「機能していない」大谷翔平所属のドジャース、4年連続地区優勝に暗雲！？ 米メディアが言及「最大の課題は…」【海外の反応】
2025/08/09 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は今季、MLBで最高のOPSを記録するなど、攻撃面で際立った活躍を見せている。ナ・リーグMVPの筆頭候補とも言われる大谷だが、徐々に打撃成績の低下が見られている。米メディア『ロサンゼルス・タイムズ』のジャック・ハリス記者が言及した。
6月中旬に投手として登板を再開して以降、大谷の打撃成績は明らかに下降傾向を示している。依然としてカイル・シュワーバー外野手とナ・リーグの本塁打王争いを繰り広げるなど破壊力は健在だが、近年にない空振り率の上昇が目立つ。
これに対してデーブ・ロバーツ監督は「スイングが機能していない」と指摘。実際、大谷は昨季よりスイングの回数自体は減っているが、三振率は急上昇し、バランスやスイングの一貫性に課題があると本人も認めている。
大谷の不振についてハリス氏は「ドジャースは今季も終盤の急上昇を再び必要としている。彼が投手としての役割を強化しながらそれを実現できるかどうかは、今季終盤でドジャースが直面する最大の課題だろう」と言及した。
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