「プレー時間は長くない」大谷翔平所属のドジャース、新戦力のチャンスは少ない!? 米メディア「マイナーでも…」【海外の反応】
2025/08/04 NEW
Getty Images

大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間7月31日、タンパベイ・レイズ所属のベン・ロートベルト捕手を獲得した。これはレイズ、シンシナティ・レッズとの三角トレードにより成立した補強だが、そこまでチャンスは与えられないかもしれない。米メディア『ロトワイヤー』が報じた。
ESPNのジェフ・パッサン記者が自身のXに綴ったところによると、ドジャースはメジャーでは使いどころがない状況が続いていたハンター・フェドゥーシア捕手をレイズへ放出。その一方で、レイズからロートベルトとポール・ガバース投手、レッズからアダム・セリノウスキー投手をそれぞれ獲得したという。
同メディアは「今季のロートベルトはメジャーで63打数6安打にとどまり、3AでのOPSは.598とマイナーでも目立った活躍は見せていない。27歳の彼は控え捕手としてチームに加わったとみられ、ロサンゼルスでのプレー時間は長くないだろう」と指摘している。
現状ではそこまで序列が高くない様子のロートベルトだが、マイナーでアピールを続けメジャーへの切符を掴み取ることはできるだろうか。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】