でもリーグ1位を記録した。
 
 2017年9月28日のホークス戦で通算1000安打に到達。これも平成生まれでは初の快挙となった。翌2018年には、打率.310、32本塁打、127打点とキャリアハイの成績。チーム10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。打点では球団新記録を更新し、「3割、30本、100打点」は球団日本人選手では初の快挙となった。
 
 2018年オフに楽天へFA移籍。楽天移籍後1年目となった2019年はキャリアハイを更新する33本塁打を放つと、翌2020年も32本塁打を放ち自身初の本塁打王に輝く。今季は西武在籍時から7年連続となる全試合出場を果たし、2022年9月7日のホークス戦では1000試合連続出場も達成。鉄人ぶりを発揮し、主力としてチームを支えた。27本塁打は、リーグ2位の好成績だった。
 

 
 今オフFA権を再び取得した浅村は、楽天への残留を発表した。頼れる主砲は、来季10年ぶりのリーグ優勝・日本一への原動力となれるか。