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村上宗隆がホームラン量産中! 過去にシーズン50本塁打を記録した日本人選手5人

2022/08/03

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産経新聞社



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 前半戦を貯金22の首位で折り返したヤクルトスワローズ。その立役者の一人は交流戦でもMVPを獲得した村上宗隆だ。村上は前半戦終了時で33本塁打を放ち、「5打席連続本塁打」を記録するなど、このままいくと50本を越えるペースで量産中だ。そこで今回は、過去に50本塁打を放った日本人選手5人を紹介する。

 

 

王貞治(巨人)

出身:東京
投打:左投左打
身長/体重:177㎝/79㎏
生年月日:1940年5月20日
 
 最多となる3度の50本塁打を記録しているのが王貞治だ。王貞治といえば、世界記録となる通算868本塁打を記録し、「世界の王」と呼ばれる。そんな王が初めて50本塁打を記録したのは1964年。この年は打率.320、55本塁打、119打点という成績で本塁打王と打点王を獲得。この年に記録したシーズン55本塁打は現在のNPB日本人記録であり、2013年にヤクルトのバレンティンに破られるまではNPB記録でもあった。そして、この当時、24歳であり、最年少での50本塁打達成となった。
 
 2度目の達成はV9最終年となった1973年。この年は打率.355、51本塁打、114打点の成績をマークし、自身初の三冠王を獲得した。3度目の達成は世界記録を更新した1977年(50本)である。この当時、37歳であり、最年長での50本塁打の達成となっている。

 1980年に40歳で現役を引退することになったが、最後のシーズンも30本塁打を記録していた王。世界記録の868本塁打やNPB最多となる15回の本塁打王の獲得などは、今後そう簡単には破られないだろう。引退後は巨人やダイエー・ソフトバンクの監督を経て、現在はソフトバンクの球団会長などを務めている。

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