「早期に治療できた」大谷翔平所属のドジャース、新リリーフの故障は軽症!? 米メディア「それを事前に察知し…」【海外の反応】
2025/08/17 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間13日、リリーフ右腕のブロック・スチュワート投手が15日間の故障者リスト(IL)に入った。新加入したばかりでの離脱はチームとしても痛いところだが、幸いにも大きな故障ではなさそうだ。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
スチュワートは7月末にミネソタ・ツインズからドジャースへトレード移籍。加入後はここまで4登板、0勝1敗、防御率4.91といった数字を残していた中、右肩の炎症を理由にIL入りとなっている。
同メディアは「IL入り前最後の登板は、土曜日のトロント・ブルージェイズ戦だった。スチュワートは先発のブレイク・スネル投手に代わり、1イニングを投げ無失点とローレバレッジの状況下では改善を見せたが、この後に肩に痛みを感じ始めた。ドジャースは早期発見に成功したことを幸いとしている」と言及。
続けて、「ブロックは肩に軽い炎症を起こしている。早期に治療できたのは良かった。彼は4日ほど前から少し痛みを感じ始めた。我々はそれを事前に察知し、彼をILに登録した。そうしたことで彼はすぐに復帰し、チームを助けてくれるだろう」というデーブ・ロバーツ監督のコメントを伝えている。
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