「さらに処置を受けた」大谷翔平所属のドジャース、主力選手の故障はかなり深刻！？ 米メディア「台無しになるかは…」【海外の反応】
2025/08/08 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手は、左肘の炎症により長期離脱の可能性に直面している。約１か月にわたって痛みを抱えながらプレーしていたこともあり、治療を施しても改善が見られにくいようだ。米メディア『ドジャーブルー』のブレイク・ウィリアムス記者が言及した。
ヘルナンデスは5月末に本塁へのスライディングで左肘を痛め、その後も1か月にわたり痛みを抱えながらプレーを続けていた。しかし最終的には痛みが悪化し、7月初旬に10日間の負傷者リスト（IL）入りとなった。
デーブ・ロバーツ監督はヘルナンデスについて「シーズンが台無しになるかどうかを心配する段階にはまだ至っていない。彼はPRP、コルチゾン、休息など、回復を早めるためにできることはすべてやっている。現時点では、私たちはまだ希望を持っている」と語った。
今季6つの異なる守備位置で起用されていたヘルナンデスについて、ウィリアムス氏は「彼はコルチゾン注射で問題が解決しなかったため、肘の痛みを緩和するために2回のさらなる処置を受けていた」と言及した。
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