「大きな収穫となる」大谷翔平所属のドジャース、不振投手が新天地で覚醒！？ 米メディア「必ずしも先発になる必要は…」【海外の反応】
2025/08/02 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間8月1日、先発ローテーションの一角を担っていたダスティン・メイ投手をボストン・レッドソックスへ放出した。このトレードにより、ここまで続いていた苦戦にも終止符が打たれる可能性があるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
今季のメイはトレード前時点で19登板、6勝7敗、防御率4.85といった数字にとどまっている。直近で登板した7月28日のレッドソックス戦でも、5回4失点と試合を作れず敗戦投手になっている。
同メディアは「メイは期待通りの活躍はしていないものの、ボストンにとっては大きな収穫となる可能性がある。彼は本当に速くて沈む速球を投げるが、それはどんな役割でも効果的であるはずだ」と指摘。
その上で、「メイはメジャーのキャリアの中でリリーフとしてプレーしたこともあるため、必ずしも先発になる必要はない。彼はビッグイニングを投げるために多忙を極めているが、ポストシーズンが近づくにつれ、ボストンはメイの最善の活用法を見つけるチャンスを得ることになるだろう」と予想している。
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