「首位を脅かされる」大谷翔平、打撃成績がまさかの急降下！？ 米メディアが言及「問題が継続すれば…」【海外の反応】
2025/08/06 NEW
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は待望の二刀流復帰を果たしているが、ナ・リーグMVPを受賞した昨季とは異なり、打撃成績は低下している。特に、ここ最近は三振の多さが目立ち、打線の沈黙からナ・リーグ西地区の首位陥落の危機に直面している。米メディア『マルカ』のアリエット・アルゾラ・リマ記者が言及した。
大谷は11試合中8試合で2つ以上の三振を記録している。この期間中、52打席で23もの三振を喫しており、ドジャースにとってスター選手の打撃成績が急落しているのは深刻な問題だ。
大谷の不調に加え、ムーキー・ベッツ内野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手、トミー・エドマン内野手の不安定な状態、マックス・マンシー内野手、キム・ヘソン内野手、キケ・ヘルナンデス内野手の負傷離脱も重なっている。
打線が沈黙しているドジャースについてリマ氏は「これらの問題が継続すればドジャースはナ・リーグ西地区の首位を脅かされる可能性があり、サンディエゴ・パドレスに追い抜かれてしまうかもしれない」と言及した。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位？ ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】