最新記事一覧

【アメリカの眼】陳、岩隈、前田との契約はプラス。米セイバー系サイトが各球団の補強戦略を格付け

2016/02/25

メジャーではスプリングトレーニングが始まった。これはストーブリーグの終わりでもある。セイバー系サイトの『ファングラフズ』は全30球団のオフの補強を「格付け」した。... 続きを見る

復活が懸かる巨人・長野久義は、坂本に今必要なパートナー【死亡遊戯コラム】

2016/02/25

今季新選手会長となった長野久義が元気だ。... 続きを見る

森雄大、楽天球団創設以来の2ケタ左腕誕生なるか。闘将やAJも認めた逸材の『進化と課題』

2016/02/25

高卒4年目、楽天の森にとって今季は勝負の年だ。... 続きを見る

ロッテ、ナバーロ逮捕、過去に似た事例も。主力クラスの外国人離脱は大きな痛手

2016/02/24

ロッテのナバーロが銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された。... 続きを見る

【MLB】イチロー、40代にして衰えぬスピード。メジャー通算3000本安打達成へ「自慢の脚」が助けに

2016/02/24

メジャー通算3000本安打まで残り65本。大記録達成に向けて、衰え知らずの足がカギを握るかもしれない。... 続きを見る

「捕手」か「野手」か、森友哉・近藤健介強打者故の可能性

2016/02/24

西武の森、日本ハムの近藤は打撃センス抜群。チームには正捕手が控えるため、起用法に悩ましい。過去にも自慢の打力を活かし、捕手から野手に転向し成功を収めた選手は多い。... 続きを見る

【アメリカの眼】前田健太の安定したフォームと制球力の高さは「日本式投球練習の賜物」

2016/02/23

前田健太がブルペンセッションで見せた制球力にドジャース首脳陣も唸った。『マイアミ・ヘラルド』紙は「日本式の多くの球数をこなす投球練習の賜物」と評価している。... 続きを見る

DeNAラミレス監督も信頼。投手陣再建へ、4年ぶりに一軍投手コーチ復帰「キヅさん」の思い

2016/02/23

昨年首位ターンから最下位に転落したベイスターズ。原因の一つに投手陣の柱が不在だったことがあげられる。今年、4年ぶりに一軍に復帰した木塚敦志一軍投手コーチはどういうビジョンを描いているのか。... 続きを見る

【2016ドラフト候補の主将】右のスラッガー、横浜商科大・谷口諒。上甲、佐々木両監督に恩返し誓う

2016/02/23

左打者の増加により、現在希少価値になっていると言ってもよい「右打ちの強打者」。その言葉にピタリとハマるスラッガーが神奈川大学リーグにいる。... 続きを見る

日本ハムの2016年開幕投手は大谷！2年連続の指名はダルに続く2人目

2016/02/22

日本ハムは22日、2016シーズンの開幕投手を大谷翔平に任せたことを発表した。... 続きを見る

NPBを去った外国人投手の今季――バーネットや呉はプルペンの一角として期待も

2016/02/22

昨シーズンをもって日本プロ野球を去った外国人選手たちは今季どこでプレーするのだろうか。またどのような期待をされているのだろうか？　今回は投手編だ。... 続きを見る

【MLB】禁止薬物使用疑惑のバリー・ボンズが現場に必要とされる理由

2016/02/22

薬物使用に結びついていた元選手たちが次々と現場復帰を果たしている。MLBにとって彼らの存在がなぜ今必要なのか、経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』が特集記事を組んだ。... 続きを見る

プロ16年目の猛奮起。巨人・阿部慎之助に求められる3つの役割

2016/02/22

黙々と調整を続ける巨人の阿部慎之助。16年目を迎える大ベテランにはさまざまな役割が課せられている。... 続きを見る

なぜ「カープ女子」は増えたのか。背景にローカリズムの変容とマツダスタジアムの聖地化【経営学から見たカープ】

2016/02/22

近年、各球団は女性ファンの動員を増やすべく、さまざまなイベントを行ったり、特典をつけている。その発端はカープ女子だ。今も勢いは増すばかりだが、その背景に何があるのだろうか？... 続きを見る

岩隈や前田にとどまらず、MLBで高まる身体検査への厳しい目。球団ごとに基準が曖昧と指摘も

2016/02/21

2015年オフ、岩隈・前田の移籍時にメディアでにぎわせたのが身体検査という言葉。年々この身体検査が厳しくなり、契約や移籍に影響している。 ... 続きを見る

ホセ・ガルシア（アドリス・ガルシア）、巨人入りへ合意間近か？　キューバ野球連盟「私たちは最高のオファーをした」

2016/02/21

かねてより巨人が獲得に興味を示していると報じられていたホセ・アドリス・ガルシアの移籍が現実味を帯びてきた。 ... 続きを見る

由伸巨人V奪回へ「ショート坂本依存」からの脱却【死亡遊戯コラム】

2016/02/21

キャプテン2年目のシーズンを迎える巨人の坂本勇人。レギュラー定着後、毎年ほぼ全試合に出場してきたが、近年は故障などに悩まされることも増えてきた。... 続きを見る

