「良いプレーではなかった」大谷翔平にロバーツ監督が痛烈批判した！？ 米メディアが言及「慎重なアプローチを…」【海外の反応】
2025/08/13 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、二刀流へ復帰して圧倒的な成績を残している。しかし、10日（日本時間11日）のトロント・ブルージェイズ戦では、大谷が3塁への盗塁を試みて失敗に終わり、デーブ・ロバーツ監督が苦言を呈した。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のネルソン・エスピナル記者が言及した。
この日の6回、3-2と1点をリードしていたドジャースは、大谷が安打で出塁すると、すかさず2塁への盗塁を決めた。その後、フィールド上での読みが良かったと感じ、さらに3塁を狙って盗塁を試みたが失敗に終わった。
最終的にドジャースはブルペン陣が踏ん張れずに4-5の逆転負けを喫した。ロバーツ監督は大谷の盗塁について「大谷の判断だったが、良いプレーではなかった」と振り返っている。
大谷の盗塁についてエスピナル氏は「昨季、彼は指名打者（DH）として50-50という歴史的な快挙を達成した。体力の消耗を防ぐため、今季は塁上での積極性を抑え、慎重なアプローチを採用している。シーズンが半分を過ぎた現在、彼の盗塁は16個にとどまっている」と言及した。
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