「再会に近づいていた」大谷翔平所属のドジャース、主力野手が流出寸前だった!? 米メディア「もしうまくいけば…」【海外の反応】
2025/08/14 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、絶対的な立場を確立している選手が投打に複数存在する。正右翼手であるテオスカー・ヘルナンデス外野手もその1人だが、昨オフに古巣であるトロント・ブルージェイズへの復帰に近づいていたという。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
テオスカーはメジャーデビューした2016年からヒューストン・アストロズ(2016-2017)、ブルージェイズ(2017-2022)、シアトル・マリナーズ(2023)、ドジャース(2024-)の4球団でプレー。昨オフはFAとなったが、3年6600万ドルでドジャースと再契約している。
同メディアは「テオスカーは2025年シーズンにトロントに戻る寸前まで行った。昨オフにはブルージェイズのスター選手、ウラジーミル・ゲレーロJr.内野手と練習を行った。テオスカーの代理人はブルージェイズとドジャースの両方と交渉し、最終的にロサンゼルスに戻ることを決意させるオファーが届いた」と言及。
続けて、「実は、トロントとの再会にはかなり近づいていた。具体的には言わないが、彼らはまずいくつかやろうとしていた。そして、もしうまくいけば、一緒に会って、契約についてじっくり話し合えると言ってくれた。だから、本当にすごく近かったんだ」という本人のコメントを伝えている。
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