【アメリカの眼】ダルとチームメイト、元広島の助っ人投手の大減量成功が話題に。そのダイエット法とは？

2016/02/21

レンジャースでプレーする元広島コルビー・ルイスの大幅な減量が話題となっている。週に320kmのロードバイクで12kgの減量に成功したというルイス。万全の状態で36歳のシーズンに備える。 ... 続きを見る

【アメリカの眼】キャンプ出遅れも名将が語るベテラン上原への信頼。「クローザーを外れても良い仕事をしてくれる」

2016/02/20

キンブレルの加入で今季から8回を任されることになる上原浩治。ファレル監督は上原が渡米以来、3チームで見せてきた適応力の高さに大きな期待を寄せている。... 続きを見る

【アメリカの眼】「ここが僕のチーム」今季終了後FAを迎える田澤純一、レッドソックス残留を熱望

2016/02/20

ボストン・レッドソックスの田澤純一はキャンプイン前日にボストン地元紙の『ボストン・グローブ』のインタビューに答え、昨シーズン終盤の起用への感謝の思いを語り、今季終了後FAとなる去就についても思いを語った。... 続きを見る

吉川、田中、柳田と3人のMVPを輩出。今年も日米で注目を集める「昭和最後の88年世代」【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/02/20

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』（イーストプレス刊）の著者でもある広尾晃氏。当ＷＥＢサイトでは、ＭＬＢとＮＰＢの記録をテーマに、週２回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「88年世代」だ。... 続きを見る

成功事例は少。クローザーから先発転向に挑戦する藤川球児

2016/02/20

今季、阪神に復帰した藤川球児が、先発で再起を図る方針だ。過去に同様のようなケースで成功した投手はいるのだろうか。... 続きを見る

【MLB】ヤンキース田中、今季の目標は「200イニング」。万全の状態で2016年シーズンへ

2016/02/19

メジャー3年目を迎える田中将大は今シーズンの目標として200イニング到達を掲げた。オフには楽天時代からあったという遊離軟骨を除去。渡米当初に近い万全の状態でキャンプインを迎える。... 続きを見る

ファイターズの本拠地戦、今季のテーマは「GALAXY」!?

2016/02/19

日本ハムは19日、2016年シーズンに本拠地・札幌ドームで行う試合のテーマが決定したと発表。今季は「FIGHTERS GALAXY BASEBALL（ファイターズギャラクシーベースボール）」となった。... 続きを見る

国頭行きは2軍落ちにあらず。一番消えてもらっては困る浦野、中村、上沢【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#23】

2016/02/19

ファイターズは、アリゾナから沖縄へ直行し、名護での第2次キャンプが始まった。 ... 続きを見る

【アメリカの眼】「一人の人間として、父親として」アルコール依存症と向き合うヤンキース田中のチームメイト

2016/02/19

田中将大とチームメイトのC.C.サバシアがアルコール依存症から脱却しようと向き合っている。そんなサバシアに対して、周囲は温かく見守っている。... 続きを見る

【MLB】ヤンキース田中に朗報？　「3カ月で回復し、良い準備ができた」同手術を受けたチームメイトのリハビリ経過は良好

2016/02/18

まもなくメジャーリーグもキャンプインとなる。手術明けの田中将大がどのような調整を見せるのか注目が集まるが、同じ手術を受けたチームメイトは順調な回復を見せている。... 続きを見る

ロッテ・二木、1着のスーツが物語る肉体の変化。「食べて、食べて……」指揮官期待の先発候補に成長【マリーンズファーム通信#13】

2016/02/18

千葉ロッテの今季注目投手といえば、プロ3年目の二木康太だ。華奢だった体も、この3年間で大きく変わった。... 続きを見る

【アメリカの眼】前田健太はもっとも楽しみで注目すべき選手。選手層の厚み随一のドジャースは地区優勝候補筆頭

2016/02/18

『ESPN』はドジャースの戦力を全球団中６位でナリーグ西地区ではベストと評価し、その中で注目すべき存在として前田健太を挙げている。 ... 続きを見る

【2016ドラフト候補の主将】創価大・田中正義、大学球界No.1投手の矜持。「野球だけの人間にはなりたくない」

2016/02/17

今秋ドラフト最大の目玉・田中正義（創価大）。今季は自ら主将に立候補し、大学日本一を目指す。... 続きを見る

川端慎吾の成功で「最強2番」は球界のトレンドに。梶谷と鳥谷の2番構想は3番打者がカギ

2016/02/17

昨年ヤクルトが優勝した要因の一つとして2番・川端、3番・山田、4番・畠山の打線が機能した点にある。今季はセリーグの複数の球団で2番に強打者を置く構想がある。... 続きを見る

【アメリカの眼】ゴームズ楽天入りは駐米スカウトとの縁。日本でも「リーダーシップと地元に愛される選手」を期待

2016/02/17

東北楽天ゴールデンイーグルス入りが決まったジョニー・ゴームズ。そのきっかけは現在、東北楽天の駐米スカウトとの縁だった。 ... 続きを見る

【アメリカの眼】評価厳しい前田に期待の声。「進境著しいチェンジアップ」駆使すれば、エースに次ぐ存在に

2016/02/16

「ローテーション4、5番手クラス」との評価が少なくない前田健太だが、セイバー系サイト『ファングラフズ』は「チェンジアップの進境が著しく、エースに次ぐ存在にもなりえる」と評している。... 続きを見る

