「策を見つけないと」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督が打線に注文!? 米メディア「MLBワーストの…」【海外の反応】
2025/08/05 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間5日試合前時点で、ナショナルリーグ西地区首位に立っている。投打に様々な課題を抱えながら踏ん張っている状況だが、デーブ・ロバーツ監督は打線を問題視しているようだ。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
同メディアは「ドジャースは過去27試合でチーム全体の三振率が25.2%と、MLBワーストの数字になっている。この期間に打者が4分の1以上の三振を喫しているのは、ドジャースを含めわずか2チームだ。7月以前の三振率は21.1%で、全チーム中10番目に低い数値だった」と指摘。
続けて、「具体的な時期は分からないが、ここ数週間は間違いなく打線全体で三振が急増している。明らかに、ゾーン内でのミスよりも、ボールを追いかける方が多くなっている。何か策を見つけないといけない。ここ数週間の三振率を見ればわかるように、確かに高い。もっと良くならないといけない」というロバーツ監督のコメントを伝えている。
後半戦のドジャースは5日試合前時点で7勝8敗と黒星が先行しているが、打線の問題を解決できるかも復調を左右しそうだ。
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