「これで終わりだ」大谷翔平所属のドジャース、レギュラーが今季絶望を覚悟していた!? 米メディア「最悪のシナリオが…」【海外の反応】
2025/08/11 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシー内野手は、怪我から復帰して打線の軸として活躍を見せている。しかし、当初は今季絶望と思われた怪我だけに、マンシー自身は不安を抱えていたようだ。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のアーロン・コロマ記者が言及した。
マンシーは7月2日(日本時間7月3日)のシカゴ・ホワイトソックス戦で、マイケル・テイラー外野手がスライディングで三塁に滑り込んだ際にマンシーの膝と衝突した。当初は復帰までに6週間のスケジュールを立てていたが、ドジャースのために1か月で復帰を果たした。
マンシーは当時の状況を「あの夜、地面に倒れていた時、これで終わりだと思った。その瞬間、頭の中は最悪のシナリオばかりが駆け巡る。そんな状況で前向きでいるのは難しい」と振り返っている。
早期復帰を実現したマンシーについてコロマ氏は「ドジャースは内野手の主力が大量に離脱しているため、三塁手の復帰を歓迎するだろう。トミー・エドマン内野手、キム・ヘソン内野手、キケ・ヘルナンデス内野手が、重要な時期に怪我で離脱している」と言及した。
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