「起用し続けるのは賢明ではない」大谷翔平所属のドジャース、コンフォートを見限るべき!? 米メディア「次のDFAは…」【海外の反応】
2025/08/17 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、深刻な打撃不振に陥っている選手がいる。外野レギュラー格のマイケル・コンフォート外野手はその筆頭だが、ファンやメディアはもう我慢できなくなってきているかもしれない。米メディア『クラッチポインツ』が報じた。
今季のコンフォートは日本時間13日時点で105試合、打率.187、9本塁打、25打点といった数字にとどまっている。同12日から行われているロサンゼルス・エンゼルスとの3連戦でも、計6打数無安打、2三振と結果は残せなかった。
同メディアは「エンゼルスとの第1戦を三振で終えた後、ドジャースのベテラン記者であるブレイク・ハリス記者はSNSでコンフォートの解雇を公然と求め、ほぼ1,000人のファンがその意見に賛同した」としつつ、「ドジャースはフレディ・フリーマン内野手の親友で、OPSが.700だったフランチャイズのレジェンド、クリス・テーラー外野手をDFAにした。次のDFAは当然のはずだが…なぜかそうではない」というハリス記者の見解を紹介。
続けて、「たとえドジャースが彼をDFAにしなくとも、特にトミー・エドマン外野手とキム・ヘソン内野手が故障者リスト(IL)から復帰する際に、異なる結果を期待してコンフォートを起用し続けるのは賢明ではない」と指摘している。
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