「残念な展開だ」大谷翔平所属のドジャース、主力の戦線離脱が長期化する!? 米メディア「重要な役割を…」【海外の反応】
2025/08/03 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソン内野手は、左肩滑液包炎のため10日間の負傷者リスト(IL)に登録された。ヘソンはそれまで1週間ほど痛みを抱えながらプレーしており、早期復帰は難しい状況だ。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が言及した。
ヘソンは日曜日の試合を欠場したが、シンシナティ・レッズとのシリーズ初戦には復帰。しかし、3打数無安打、三振2と振るわなかったため、遠征中ではあるが数日以内にロサンゼルスに戻り、肩にコルチゾン注射を受け、しばらくは野球活動から離れる予定だ。
ヘソンの代役としては、3Aオクラホマシティに所属していた有望株アレックス・フリーランド内野手が昇格し、メジャーリーグデビューを果たした。一方で、トミー・エドマン内野手も右足首の違和感を抱えてはいるが、現時点ではアクティブロースターにとどまっている。
ヘソンの離脱はドジャースにとって痛手となり、ボレリ氏は「ヘソンにとって、これは残念な展開だ。彼は5月初旬に3Aのオクラホマシティから昇格して以来、ドジャースで重要な役割を確立していた」と言及した。
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