「初めて首位から陥落した」大谷翔平所属のドジャース、エンゼルス戦では大型連敗止まらず…米メディア「9ゲーム差が…」【海外の反応】
2025/08/14 NEW
Getty Images

大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は13日(日本時間14日)、古巣ロサンゼルス・エンゼルス戦に投手として出場を果たした。しかし、試合は6-5でドジャースが敗れ、ナ・リーグ西地区首位争いにも影響を与える痛い一戦となった。米メディア『CBSスポーツ』のダン・ペリー記者が言及した。
試合前、デーブ・ロバーツ監督は「大谷は5イニングまで」と制限を明言。しかし、4回のエンゼルスの猛攻により、5回途中で80球に達し、被安打5、奪三振7、失点4の成績で降板した。
この日は、元同僚のマイク・トラウト外野手との対戦も注目された。初回はフルカウントからスイーパーで見逃し三振、4回の再戦では101マイル(約162.5キロ)の速球で再び三振を奪った。
同日にはサンディエゴ・パドレスが勝利をおさめており、ペリー氏は「エンゼルスへの敗北により、ドジャースは4月下旬以来初めて首位から陥落し、パドレスを1ゲーム差で追うことになった。7月に入った時点では、ドジャースは地区で9ゲーム差のリードを保持していた」と言及した。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】