侍J強化試合のメンバー発表！　ロッテ・清田、ヤクルト・秋吉は初選出

2016/02/16

3月5日（土／ナゴヤドーム）、6日（日／京セラドーム）で行われる「侍ジャパン強化試合日本VSチャイニーズ・タイペイ」に出場する選手を15日、日本野球機構が発表した。... 続きを見る

【MLB】前田、実績を残した日本人4投手と強いパイプ。キャリアをかけて築いてきた人脈も武器に

2016/02/16

MLB移籍1年目の前田健太にとって、良き手本となる同級生と先輩の存在は何より心強いのではないだろうか。 ... 続きを見る

ロッテのドラ1、平沢大河は「持っている」クラッチヒッター

2016/02/16

千葉ロッテマリーンズのドラフト1位の平沢大河は、14日に行われた台湾のラミゴとの対外試合で初安打を記録した。... 続きを見る

『育成年代の「技術と心」を育む　中学野球部の教科書』（練習メニューの一部を動画で公開しています）

2016/02/15

星稜中トレーニングロングティードリル１／メディシンキャッチドリル２／グリップを残すドリル３／スロースイングドリル４／ラインスイングドリル５／ゴルフスイング【次ページ】上一色中... 続きを見る

通算33人目の前田健太。投手としてドジャースで最も長く背番号「18」をつける可能性も

2016/02/15

今季からドジャースで「18」の背番号を背負う前田健太。過去、最も長くドジャースで「18」をつけていた選手はどんな選手か。 ... 続きを見る

高卒3年目・二木、新人王も!?　隠れ「投手王国」千葉ロッテの若手投手陣が熱い【ほぼ月刊マリーンズ#11】

2016/02/15

春季キャンプも後半戦。今回は、今季初の対外試合となった13日の台湾・ラミゴとの国際交流試合で力投した高卒3年目・二木康太をフィーチャーしたい。混戦模様のローテ5番手、6番手枠争い。落合コーチも名指しする期待の若手を、その肉声とともに紹介だ!!... 続きを見る

球界屈指の成績も野球殿堂入りは絶望的。清原和博と江夏豊、2人の奇妙な縁

2016/02/15

日本球界屈指の大打者と大投手。2人は奇妙な縁でつながっている。... 続きを見る

かつての教え子・清原容疑者逮捕。沈黙を守る、ミスターの胸中は？

2016/02/14

覚せい剤所持容疑で元プロ野球選手の清原和博容疑者が逮捕された件は、連日ワイドショーや週刊誌などで報じられている。しかしかつて監督と選手の関係だった長嶋茂雄氏は沈黙を守ったままだ。... 続きを見る

勝負の分かれ目はどこ？　桜井・重信・中川……巨人、大学・社会人組生き残りの共通点【死亡遊戯コラム】

2016/02/14

選手層が厚い巨人において、首脳陣へのアピール機会は限られている。ルーキーにとってもそれは同じだ。... 続きを見る

原嵩、母との想い出とともに「マウンドで結果を出し、社会に笑顔を届ける」【マリーンズファーム通信#12】

2016/02/14

最も身近な人を亡くして、初めて気づかされるものがある。マリーンズの新人・原嵩は今、『感謝』の気持ちを抱きながら、プロ野球人生の第一歩を踏み出した。... 続きを見る

【アメリカの眼】元メッツ守護神、メジャー史上初の禁止薬物による永久追放。「日本や韓国でも投げる資格はない」

2016/02/13

メッツのヘンリー・メヒア投手が禁止薬物使用規定違反により永久追放処分を科せられた。永久追放処分者としては他にピート・ローズらがいるが、禁止薬物による永久追放はメジャー史上初となる。... 続きを見る

元ドジャース首脳陣にとって大谷は長年の恋人。編成アドバイザーに野茂氏就任、パドレス日本市場攻勢の理由

2016/02/13

パドレスは12日、球団のアドバイザーに野茂英雄氏が就任すると発表した。その狙いとは？ ... 続きを見る

ライオンズ・炭谷選手会長の打診で実現！　本拠地開幕3連戦は来場者全員にオリジナルグッズをプレゼント

2016/02/13

西武ライオンズは12日、3月25日から本拠地で開催する2016シーズン開幕シリーズにて来場者全員プレゼントを配布することを発表。その提案者は、新選手会長の炭谷選手だ。... 続きを見る

新人、移籍組は試験。エース級は状態の見極め。オープン戦で好投する投手に理由あり【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/02/13

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』（イーストプレス刊）の著者でもある広尾晃氏。当ＷＥＢサイトでは、ＭＬＢとＮＰＢの記録をテーマに、週２回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は投手のオープン戦の成績とレギュラーシーズンの成績との関連性だ。... 続きを見る