「どうするか熟考中だ」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督が打順決めに苦悩!? 米メディア「大谷を2番に…」【海外の反応】
2025/08/04 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、正遊撃手のムーキー・ベッツ内野手の打撃不振が続いている。デーブ・ロバーツ監督は我慢の起用を続けているが、同選手を打順のどこに置くのが最適なのかはまだ決めかねているようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。。
ベッツは昨季までに通算271本塁打など数々の実績を残している強打者だが、今季は日本時間4日時点で102試合、打率.233、11本塁打、48打点と今一つの数字となっている。
同メディアは「ロバーツ監督はベッツの最近の不振とマックス・マンシー内野手の近日中の復帰を考慮して、残りのシーズンのラインナップをどうするか熟考中だと、ロサンゼルスタイムスのジャック・ハリス記者が報じた。同記者は自身のXに『ロバーツ監督は今後の打順を長期的にどうするか(ベッツをさらに下位に下げるかどうかも含め)まだ検討中だと述べた』と綴っている」と言及。
続けて、「今季のロバーツ監督は打線を何度か入れ替えており、特にここ数週間はベッツを先頭打者、大谷を2番に据えている。ベッツは3-0で勝利した日曜日のタンパベイ・レイズ戦では3打数無安打、1打点だった。7月末のシンシナティ・レッズ戦で2試合連続マルチ安打を記録した後、彼は16打数無安打、1四球にとどまっている」と記している。
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