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“ハズレくじ”でも大当たり!? プロ野球、ドラフト“外れ1位”で入団した現役野手5人

2022/07/10

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産経新聞社



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 シーズンを折り返した2022年のプロ野球。今季も多くの即戦力ルーキーたちが活躍しているが、ドラフト“外れ1位”で読売ジャイアンツに入団した大勢(翁田大勢)は、いきなり守護神に抜擢され、ここまでリーグトップの24セーブを挙げるなど圧巻のパフォーマンスを見せている。
 
 そこで今回は、ドラフト“外れ1位”入団からチームの中心選手となった現役投手たちを紹介する。(※今季成績は8日終了時点)

 

 

坂本勇人(読売ジャイアンツ)

投打:右投右打
身長/体重:186センチ/86キロ
生年月日:1988年12月14日
経歴:光星学院高
ドラフト:2006年高校生ドラフト1巡目
 
 2006年高校生ドラフト会議で、堂上直倫の交渉権を逃した巨人から“外れ1巡目”指名を受け入団。高卒2年目に「8番・二塁」で開幕スタメンに抜擢。当時の正遊撃手・二岡智宏が開幕戦で故障離脱し、次戦からは遊撃のレギュラーへ固定された。翌09年にはリードオフマンを担うと、打率.306、18本塁打の成績で日本一に大きく貢献し、ベストナインにも選出された。
 
 その後は、球界を代表する遊撃手へと成長を遂げた。主に3番を打った12年に初の打撃タイトルとなる最多安打(173本)を獲得すると、16年には打率.344、23本塁打、出塁率.433で首位打者と最高出塁率を戴冠。さらに、19年は打率.312、173安打、40本塁打、94打点と圧巻の数字。チームを5年ぶりのリーグ優勝へ導き、自身は最優秀選手(MVP)に輝いた。

 短縮シーズンとなった20年には、31歳10ヶ月の若さで通算2000安打を達成。また、守備面でも高い貢献度を誇り、ゴールデングラブ賞は3年連続を含む5回(2016-17、19-21年)受賞するなど“歴代最高ショート”の呼び声も高い。しかし、今季は度重なる故障に苦しんでおり、7月上旬には開幕直前も含めてシーズン3度目の戦線離脱となった。

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